私の名前はジロギン。

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所属するグループによって振る舞いを変えなければならない人間関係の煩わしさ

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「自分の振る舞い方」というのは、自分が属しているグループによって切り替える必要があるのかなと感じました。


私が一番素の自分でいられるのは大学の友人たちといる時ですね。
何も気を遣うことなく振る舞えるし、やはり素の自分でいられることで心にかかるストレスも一切ないです。


会社の同期や年代の近い先輩とも飲むことはありますが、
かなり気を遣っています。というより大学の友達と飲むときのような振る舞い方は絶対にしません。
たぶん会社自体辞めてしまう人がでちゃうので…(笑)
会社の人たちは大半がそんなにはしゃぐタイプではないので、私としては馴染みきれないでいます。


この前も会社の同期たち10数人で海に行って、年は1~2歳しか変わらない、まだ大学生みたいな付き合いの世代です。
私は間違いなく大学の友達といたら海に着衣だろうが何だろうが入っていたので、勢いよく入りました。
大学の友達ならば一緒に飛び込むバカ野郎が多かったのですが、会社の同期たちは砂浜にも入らずじまいでした。

 

まぁもう学生ではないので自重しなければいけないのも最もなのですが、会社の人たちと遊ぶとあまりにも起伏がなくて、
なかなか楽しめないのが現状です。


だからと言って会社の人たちが悪いわけではありません。
みんな楽しみ方というのがある上、組織ってみんなの流れに合わせて当然ですよね。
私はまさに流れに歯向かう反乱分子。同じ組織に属している以上、その風潮に従わない私こそ悪側です。
互いに20数年生きてきた人間性を変えることはもうできませんからね。
私がおとなしく合わせるしかありません。

 

…ってそんなすんなり言うこと聞くと思ったら大間違いだぜ!!!
私は私が正しいと思っていることをする!私は悪ではなく、また違う正義!!


ということで、会社ではあまり周りを気にせず、私は私らしく生きようと思いました。


私らしく生きるには…そう、自分を抑圧しなければならない会社には長居しないよう仕事は急いで切り上げ、家に帰ったり気の合う友達と飲み会したりすること!

 

端的に言うなら働きすぎない!
やはり会社っていうのは自分を抑え込んでしましますね。
この中で生きていくっていうのは難しいなぁ…あと40年とか絶対耐えられない!死んじゃう!デスクで死ぬ!

 

人間関係がブラックというわけではないですが、自分の賞に合わない環境というのはブラックになり得るのかもしれません。
例えると、人間にとっては透き通っていてきれいな泉の水が、魚にとってはエサとなるプランクトンのいない地獄の泉となるように。
私にとっては住みにくい環境かもしれませんね。

 

今週末も会社の同期でバーベキューに行くということでしたが断ってしまいました。
私は川があったら飛び込むし、たき火があっても飛び込むという体を張るタイプの笑いを得意としていますが、
会社同期にはニーズは内容ですので断りました。
彼らはフツーに肉と野菜を焼き、ちょっとだけ酒を飲み、そのまま帰るのがいいのです。 私は邪魔者となるわけです。

 

…でも結構すきなんですよね、こういうアンチ的な立ち位置も。
ドラゴンボールのベジータみたいな。
みんなが集まっている中で、少し離れた場所にある木に腕を組んでもたれかかって「フンッ!」って言ってる、そういうキャラ好きなんで、今の会社での私の立ち位置はちょうどいいのかも…と思う節もあります。


中二病だなぁ…俺。

 

 


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