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【ハンターハンター】幻影旅団内に「団員同士の恋愛禁止」ルールはあるのか?

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多くの人が学校のクラス、部活、会社など、人間が集まって成り立っている何らかの組織に属した経験があると思います。組織を形成する人間はみんな生まれも育ちも違うので様々な考え方があり、時には協力したり、時には対立したりしながら、目的に向かって活動しています。

 

そんなあらゆる人間関係が形成される組織の中で必ず生まれる関係があります。それは

恋愛

ですね。「誰くんが誰ちゃんのことが好きとか」、「誰くんと誰ちゃんが付き合っている」とか、そういう類の関係は必ず出てきます。男女が一緒の組織にいるとまぁ間違いなく恋愛の話題が上がってきますよね。羨ましいです。

 

そういえば、ハンターハンターの幻影旅団も男性女性入り混じって一つの組織を形成しています。ともあれば「恋愛関係にある旅団メンバーがいてもおかしくはなのでは・・・?」などと考えてしまいます。

ただ旅団にも幾つかルールがあります。例えば、「団員同士のマジギレ禁止」や「揉めたらコイントスで決める」などが作中で明らかになりました。いずれも旅団内でのいざこざを防ぐために設けられたルールです。もし旅団内で恋愛関係になったら、確実にいざこざに発展すると思うのです。まさに旅団的に避けたい状況に陥ってしまう可能性があります。

そこで今回は

幻影旅団内に「団員同士の恋愛禁止」ルールはあるのか?

を考えてみたいと思います。

 

 

 

幻影旅団とは?

団長クロロを始めとする13人のメンバーで構成される(タイミングによってメンバーが抜けていることもあります)盗賊集団です。流星街で育ったクロロ、マチ、フランクリン、シャルナーク、パクノダ、ノブナガ、ウボォーギン、フィンクス、フェイタンを中心に発足したとみられています。シズク、コルトピ、ヒソカ、ボノレノフ、カルトは後発で旅団に入ったメンバーです。

盗みや殺しを基本的な活動としており、どのメンバーも何の躊躇もなく人を殺す冷酷さを持っています。たまに慈善活動もするようで、作中では流星街に攻め込んだキメラアントたちの討伐を買って出ていました。

団員が何らかの事情で抜けた場合はクロロがどこからか別の団員をスカウトしてきます。また、団員が他の人間に殺害された場合、殺害したものは旅団に入団する権利を得ます(もちろん入団しなくてもいいです)。

「熟練のハンターでも迂闊に他が出せない」ほど冷酷非道で危険な集団として噂されている幻影旅団ですが、団員同士の中は比較的良好で、全員で腕相撲をして強さランキングを決めたりしているみたいです。

 

 

そもそも団員同士は恋愛対象なのか?

幻影旅団の創設メンバーは幼い頃からずっと一緒にいた仲良しメンバーだったようです。わずかではありますが、作中で幼少期の旅団メンバーが遊んでいるシーンがありました。かなり幼い時から同じ環境下で育ってきたと思われます。

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(引用:HUNTER×HUNTER 11巻178P/冨樫義博)

そうなると、創設メンバー同士はもはや「家族」とほぼイコールなのではないかとも考えられます。小学生くらいの年齢よりももっと前から知っていて、ずーっと一緒にいたのでお互いに家族同然なのではないかなと。そう考えると、創設メンバー同士はそもそも恋愛対象ではない可能性があります。なんていうんでしょう、年の近い兄弟みたいな。

創設メンバーで男性はクロロ、シャルナーク、フランクリン、ノブナガ、ウボォーギン、フィンクス、フェイタン、女性はマチ、パクノダです。彼らは互いを家族のように思っていて、故に恋愛感情を抱くことはないのかもしれません。

 

 

でもマチとパクノダはクロロ大好き

作中の描写からすると創設メンバー同士ではありますがマチとパクノダはクロロのことが大好きだと思われます。

例えば、マチはヒソカに「もし僕がクロロを殺したら?」と聞かれた時に「どこまでも追いかけて私がアンタを殺す」と返答して今いた。しかもガチの目つきで。あまりそれほど人に対して関心のおなさそうなマチですが、もしもの話とはいえクロロが死んだとあれば自ら復讐に乗り出すくらいにクロロのことを思っています。

