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【ハンターハンター】個人的に格好いいと思う念能力の名前ベスト8

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ハンターハンターに登場する念能力は、その「能力名」が厨二心を刺激する超かっこいいものが多いのです!ついつい自分の能力名を妄想してしまうくらいかっこいいです。ハンターハンターの魅力の一つだと思います。日本語の能力名にさらに雰囲気にあった英単語を並べて能力名にしているものが多いのですが、その和洋のギャップがかっこいいのです。

 

そこで今回は

個人的に格好いいと思う念能力の名前ベスト8

を書いていこうと思います!

過去に色々ハンターハンターのランキングは書いてきてますのでお分かりかと思いますが、あくまで「個人的に」ですので、賛否あるかと思います。広い心でお読みいただけると幸いでございます。

 

 

それでは第8位から!

 

第8位 伸縮自在の愛(バンジーガム)

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(引用:HUNTER×HUNTER 31巻137P/冨樫義博)

謎の殺人奇術師・ヒソカお得意の念能力です。変化系に属する能力で、オーラをゴムとガムの性質に変化させ、ガムの力で敵の動きを止めたり、ゴムの弾力を使って攻撃したり自身の移動速度を上げたりできる能力です。応用性が高く、頭の切れるヒソカにはうってつけの能力です。

「愛」っていうのがかっこいいですよね。概念ですよ、概念。普通なら「ガムゴム」みたいなネーミングにしてしまいそうですが、そんな安直なネーミングにせず「愛」と名付け、それでいて能力は単純明快というね。奥が深く理解の難しい「愛」とシンプルな「能力」がうまいこと相反していて、カッコ良さを引き立てています。

関連記事:【ハンターハンター】ヒソカの強さや魅力を紹介していく! - 私の名前はジロギン。

 

 

第7位 盗賊の極意(スキルハンター)

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(引用:HUNTER×HUNTER 11巻110P/冨樫義博)

幻影旅団団長・クロロ=ルシルフルの特質系念能力です。以下の手順を踏むことで他人の念能力を盗み。自在に使用することができます。

1.相手の念能力を見る。

2.念能力について質問し、相手がそれに答える。

3.相手の手のひらとクロロの持つ本の手のひらの印を合わせる。

4.1〜3を1時間以内に行う。

このほかに、

盗んだ念能力を使う際は右手に本を開いた状態で持っていなければならない(この制約は「栞のテーマ(ダブルテーマ)」という能力で解消されました)。

念能力の元の持ち主が死んだ場合、本から能力は削除される。

という厄介な制約付きの能力ではありますが、盗賊であるクロロはこの難しい能力を楽しみながら使っている様子が見受けられます。

欲しいものを追うという意味でハンターと盗賊は似ています。しかしハンターは法や流儀を遵守する一方で、盗賊は手段など御構い無しで欲しいものを手に入れようとします。似ているようで異なるハンターと盗賊がこの「盗賊の極意(スキルハンター)」という名前の中では同義になっているように思えます。表裏一体。遠いものほど実は近いみたいな考え方はハンターハンターのテーマっぽいです。そんなことを感じさせる能力名です。

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第6位 紫煙拳(ディープ・パープル)

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(引用:HUNTER×HUNTER 23巻152P/冨樫義博)

シーハンター、モラウの念能力です。自前の巨大キセルを吸って吐いた煙を操り、あらゆる物事に役立てます。分身を作ったり、牢屋を作ったり、縄を作ったり、ホースを作ったり、ヒソカのバンジーガム以上になんでもあり応用性のある能力です。

 

ディープ・パープルは有名なバンドの名前ですね。煙の能力なのだから、普通「紫煙」の「煙」の方をとって「なんとかスモッグ」とか「なんとかガス」みたいな名前にしそうなところを「紫煙」の「紫」の方をとって「ディープ・パープル」と名付けるあたりにセンスを感じます。「紫煙」という言葉があったからこそカッコよくなったモラウさんの能力名でした。

関連記事:ハンターハンターのモラウさん頑張り過ぎ!その高すぎる能力はエリート社員のようだ! - 私の名前はジロギン。

 

 

第5位 俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)

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(引用:HUNTER×HUNTER 8巻189P/冨樫義博)

幻影旅団メンバー・フランクリンの念能力です。放出系に属します。切り落とした10本の指から念弾をマシンガンのように乱射する能力です。フランクリンの極太の指から発射される念弾は普通のマシンガンとは比べ物にならない威力のようです。

 

まんまなんですよね。見たまんまの能力名なのですが、なんだろう、かっこいい!

