私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

ハゲの運命に逆らうには、月2万円かけるべし!


私の名前はジロギン。


かなり寒くなってきてはいるが、11月上旬といえばまだ秋という扱いをされるだろう。
冬の本番は12月からというイメージだ。


さらに、なぜ11月がまだ秋かというと、私と同じように経験している方も多いだろう…
そう、


まだ抜け毛がたくさんある


からだ。
秋は抜け毛のシーズンでもある。
これは人間が動物である以上仕方がない。
犬や猫、うさぎも越冬するための暖かい冬毛に生え変わるのが秋である。そのため抜け毛が増える。
人間も同じように秋は抜け毛が増える…と私は考えているのだがどうだろう。
まだ抜け毛が多い以上、11月も秋だと考えられる。

 

本当に毎日焦るぜ…お風呂で髪を洗ったときに、指に髪が10本くらい絡みついていて、さらにシャワーで髪を洗い流していることを考えると、お風呂だけで何本抜けているのかと…
人間の髪は、秋でなくても毎日100本くらいは抜けているそうだ。秋はこの本数が2倍近くに増えるらしい。
やはりお風呂が1番髪の抜けるタイミングのようで、1日に抜ける髪の半分くらいはお風呂場で抜けていると言われている。一気に抜けるのが目に見えると恐ろしい。あっという間にハゲにになるのだろうと思うと夜も眠れなくなる。

 


実のところ、長い髪の毛が抜けるのは普通なことで、髪の毛は大体3〜5年くらいのスパンで自然に抜けて生え変わるらしく、長い毛は、つまり髪の寿命を迎えて抜けた毛で、ごく自然なことらしい。ハゲていない人でも毛は抜けている。抜け毛を減らすことがハゲ対策ではないということだ。

 


真のハゲ対策は、「髪の毛を生やすこと」にある。規則正しい食生活。夜の10時〜2時の間は髪が育つ時間帯なので寝る。運動などをする。こういったことをして、髪が生える状態を作り出さなければならないのだ。要するに生活習慣を整えるべきというのとだ。


さらに注意しなければならないのは、短くて細い抜け毛が目立ち始めた時。これはまだ育つ前の髪が抜けているという証。髪が育つ前に抜けているということは、抜け毛のスパンが短くなり、ハゲへの道を歩むことになるのだ。

 

 

 

 

 

私自身髪の量が多い方ではなく、ゆくゆくはハゲるのではないかと心配している。またその心配がストレスとなり髪が抜け、さらに心配を倍増させてストレスとなり…って一度髪について不安を感じるとハゲの無限ループに組み込まれてしまう。
正直40歳50歳になってフサフサじゃなくなるのは仕方ないと諦められる。しかし20代30代でっていうのは避けたい…やはりちょっとくらい髪と遊ぶ期間が欲しい。髪の青春を謳歌したい。


この秋のシーズンは抜け毛が増えるので特に不安を煽られる。こんなに煽られるのは、免許の教習所に通っていた時に、初めて路上教習をした時以来だ…
というか何故教習車を煽る輩がいるのか…何目的なのかわからない。教習車を煽るとか、何しでかすかわからなくて自分も事故に巻き込まれそうなものだが。まぁいいや。
とにかく早くに秋のシーズンが終わって欲しいのだ。大量の抜け毛を直視しなくなるだけでもだいぶ心労が軽くなる。

 

 

 

私も今年になって髪の心配をしていたわけではなく、正直大学時代からめちゃくちゃ心配していた。
色々試した。毎日ワカメを食べたり、薬用シャンプー使ったり、逆にお湯だけで髪を洗ったり…
でもひとつ言えることは、

どれも意味がなかったということ。
こういう民間療法みたいなレベルの対処法では、遺伝子に刻まれたハゲの運命には逆らえないのだ。その程度で勝てるほど、ハゲは甘くない。

 

そこで私は昨年の夏からAGA治療を始めた!
もうこれしかハゲを治す方法はないのだ!
毎月2万円かかるけど、これが最良の治療法なのだ!2万でハゲが治るなら払ってやるさ!
昨年夏に診断してもらったところ、私はAGA、つまり男性型脱毛が始まりかけているということで治療を始めた。治療をして1年半くらい経つが、もうね、髪の量が倍くらいになった。最初の3ヶ月くらいは変わらないのだが、以降はめちゃくちゃ生えてくる。もう、すごいのだ。髪だけでなく体毛が生えまくる。薬を飲むだけでこれほどとは、恐れ入る。

写真もらえないのかな?治療が終わったら写真欲しい。本当に驚くくらい生えたよ。

 

 


髪の治療に毎月2万もかけるなんて…と思うかもしれないが、これはファッションと同じだ!2万の服とか靴とか買うのと同じだ。髪の有無もファッションに入るのだ!
1年くらい続けると薬の量を減らしていくので、毎月の支払いも安くなる。
ハゲの遺伝子に逆らうには毎月2万払わなければ無理だ!と私は思う。

本当にハゲを治したければケチってはいけない!本当に好きな人とのデートの時に高い服を買い、高級料理店の支払いを全額持つように、ハゲにも本気でお金をかけなければ治らない。

 

 

よく、「江戸時代にはシャンプーもリンスもなかったのに、当時の絵を見るとハゲの人がいない。ということはハゲはシャンプーやリンスが原因なのだ!シャンプーとリンスを使わなければハゲない!」という意見も耳にするが、いやそんなわけがない!江戸時代にもハゲはいたよ!描いてないだけ!
ハゲの原因は「運命」だよ!ハゲない人は何してもハゲないし、ハゲる人はやがてハゲる!

 

 


ハゲの運命に逆らうには、月2万円かけるべし!
これが私の答えだ。ハゲ対策をいろいろしてきた結果、やはりお医者さんに行くのが1番だ!
本当にすごいよお医者さんは。昔は「お医者様」って呼ばれていたのがよくわかる。
お医者様っていうか、神様っていうか、髪様だ。

 

 

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