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(引用:HUNTER×HUNTER 17巻115P/冨樫義博)

またパクノダはクロロがクラピカにさらわれた際、自分の死を覚悟した上でクロロを救おうとしました。命を投げ出すほどクロロのことを思っていたのです。

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(引用:HUNTER×HUNTER 12巻163P/冨樫義博)

クロロの感情はわかりませんが、マチとパクノダはクロロのことが好きですね。恋愛感情に近いものを抱いていると言えます。

ただこの好きは「家族として大切だから」という意味かもしれません。「クロロを失うのは家族で最も頼れる存在を失うから何があっても助けたい」という意味で好きなのかもしれません。ですのでまだ100%マチとパクノダが恋愛感情を抱いているとも言えないのも事実です(・・・って言っても絶対にクロロのこと好きでしょうけどね)。こんなにも思われているクロロ。モテるなぁ・・・

関連記事:ハンターハンターのクロロさんモテモテすぎ!クロロのことが好きなキャラをまとめてみた! - 私の名前はジロギン。

 

 

フランクリンはシズクを狙ってる?

一方でフランクリンはシズクのことが好きそうですよね。腕相撲でゴンに負けて、少しがっかりしていたシズクに「左でやればよかったのにな」と言いつつシズクの頭を大きな手でポンポンするイケメンっぷり!傷ついた女性を慰めつつ頭ポンポン!これはイケメンすぎるぞ!フランクリンさん!

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(引用:HUNTER×HUNTER 8巻174P/冨樫義博)

男目線で考えてもこんなことはおそらく好きな女性にしかしないと思います。フランクリンはシズクを狙っている可能性大です。シズクは創設メンバーではないですから、フランクリンとしても家族のようなマチとパクノダには恋愛感情は抱けないものの、外部から来たシズクには恋しちゃったのかもしれませんね。

しかしそんなシズクの首にはクロロがいつも着ているコートの背中に書いてある逆十字架のネックレスが・・・フランクリンとクロロ、そしてシズクの三角関係が始まる!?

しかもシズクが全然フランクリンのことに興味なさそうなのも泣けてきます。私はフランクリンの味方です。

こう考えると、付き合っている団員同士ははいなさそうなものの、好きだの恋だのという感情を旅団メンバーに抱くことには特に問題なさそうですね。恋愛禁止は明確なルールとして旅団内で定義づけられていないのかもしれません。

 

 

 

ノブナガとウボォーギンは・・・

クロロ、フランクリン以外に恋愛フラグが立っている男性メンバーはいなさそうですね・・・あっ!そういえばフィンクスがクロロと会える時を待ち焦がれていて、それをシャルナークとフェイタンにいじられて怒っていましたね。フィンクスはクロロのことが好きってことでしょう。

関連記事:【ハンターハンター】幻影旅団のフィンクスの強さや魅力を紹介する! - 私の名前はジロギン。

ただ、クロロは女性に限らず男性メンバーからも絶対的な信頼を寄せられているので、クロロに会えない間、実はみんなフィンクスに似たような気持ちを抱いていたはずです。

クロロ人気が高まる一方で、創設メンバーのウボォーギンが死んだ後はみんなあっさりしてましたよね。一応ウボォーを殺害したと思われるマフィアたちには報復したものの、お宝を盗んだらあっさり帰ろうとしていました。創設メンバーにとっては家族のような存在だったはずなのに・・・そんな時に一人食い下がったのがノブナガでした。ノブナガのウボォーギンへのこだわりは異常で、ウボォーギンに似た性格をしているゴンを旅団に入れようとしたり、腕相撲の最中にウボォーのことを思い出して泣き出すほど固執していました。

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(引用:HUNTER×HUNTER 10巻157P/冨樫義博)

ノブナガとウボォーはいつもタッグを組まされていたそうですが、もしかしてノブナガとウボォーは・・・いや何でもないです。強力な信頼関係で結ばれていたってことですね。赤い糸で結ばれていたわけではなさそうです。

 

 

一人恋愛しまくってる奴いたわ!

