私の名前はジロギン。

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「ウォシュレット覚醒法」による快感と目覚め

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昨日は飲み会で、家に帰って来たのが0時ごろでした。
私はお酒を飲むと眠りがかなり浅くなってしまう方でして、寝付いたのは1時頃だったのですが、
夜の3時半には起きてしまいました。2時間半くらいしか眠れませんでしたね。


もちろん今日も会社に行かなければなりませんでしたが、
やっぱり2時間半睡眠では仕事中に睡魔に襲われて、身ぐるみはがされそうになりますよ。
午前中はなんだかむしろ覚醒してしまい、妙な元気が湧いてきたのですが、
お昼ご飯食べるともうダメですね。12時の方向を死んだような眼で見つめることしかできませんでした。

 

何とか意識をはっきりさせようと、私が眠い時の常とう手段である「トイレの個室でマイクロスリープ」を行う方法を取りました(マイクロスリープとは、数秒~数分ほど眠る行為のことで、ごく短い睡眠ですが、意識がはっきりします)。
しかしこれでも無理!今日は本当に限界!
例えると、水中でお腹から出血し、通常以上のスピードで失血していく魚のような気分でした。


どうしようかと考えた末にたどり着いた境地、それが


「ウォシュレット覚醒法」


でした。
どういうことかというと簡単かつ単純なことです。
ウォシュレットによる肛門への刺激によって目を覚ます方法です!
出来れば長時間、最大出力で肛門めがけてウォシュレットを発射し続ける。
これによって目を覚まさせるのが「ウォシュレット覚醒法」です。


コイツは効きましたねぇ!目がぱっちり開きました。
死んでいた目が活力を取り戻し、トランペットをショーウィンドウ越しに眺めるスラム街の少年のように
澄んだ瞳に早変わりです。


眠い時は目薬を差す人が多いかと思いますが、むしろ目からかなり離れた肛門に水を差した方がいいと思います。
さらに薄汚れた肛門を洗浄することもできて一石二鳥です。

 

 

まるで私が「肛門による刺激によって快感を得るタイプの人間」であるかのように書いてきましたが、決してそんなことはないですよ。たぶんそんなことはないはずです。


じゃあどこの刺激によって快感を得るかっていうと、それは内緒です。
性癖は様々ですから、どんなものでも受け入れてほしい、また受け入れなければならないのですが、
いざ人に言うのって恥ずかしいですよね。

で、人の性癖なんて知ってもろくなことにはならないはずです。
例えばクラスで1番かわいい女の子の性癖が、


「人の眼球の黒目と白目の境目部分をべろべろなめること」


だったらどうですか?嫌ですよね?
その子のことが好きでなかったとしても嫌ですよ。
だから私の性癖を知っても本当に嫌な思いをする人が増えるだけですので、言いません。 絶対に言いません。

 

ウォシュレットから私が得る刺激や快感については人並みレベルだと思ってください。 ウォシュレットって気持ちいですよね。…ですよね?
最初は「高圧力で発射される水によって肛門がズタズタに切り裂かれてしまうのではないかと思いましたが、
何てやさしいんでしょうかね、やさしいタッチで肛門をべちゃべちゃに濡らしてくれます。


ポエム:ウォシュレットは正当な性

 

ウォシュレットは正当な性

罪を犯すわけでもなく

とんでもない性的な快感を得られるんだ

最上級の快感をね

 

それはいわば、人と車の交通事故だと

人がどんなに危険な行為をしたとしても

たいてい車のせいになるっていう

「大正義人間サイド」みたいな

そういう感覚に似ているよね

いやちょっとちがうかな

 

難しいことを考えることはやめにして

肛門の刺激を楽しもう

そして眠気を取り払おう

眠ることより快感な快楽でね

 

っていうポエムまで読みたくなってきてしまいます。
本当に私は肛門から性的な喜びを得ているわけじゃあないんですよ。
ただ肛門を清め、目を覚まさせてくれるウォシュレットに
敬意を払いたいなってだけなのです。
愛すべき「ウォシュレット覚醒法」とマイクロスリープを併用すればたいていの眠気はなんとかなります。
3日3晩寝ていないとかはさすがに無理ですね。諦めて寝ましょう。

 

最近汚い話ばかり書いてるなぁ。

 

 

 

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