私の名前はジロギン。

ハンターハンターをはじめとした漫画の考察や、1000円以内で出来る懐かしい遊びなど、幼かったあの頃に帰れるブログです!

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深すぎる光学迷彩・ステルス迷彩の世界

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恥ずかしい話ですが、今日1日の大半を、「社会の窓」が開きっぱなしで過ごしていました。

ソーシャル・ウィンドゥ・オープン状態だったのです。
 
本日はもちろん会社で、私の社会の窓が全開になっているのを女性社員に指摘され、事なきを得ました…いや得てないな。バレちゃったよ。しかも女性に!
 
 
 
恥ずかしい…少し消えてなくなりたい…少なくとも誰の目にも見えない透明人間になりたいと思いました。
 
まぁ透明人間なんて、オカルトでフィクションでSFすぎること、まず出来るはずがありませんよね。カメレオンみたいに背景と皮膚の色を同じにして隠れるみたいな、そんなことが出来たら素晴らしいなという心情です。
 
 
 
一応、一応Googleで透明人間について調べてみました。
一番透明人間になれる可能性が高い技術としては、「光学迷彩」があります。
光学迷彩も所詮アニメや映画でしたかありえないもの…と思っていましたが、アメリカの軍事技術として日夜研究が進められているようですね!
 
 

 

 
そこで今回は、意外に深い光学迷彩の世界をご紹介したいと思います!
 
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そもそも光学迷彩って何?

 
光学迷彩についてご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、大まかにご説明します。
 
光学迷彩とは視覚的、または光学的に対象物を透明化させる技術のことです。
 
難しいですが、目の錯覚を使ったり、光の屈折などを利用したりして、物を透明に見せる技術のことです。色は反射した光が目に入ることで認識できます。その光があらぬ方向へ曲がると目には見えず、透明に見えてしまうのです。
 
技術と難しく言いましたが、先述のカメレオンやイカなどのように背景に体の色を合わせる生物的な能力もある種の光学迷彩と言えます。
 
 
 
 

光学迷彩の原理

 
ひとえに光学迷彩と言っても、物を透明化させる原理には幾つか種類があります。
 
・映像投影型(カメレオン型)
 
カメラで撮影した映像をプロジェクターに投影したり、フィルム状の光学LEDで覆った物体に表示させたりすることで、まるでカメレオンのように背景に溶け込ませる技術です。
 
この技術が最も現実的な光学迷彩の技術とされ、2012年にイギリス軍が配備すると発表した光学迷彩搭載の装甲車は、この映像投影型の技術が採用されたとされています。
 
弱点としては、ある一点から見ればまるで背景に溶け込んでいるようですが、まだ多角的に映像を投影する技術は確立されてませんので、角度を変えると透明に見えないという場合もあります。
 
 
 
また、この技術はすでに市販の衣類にも応用されており、光ファイバーを織り込んだ服で、周囲の映像を服に投影出来るようにまでなっています。
イギリスで販売されており、値段は100ドルほどだとか。というかイギリスは光学迷彩にノリノリな気がするのは私だけだろうか…?
 
 
 
 
・光の透過・回折型(迂回型)
 
特殊な繊維などを使って、何らかの方法で光を曲げ、対象物を透明にする技術です。
何らかのと書いたのは、まだこの技術は確立されておらず、フィクションの世界の技術に過ぎないからです。透明人間もおそらくこの技術の応用で可能だと考えられていますが、まだまだ先の話かも…
 
電磁メタマテリアルという光に対して負の屈折率をもつ新素材を使えばこの技術の確立も可能とされていますが…うーん…まだ無理かも…
 
 
 
 
 
・空間歪曲型
 
空間そのものを捻じ曲げて、光の屈折を変えてしまおうとする技術。先述の光の透過型と似ています。
 
しかし「どうやって空間をねじ曲げるの?半端じゃないエネルギーが必要なんだよ?」という課題を解決することが理論的にも不可能とされているため、最も実現しないんじゃあないかとされている技術でもあります。
 
 
 
 
 
・電磁波吸収型
 
可視光を含む光を全部吸収して見えなくする方法。しかし理論上、この方法は透明になるのではなく真っ黒になってしまうそうで、透明化とは言えないとのことです。
 
一部のレーダーなどをかいくぐるなどは出来るかもしれませんが、私たちが憧れる透明人間になれるわけではないようです。
 
 
 
このように様々な技術があります。
まだまだ研究段階になるのは事実ですが…
 
 
 

 

 
 

良い光学迷彩の使い道

 
もし本当に視認不可能の透明人間になれる技術があったとしたら…人間はどう使うでしょうか?
 
女風呂を覗くなんて安っぽい使い方は…するかもなぁ笑
 
まぁ多くは軍事利用ですよね。
目に見えないところから銃で撃ったり、目に見えない爆弾があったら、とてつもない脅威です。
 
事実光学迷彩は軍事利用を視野に入れて研究している国が多いです。優れた技術ほど軍事利用されてしまうのは悲しいことです…
 
 
しかし、光学迷彩を利用し、人を殺す軍事利用から、人を生かす医療への利用も研究が進んでいます。
 
外科手術の際に、カメレオン型の技術を応用して、医師の手袋に手術患部を投影するのです。
これは医師の手で患部が影になって見えなくなることを防ぐために光学迷彩が応用されている例です。
これにより医療ミスが減り、助かる命も増えるのではないかとされています。
 
こういう風に利用が進んで欲しいですよね。
 
 
 
 
 
所詮空想やアニメでしか実現出来ないと思われていた光学迷彩ですが、研究が進められていることがわかります。
 
私たちが想像してきた世界は、音を立てて現実になってきているようですね。
そのうちドラえもんも完成すると思います。
 
 
 
私が光学迷彩を手に入れたら、恥ずかしい時に発動して、あまり誰も来ない部屋の隅っこで体育座りをしながら、ほとぼりが冷めるまでその場にいますね。
 
あと誰にもバレないように会社を早退します。
ろくな使い方出来ないなぁ〜笑