『ポケモンGO』がかなり流行っていますね。
ニュースなどでも世の中の熱狂ぶりが取り上げられるほどです。
まさか今の時代にこれほどまでに人々がはまるコンテンツが登場するなんて、まだまだ分からないことばかりですね。
夜中にも関わらず、各地の公園などにレアなポケモンを求めて人々が集まっているなんて現象も発生しているようです。
まさにリアル版ポケモンといったところでしょうか。本当にポケモンが存在する世界もこんな感じになっているかもしれません。
ここまで流行っているのであれば一度やって見たくなります。
ということで昨日ダウンロードしました。
本当は日本でリリースされた先週の金曜日にダウンロードしたのですが、それが『ポケモンGOを真似た偽物？アプリ』でして。
全然プレイできず「何だよ！クソゲーじゃないか！」と一人憤っていました。出遅れましたね。
本物を見つけてダウンロードしたのが昨日です。
しかし通信状況がめちゃくちゃ悪かったのか、今日になってようやくプレイできました。
目の前にヒトカゲとかフシギダネとかいるのに捕まえられず、挫折しそうでした。
ポケモンを1匹も捕まえることなくやめてしまうところでしたね。恥ずかしい…
っていうかゲーム始めるまでのハードルが多すぎる…
で実際にやってみたのですが、
いやー、これはハマりますわぁ！
自分が歩くのに連動してポケモンが現れるので、歩きながらプレイしちゃいます。
どんなポケモンがいるのか気になって気になって画面から目が離せなくなりますね。
画面もきれいですし。本当に現実世界にポケモンが現れたようなそんな気分になってしまします。
子供のころ誰もが憧れた「アニメやゲームの世界に入ってみたい」という理想が現実になったようなアプリです。
今の10代後半～30代くらいの人はポケモン直撃世代ですので、1度は「ポケモンの世界でポケモンと生活したい」なんて
思ったことがあるのではないでしょうか。
私は今年24歳。確か3～4歳くらいのときにポケモンのアニメ放送が始まって、熱狂していました。
やはりあの時の気持ちはまだ朽ちていなかったのか、いまだにポケモンにはまってしまうようですね。
三つ子の魂百までってやつですか。
でもやっぱりプレイしていて感じたことはこのポケモンGOは「危ない」です。
以前このような記事を書きましたが、
歩きスマホを誘発しているアプリかもしれません。悲しいですけどね。
既にバイクや車に乗りながらポケモンGOをプレイして逮捕されてしまった方もいるようですね。
ハマりやすいゲームであるがゆえによりスマホに気を取られてしまい、事故に巻き込まれる、または事故を起こしてしまう可能性が高いです。
うーん…スマホゲームって本来家にいて何もすることがないときとか、電車に乗っている時とか、
「動かない時」にプレイするものですが、ポケモンGOは積極的にプレイヤーを動かそうとしていますよね。
これではどうしても危険を招いてしまいます。
あと寝っ転がってできないってのが結構難点ですね。出かける時にプレイしなければならないので、暇つぶしって感じではないです。
ポケモンGOをプレイするために外出するみたいな、主従逆転的なことが起きちゃいそうです。
これは事件事故とは関係ないんですが、めちゃくちゃスマホの充電と通信量を食いますね…
そのためポケモンGOのリリースにより、今持ち歩き型の充電器なども売れに売れているとか。
充電は無くなればまた充電すればいいですが、通信料は速度制限がかかると翌月まで元に戻らないので厄介です。
私はブログの更新を100％スマホからやっているので、毎月末は通信量の帳尻合わせに追われます。
YouTubeなどもほとんど見ません。音楽も家の外では聞きません。
速度制限がかかるとうまくブログの更新ができないので、私にとっては死活問題です。
そして通信量を文字通りモンスターのように食らうポケモンGOは私にとってある意味敵かもしれません。
プレイしすぎれば事故に遭いやすく、通信量も食われる。
かといってちょっとずつプレイしようにも自分が長距離移動しなければゲームが進まない。
まったく、うまくできてますねぇポケモンGOは！
私にとって優先すべきなのはブログを書くことなので、ポケモンGOは控えめにしようと思います。
でも面白んだよなぁ～。今後もっとアップグレードされてポケモンの交換とか、対戦とか、新種のポケモンとか機能が増えていくんだろうなぁ。
これはポケモンとの闘い、そして己との闘いだ！
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