いや、待ってください!そういえば恋愛しまくってる旅団メンバーがいました!正確にはメンバーのふりをしていた奴です。ここまでいえばお分かりかと思います。そう

ヒソカ

ですよ!ヒソカは恋愛しまくりです。

マチのことが好きで「念糸縫合」を見たいがために両腕を切断するような大怪我を負ったり、食事に誘ったりともう恋しすぎているのです。旅団狩りを決行すると言っておきながらもマチはそのことを旅団に伝えるメッセンジャーなどという言い訳をしてなんだかんだ生かしておきましたし、ヒソカはマチが大好きで恋愛対象として接しています。

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(引用:HUNTER×HUNTER 7巻22P/冨樫義博)

さらにヒソカの大本命はクロロです!クロロと戦うために旅団に入り、約3年間戦う機会をじっと待ち続けていました。恋愛がしたいがために旅団に入ったようなものです。ヒソカにとって戦いとはデートみたいなものでしょうから、クロロをデートに誘いたくて仕方がなかったのです。しかしいざデートに誘ってみたらクロロはいろんな意味で完璧なデートプランを立てており、ヒソカは振り回され、無残にフラれました。

このようにヒソカは旅団内で恋愛しまくりですね。それについてマチからもクロロからも何も言われたはなかったので、幻影旅団内では恋愛禁止ではないものと思われます。

でもよく考えると、ヒソカはマチからもクロロからもフラれたわけで、恋愛にまで至っていないのか・・・いや、厳しい部活は恋愛禁止で、告白することもデートすることも禁止でしょうから、ヒソカの行為は十分恋愛に入ると思います。まぁ実らなかったけど、ドンマイヒソカさん!

 

 

 

ということで、私の見解は

幻影旅団に恋愛禁止のルールはない

ということにしようと思います。

幻影旅団が創設メンバーだけで活動していた時はおそらく盗みが遊び延長にあったと思いますので、家族で一緒にハイキングに出かけて、そこらへんにある金になりそうなものを奪ったり、邪魔してくる奴を片っ端から消したりするような感覚だったでしょうから、恋愛も何もなかったのかもしれません。だから特段恋愛禁止のルールは設けていなかったと。

ただ家族といえど喧嘩はしますので、パパであるクロロは

「お前たち、家族喧嘩したらダメだぞ!喧嘩するくらいならコイントスで正しい意見を決めろ!」

とダンディなイギリスとかのお父さんっぽさを発揮し、喧嘩防止のためのルールなどは設けておいたのだと思います。

 

大体組織内での恋愛って男性が女性を好きになるケースが多いイメージがありますが、ここまで書いてきたものを見ると

マチ→クロロ

パクノダ→クロロ

シズク→クロロ?

クロロ→みんな平等

みたいな感じで、女性メンバーの方が積極的に恋愛感情を抱いているように思え・・・

って女性から好かれてるのクロロだけじゃねーか!

モテすぎだよ!そりゃそうか!イケメンだし、頭もいいし、スタイルもいいし、強いし、何年も旅団を引っ張ってきてるしでそりゃどんな女の人も惚れますわ!

こうなってくるともう一つの可能性が出てきます。クロロを除く男性メンバーは

「どうせクロロがモテるに決まってるから、旅団内の女に恋なんかしたって無駄だぜ!」

って思っている可能性です。クロロが圧倒的すぎるので、旅団内での恋愛は諦めていると。旅団外に出会いを求めているのではないかと。フィンクスとかはこんな感じっぽそうですよね。旅団女性陣は男性陣にもチャンスを与えて欲しいです。個人的には

フランクリン→シズク

に頑張って欲しいです!

シズクー!頼むからフランクリンに振り向いてくれー!天沢聖司ばかり見ないでくれー!

 

 

 幻影旅団登場はハンターハンター8巻から!