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「出資」と「融資」の違いは?猿でもわかるように解説!

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私はどうしても1週間後に誕生日パーティーをしたいと考えています。しかも参加費を取るほどの本格的なパーティー。


でも、昨日回らない回転寿司屋で散財してしまい、手元には1000円しかありません。参加費を取るような大きなパーティーなら、企画する私も参加者が楽しめるだけの準備が必要です。


そこで私は、お父さんが大手商社の役員を務める金持ちボンボンの友人にお金を貸してもらうことにしました。金額は50万円。
この時に友人がどうゆう約束のもと私にお金を貸すかで、出資融資かにわかれます。

 


出資


友人「面白そうな会だな。じゃあ俺がお金貸すよ。その代わり俺もパーティーの会場設営に口出しするし、あと集めた参加費から浮いた分の10%を俺にくれ。」

 


出資の場合、お金を貸してくれた人に返済する義務はありません。その代わり、出資者には配当を受け取る権利と経営に口出しなどをする権利が与えられます。
要するに企画側の1人になるのです。


今回の誕生日資金を友人から「出資」してもらった場合、私と友人がパーティーの企画を行うことになりますが、友人にはお金を出してもらっている以上、友人の意見もパーティーに反映させなければなりません。私だけのパーティーではなくなってしまうのです。

 

 

融資


友人「わかった。50万円貸すよ。でもこの50万円は貸してるわけだから、必ず返せよ。」

 


融資は単純に「お金を借りる」ことです。「融資」してもらった場合、私は自由にパーティーを企画できますが、パーティーが終わったら友人に50万円を返さなければなりません。借金と同じです。


友人同士であればある程度「信用」で話が進み無担保でお金を借りることがほとんどでしょうが、銀行などから融資を受ける際には、お金を返せなかった代わりとして銀行が預かる担保が必要となります。今回の事例に例えるならば、


友人「わかった。お金を貸すよ。その代わりお前のそのダサいけど高そうな時計を預からせてもらう。もし50万円返せなかったら、この時計は俺のだからな。ダサいけど。」


というような感じです。私は時計を「担保」としてお金を借りましたが、きちんと返せなかった場合、時計は友人のものになります。
返済ができなかった場合の、債権者側のリスクヘッジとして、融資額と同価値の担保を要求するというパターンが融資では多く見られます。

 

 

まとめると、

出資
お金は返さなくてもいいが、お金を貸した人が経営に口を出したり配当を得たりする権利を得る。お金の使い方に関しても出資者の意見が入る場合がある。

 

融資
お金は返さなければならないが、自分で自由にお金を使える。その代わりにお金は返さなければならない。さらに返済できなかった時のために担保を要求される場合がほとんど。

 


お金を借りると一口にいっても、その方式は様々です。意味がこんがらがった状態で言葉を使っていませんでしたか?微妙な差ですが、別物です。大まかででいいと思いますので、違いを理解しておきたいところですね。

 

 

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