ダサさゆえのかっこよさだと思うのです。あえてダサくすることによるかっこよさ。そして「俺の」っていうネーミング!最近の「俺の〜」みたいな料理店の走りがフランクリンの「俺の両手は機関銃」なんじゃないかってくらいです。「俺の〜」っていうお店多いですからね、何かネーミング的な良さもあるのではないでしょうか?なんでかっこいいんだろう・・・?

関連記事:【ハンターハンター】幻影旅団のフランクリンがだんだん冷静な頭脳派キャラになっている件 - 私の名前はジロギン。

 

 

 

 

第4位 神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)

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(引用:HUNTER×HUNTER 11巻139P/冨樫義博)

幻影旅団メンバー・コルトピの具現化系念能力です。左手で触れた物のコピーを右手に具現化します。日用品やお宝などはもちろん、ビルなどの大型建造物や人間(ただしコピーしたものに命は宿らないので人形になります)までコピーが可能です。具現化したコピーは24時間の間存在し続けます。またコピーは「円」の役割を果たし、コルトピが本物を触れば、コピーがどこにあるかもわかります。かなり便利な能力です。

 

両手を使う能力であることと、コピーを作るとい、まぁ間違いなく悪いことをしでかす「悪魔」の右手っていうのが能力そのものを表していますね。

また、恥ずかしながら私は知らなかったのですが、「ギャラリーフェイク」というのは細野不二彦さん原作の漫画のタイトルなのですね。しかも舞台は「贋作・レプリカ専門のアトリエ」ということで、まさにコルトピの作り出すような「コピー」が飾られている場所じゃないですか!なんとなく名前から偽物を生みだす感じは伝わってきましたが、和名と相まってよりコルトピの能力らしさが出ています。結構冨樫先生もいろんな作品を参考にしてるんですね。

関連記事:【ハンターハンター】コルトピのオーラ量は最強クラス?その根拠をまとめた! - 私の名前はジロギン。

 

 

 

  

第3位 命の音(カウントダウン)

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(引用:HUNTER×HUNTER 15巻59P/冨樫義博)

ゲンスルーと仲間のサブ、バラの力で使用する能力です(発動自体はゲンスルー一人で可能ですが、「解放(リリース)」を使う際にはサブ、バラの協力が必要です)。

ゲンスルーが対象者の体に「ボマー」と言いながら触れるとその場所に見えない爆弾がセットされます。さらにゲンスルーが爆弾をセットした者の前でカウントダウンの能力を説明したと同時に時限爆弾が具現化し作動。セットされた者の心拍数と共に時限爆弾のカウントが減り、約1時間ほどでカウントは0となり爆弾は爆発します(興奮して心拍数が高まるとそれだけカウントダウンの速度も上がります)。爆発力はゲンスルーのもう一つの能力「一握りの火薬(リトルフラワー)」の10倍で(リトルフラワーの爆発力は即死にはならないまでも直撃すれば四肢が欠損するほど)、作動すればまず死にます。

解除するためにはゲンスルーの体に触れて「ボマーつかまえた」と言う必要があります。しかしカウントが0になる前にゲンスルー、サブ、バラが親指を合わせ「解放(リリース)」と唱えると強制的にセットしたすべての爆弾を爆発させることもできます。

能力の説明が長くなってしまった。私もボマーかもしれないな。

 

「命の音」=心拍数っていうのがセンスを感じます。まさに人の心臓は休むことなく動いていて、どんどん消耗しているわけです。よく考えると生きることは死に向かっているということなのです。

心臓のドクンドクンという音そのものが命の音であり、死へのカウントダウンである。そんな意味合いを表現しているすんばらしいネーミングセンスだと思います。

また「命の音」なんて、小学生の夏休みの読書感想文のおすすめ図書になっているちょっと感動できる小説のタイトルのような名前と、セットされた人間を即死させるほど強大な威力を持つ爆弾能力というギャップも見事ですね!

