私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

楽しい釣り堀。悪意の釣り堀。

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今日は友人とともに釣り堀に行き、その後飲むことになっています!
3週間くらい前にも釣り堀に行ったんですけど、今日は前回とは違うメンバーで、同じ釣り堀でもまた違った楽しみ方ができるのではないかと思っています。


私は特に釣りが趣味とかそういうわけではないのですが、釣り堀は楽しいですねぇ。ハマっちまいましたよ。1時間600円とかでかなり安く楽しめるのでなかなか良いですよ。結構あっという間に時間過ぎてしまって、暇なときはオススメのアクティビティですね。ご家族で来られている方も多いので、お子さんと一緒に行くというのもまた一興かかもしれません。
たぶん私が子供だったら、ディズニーランドに行くより釣り堀で2〜3時間釣りをしていた方が間違いなく喜んでいたと思います。ディズニーランドも釣りも「待ち時間」が長いですが、「待つのが釣りの楽しみ」である一方、ディズニーランドの楽しみはアトラクションに乗ることですからね。でもアトラクションなんてものの数分で終わってしまいます。
そう考えると釣り堀の方がディズニーランドより圧倒的にコスパが良いです。

 


1人で行くとなるとかなり釣り好きな方でないと楽しめないかもしれませんが、友人、家族、恋人と行けば、魚が釣れない時間も話すことができ、別の楽しみも生まれます。
そしてやがて気がつきます。釣り堀の本当の楽しみは、魚を釣ったことにあらず。釣るまでのに過ごした人との時間こそが楽しく大切なものであると。
魚と向き合う以上に同行している人と向き合う良い機会になります。ケンカした人とは釣り堀に行くのも良いかもしれませんね。

 

 

でもねぇ、私も性根はダークジロギンですので、悪いこと考えちゃうんですよぉ。


釣り堀に嫌いな人と行って、相手が釣りに集中している時に後頭部にミドルキックを決め込み、相手が釣り堀の池に落ちる。そしてこう言う、


「おっとぉ〜!ちょうど蹴りやすい位置に頭があったからよぉ〜、サッカー選手の気分になってきて、蹴っちまったぜぇ。
ところで、いつまで浸かっている気だ?その都会のど真ん中にある飢えた肉食魚たちの血の池地獄によぉ〜!!」


そしてその人に向かって釣り糸を垂らし、まるで蜘蛛の糸でカンダタを釣り上げるかのような気分を味わうってことをやってみようかなぁとか考えてしまうわけです。

これぞまさに悪意の釣り堀!!

 

 

 

ええ、絶対にやってはいけないことですし、私も絶対にやりませんよ!本当にダメです!
釣り堀はルールとマナーを守って使わなければなりません!
家族連れ、カップル、そして釣りを楽しむ人たちの平穏をルール違反によってぶち壊す輩は、私が池に突き落としてやる!!

 

 

 

 

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