私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

顔と名前を覚えられるほど同じ居酒屋に行く僕



f:id:g913:20160408055043j:image


昨日は無事居酒屋を見つけることが出来ました。正直私はコミュ障な節があるのでお店に電話して予約するのはとても苦手です。
しかし、飲み会の予約を取るとなると、特に躊躇なく電話できます。何でしょうね、この飲み会への執着心は。

私はお酒が特段好きなわけでも、強いわけでもないですが、飲み会は好きです。多分しゃべることが好きだからかなと思います。
コミュ障な私でも、お酒を飲むと遠慮なくしゃべれるようになるので、そのきっかけとなる飲み会が好きなのかもしれませんね。



よく行くお店も決まっています。いつも空いているお店に行きます。
あまりにも行き過ぎるので、私は顔をよく覚えられます。

最初にそれを知ったのは大学3年の頃でしたかね。毎週のように同じ居酒屋を利用していたら、そのお店の店長さんが

「就活の調子どうですか?」

と話しかけてくれたことがあります。
スーツで飲んでいたこともあったので、就活生だとばれてしまったようですね。
以来行くたびに話しかけてもらえました。完全に覚えられてましたね。

まぁ、そのお店潰れてしまったんですけどね。



社会人になった今もよく行くお店があり、そこでも覚えられています。というか名前まで覚えられています。

私ジロギンの本名は自他共に認めるレア度です。下の名前が珍しいです。下って言ってもアソコのことではありませんよ。私のファーストネームです。
最近のDQNネームとかキラキラネームとかいうものとはちょっと違いますが、多分日本の全人口のうち9割が人生で私と同じ名前の人と出会うことなく死んでいくでしょう。それくらいレアです。

そんな名前で飲み会中も同僚から呼ばれているため、店員さんにも覚えられてしまっていたようです。自己紹介していないのに名前を知られている違和感…言葉に表しにくいです。



顔と名前覚えられるって行き過ぎですね。もうちょっとお店のレパートリー用意しろよと思うでしょうが、何せ根はコミュ障なもんで、新しいお店は苦手なんですよね…