 

 

第2位 死体と遊ぶな子供たち(リビング・デッド・ドールズ)

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(引用:HUNTER×HUNTER 23巻27P/冨樫義博)

キメラ=アントのイカルゴの念能力で操作系に当たると思われます。生き物の死体にイカルゴのタコのようなイカのような軟体で入り込み、自在に操る能力です。生前の念能力まで使用することができますが、死体のため、匂いに敏感な者には死臭で死体を操っていることがバレてしまう可能性もあります。

イカルゴの能力そのものをうまく表している能力名だと思います。リビング・デッド・ドールズ・・・生きたまま死んでいる人形・・・イカルゴが操る死体そのものですね。しかし和名は「遊ぶな」ですからね。この相反している感じがかっこいい!多分冨樫先生はこういう風に能力と能力名の違和感を出そうとしているし、私はそこに厨二心をくすぐられてしまうのだなと思います。完全に冨樫先生の術中にはまってますねこれは。

ちなみに「死体と遊ぶな子供たち」というのは映画のタイトルです。私は見たことがありません。

 

 

 

 

第1位 神の不在証明(パーフェクトプラン)

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(引用:HUNTER×HUNTER 23巻109P/冨樫義博)

キメラ=アントの師団長・メレオロンの念能力です。特質系っぽい感じですね。

自分の存在を限りなく無にする能力で、「陰が薄いやつの究極体」みたいな状態になります。これによりメレオロンの存在は誰にも気がつかれず、メレオロンに触られてもわかりません。またメレオロンの体に接触している人にもパーフェクトプランの効果を共有できます。

しかし、パーフェクトプランを使うにはメレオロンが息を止め続ける必要があり、息をすると効果が切れてしまいます。メレオロンの肺活量的に1分前後が効果の持続時間のようです。

神の不在証明・・・ってなんぞや?と思ってウィキペディアで調べてみましたが・・・複雑すぎてわからん!もうすぐ読むの諦めちゃいましたよ!これは雰囲気でカッコ良さを味わうので精一杯ですね。まぁ「神はいないよ」ってことだと思います。

神の存在証明 - Wikipedia

不在証明っていうのがメレオロンがいなくなる(認識できなくなる)様子をうまく表している言葉だと思います。不在証明ってなんてかっこいい言葉なんだ!宅配便とかの人が置いていく「不在通知」とはわけが違うな!「神の不在通知」だったらカッコ悪い!神様が副業で宅配便で働いているみたいになっちゃいます。逆に宅配便の不在通知も不在証明って名前にした方がいいかも!再配達を頼むやる気が出ます!

そして「パーフェクトプラン」っていう英語の名前もいいですね。これは私個人の見解ですが、メレオロンが「絶対に見つからない」という意味合いでの「パーフェクト」と、メレオロンがゴンに持ちかけた、メレオロンとゴンの能力を使ってメルエムを倒す完璧と思えた作戦そのものも表していると思います。完璧な作戦=パーフェクトプラン!

神の不在証明(パーフェクトプラン)という能力名だけでメレオロンの全てお言い表しているような、キャッチコピー的な素晴らしさが込められていると思います。

 

 

 まとめ

旅団メンバーとキメラアント編に登場したキャラクターの能力名にかっこいいものが多いなと思います。旅団編は念のバトルが本格化し始めたタイミングでしたし、キメラアント編は念能力の応酬でしたので、冨樫先生のネーミングへのこだわりも強かったのかではないでしょうか。

ただ能力名が謎なキャラや、そもそも能力すら明かしていないキャラも多いので、実はもっとかっこいい名前の能力を持つキャラがいてもおかしくはありません。パリストンの能力とかはカッコ良さそうな気がします。

 

今回は能力そのものというよりは、能力名、特に能力そのものと名前のマッチング具合だったり、逆にミスマッチから感じるカッコ良さなどを基準に選びました。

もちろん賛否あるかと思いますが、上位3つは私の中でトップクラスにかっこいい能力だと思っています。

逆にカッコ悪い念能力ランキングは・・・やらないでおこうかな。