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私の名前はジロギン。

ブログ主・ジロギンが日常についての雑記、営業職の仕事について、ハンターハンターの考察記事を書いています。ハンターハンター記事が一番オススメかも。

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関東で54年ぶりとなる11月の初雪と、雪上戦闘サラリーマンの話

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私の名前はジロギン。


今日は非常に寒くなり、都心でも気温は1~2度くらいとのこと。カナブンだったら死んでいる気温だろう。


関東では初雪が降り、11月に初雪を迎えるのは54年ぶりなのだとか。
電車の遅延などで通勤通学が大変だった方も多いのではないだろうか。
私も朝起きたときから異常な寒さを感じた。いや、正直に言うと、私の家はいつでも極寒であるためよく差が分からなかったが、窓に雪が当たる音がしたことから、今日がとてつもない寒さであることは想像できた。
窓に当たる雪の音は・・・ファ#だったな。絶対音感ないけどそんな気がした。

 

 

私は普段から薄着で、冬場も「それはオータムシーズンの服装だよ」と周りの人から言われるくらい薄着で暮らしている。
理由はないのだが、コーディネートすると薄着になってしまう。前世で「薄着にしかできない呪い」をかけられたのかもしれない。
そんな私でも今日ばかりは上着を着た。スーツだけでは寒すぎる。Pコートを着た。


少し関係ない話なのだが、Pコートって、袋などから出したその瞬間から室内の空気中に漂うチリが付着し始めて、
いざ着る頃には大体すでに汚れている。Pコートは基本汚れが目立ってしまう。特に黒ね。
だから好きな女の子が来ているPコートが汚かったとしても、仕方ないことだと自分に言い聞かせなければならないんだなと考えてしまった。

 

 

 


薄汚れたPコートを着て私は出社した。
会社までの道のりですれ違う人々は、やはりコートやマフラー、手袋など寒さ対策をしている人がほとんどだった。当然だ。こんな雪の中なのだから。
Pコートを着ている人もいた。たぶんすぐ近くで見ると、薄汚いんだろうなと考えてしまったが、本当に薄汚れているのは、人様のPコートを見ただけで薄汚れていると決めつける私の偏見混じりの心の方だなと考え方を改めさせられた。

 

混沌とした道すがら私は少し驚いてしまう光景を目撃した。
雪が降るほどの極寒の今日にもかかわらず、

「スーツ姿で何も防寒していないサラリーマンの男性」

を見たのだ。
本当にスーツだけ。Pコートすら着ていない。傘はさしていたけれども、見るからに寒そうなスタイルだったのだ。大丈夫なのか?と心配してしまった。
スーツのジャケットはコートじゃないし、ネクタイはマフラーではない。両方ともぺらっぺらで、寒さなんて防げない。


たまに外国人の方で、冬でもタンクトップ姿の人などを見かける。
彼らはロシアなど日本よりも寒くなる国の出身であるため、日本の寒さなんてコタツの中にいるくらい暖かく感じている。だから薄着なのだ。
私が目撃したサラリーマンの方は、恐らく日本人。海外の方ではなかった。
東北出身者でも、雪が降る寒さでは薄着で過ごせまい。


しかし間違いなくこのサラリーマンは何らかの理由で寒さへの耐性を身に付けている。
でなければこの寒さを耐え抜けるわけない。指がかじかんで屋外ではスマホが操作出来ないほどだというのに。
薄汚れたPコートを着ていても指がかじかんでしまうという寒さの中でスーツだけで常人が耐えられるわけがない。

 

 


色々想像した結果、私は答えに行きついた。
間違いない、あのサラリーマンは

「雪上戦闘訓練を積んだサラリーマン」

だ。


雪上戦闘では、雪で作った塹壕の中に数時間、あるいは何日も身を隠し続けなければならない。
もちろん兵士たちも厚着はするが、たくさんの装備もあるため厚着のし過ぎは動きにくくなる。
その為まずは「寒さに耐える訓練」をする。私の想像だけど。
恐らくこんな訓練をしていたはずだ。


・裸で1時間首から下が雪に埋まった状態で国家を歌い続ける。


・手袋をつけずに雪だるまを作り、完成したら壊す。これを1セットとし50セット。


・裸足で雪の上を30kmランニング。1㎞走るごとに上官からホースで冷水を浴びせられる。


・寮で出される食事は全てガリガリ君


・各部屋は冷房が3度に設定されていて、風鈴がついている。


・寮の掃除のおばちゃんに声をかけると舌打ちされ、冷たい目で見られる。


等といった、寒さ、冷たさに耐える厳しい訓練を半年間積んだうえで、実戦訓練に入る。
あのサラリーマンも雪上戦闘に向けた訓練を積んだ兵士に違いない。
シベリアなどで訓練したのだろう。
そんな兵士であれば、今日のような雪の降る東京の寒さくらい、まるで母親のぬくもりくらい暖かく感じていることだろう。


日本国内でも恐らくこういう軍事訓練を積んでいる秘密組織があるはず。
それか、一部の金持ちが持っている私設軍隊に彼も所属していた・・・
いや、傭兵だ。訓練を積んだのち、フリーランスの傭兵として活動しているのだろう。
平日はサラリーマンとして働き、土日は傭兵として働く。週末起業の新しい形だ。
もし彼に肩などがぶつかろうものなら、コマンドサンボを駆使されてあっという間に制圧されてしまう。コマンドサンボは軍隊用に作り上げられた殺人格闘技。死を覚悟しなければならない。
徒手戦闘においても相当な実力だろう。

 

彼は、今日は仕事であるからスーツを着ているが、本当なら薄着でも余裕なのだろう。
タンクトップはおろか、ニップレスで大丈夫なはず。
寒さの強さ、戦闘の強さ、その両方を兼ね備えた、「雪上戦闘サラリーマン」を私は目撃してしまったわけだ。

 

こういう時は断りを入れておかなければいけないんだったな。
テレビなどで危険な行為をするときは注意喚起のテロップが入る。


彼ら「雪上戦闘サラリーマン」は特殊な訓練を積んでいます。
決して真似しないようにしてください。