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【ハンターハンター】連載再開前に「暗黒大陸の五大厄災」についておさらいを兼ねてまとめた!

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2017年6月26日(月)にハンターハンターのコミックス34巻と週刊少年ジャンプでの連載再開が決定しましたね。いやぁ、ハンターハンターファンにとってはこの上ないほどの朗報ですよ。

www.g913-jiro.com

連載が再開したとなると、連載期間にもよりますが、今の所まだ謎のままである伏線などについても回収される可能性があります。が、やはり気になるのは

暗黒大陸の五大厄災について

ですよね。そこで今回は連載再開前に暗黒大陸に存在する五大厄災についておさらいを兼ねてまとめてみたいと思います。

 

 

 

五大厄災とは?

過去に暗黒大陸に足を踏み入れようとした人間たちが持ち帰ってきてしまった人間界には存在しないはずの5つの厄災です。厄災一つだけでも人間界に入り込めば人類を滅しかねない代物です。その危険度は作中で未曾有のバイオハザード(生物災害)を引き起こしたキメラアントをもしのぎます(キメラアントの危険度はB、厄災はその上のB+以上の危険度)。

ハンター協会のトップである十二支んたちは元会長ネテロの遺言により、これらの「厄災(リスク)のいずれかを攻略し、その先にあるとされる「希望(リターン)」を手に入れるべく、暗黒大陸に乗り出しました。達成難易度は最奥難易度のA。命がけの任務になること間違いなしです。

ちなみに「希望(リターン)」とは、ビーズ1粒程度を水に沈めるだけで1日2万kwをも発電する「無尽石」、万病に効く香草、究極の長寿食「ニトロ米」、あらゆる液体の元となりうる「三原水」などの事で、これらもいい意味で人間世界に存在しない代物です。過去にこれらを求め、多くの暗黒大陸への渡航者が出ましたが、五大厄災の餌食となり死んだか、戻ってきても厄災の影響でまともな生活はできない状態になっているとのことです。唯一無事に生還できたのがネテロの息子である「ビヨンド=ネテロ」だけでした。

それでは五大厄災についてまとめたいと思います。

 

 

危険度の基準

まずは五大厄災の危険度を表す基準の説明からです。ハンターハンターの世界では生物や病気の危険度をA 〜Eの5段階評価で表します。その危険度の基準を以って「凶暴性」「数」「繁殖力」「破壊力」をそれぞれ評価し「総合的な危険度」を決めます。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻86P/冨樫義博)

凶暴性

A→積極的に人を襲い、その生物の生態などが多くの人間を危機にさらす

B→条件次第でその生物の危険度がAに近づく(気候や環境など)

C→個体差があり、条件によってAに近づく(手負い、繁殖期などの個体において)

D→消極的で防衛のために攻撃をすることはあり

E→凶暴性なし

 

A→一つの巣などで万単位からそれ以上

B→数百から数千

C→十から数十

D→十未満

E→単体

 

繁殖力

A→爆発的に増える

B→年に数回二桁以上の数が増え、条件によってはAに近づく

C→人間並み

D→繁殖までの期間が長く1度に生まれる数も少ない

E→増えないか、無視していいほど期間が長い

 

破壊力

A→高確率で死にいたり回避も困難。また完治困難なダメージや後遺症が残る

B→回避する方法はあるが失敗すると深刻なダメージを受け、生涯にわたり完治困難

C→長きにわたる治療が必要だったり間接的に多くの人間に影響(農作物への害)

D→1〜数週間程度の治療を伴う後遺症や傷を負う

E→薬の投与などで数日で完治し、小規模の人間の生活に支障をきたす

 

総合

A→早急に殲滅させなければならないが、対象法などが不明

B→殲滅方法は確立されており早急に体操しなければならないがリスクが高い

C→早急に対応しなければならないが自治体レベルで対処可能

D→緊急性、危険性は高くない

E→一般人への危険換気は必要だが深刻ではない

 

 

長くなりましたが、各項目における危険度は上記のような感じになります。ちなみに人間を混ざったキメラアントの危険度は

凶暴性→B〜C(状況によってAに近くなる)

数→B

繁殖力→B-1

破壊力→A

総合→B

メルエムや護衛軍は凶暴性、破壊力はAになるのでしょうが、人間と混ざったことでだいぶ幅が広くなりました。メレオロンなど人間に戦意のないキメラアントもいましたもんね。よってキメラアントの総合的な危険度はB。急いで殲滅しなければならない危険生物でしたが、真っ向から戦って駆除すればよかったので、対処方法がわかっていることからも危険度はBの評価です。人類の危機とも言えたキメラアントですらB・・・そのさらに上が五大厄災なのです。どんだけだよ・・・

 

 

 

謎の古代遺跡を守る正体不明の球体「兵器 ブリオン」

 

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻25P/冨樫義博)

凶暴性→B(A-1)

数→C

繁殖力→B−2

破壊力→A-1

総合→B+

 

衝撃的な見た目のブリオンさん。一瞬でネット上の人気者になりましたね。おそらく人間の体の上についている顔のような球体がブリオンだと思われます。凶暴性はBですが、条件や環境によっては最高値のAに近くもなる危険な厄災です。数や繁殖力はそれほど高くないようですが、破壊力などを考えるとかなり危険な生き物です。

総合的な危険度はB+ということで、キメラアントよりやや上という感じですが、危険度Bでも早急に殲滅させなければならないレベルの生物ということになりますので、やばいことには変わりないです。

どんな攻撃をするのか・・・なんとなく「人間に吸い付いてチューチュー養分を吸う」感じがしますけど・・・「兵器」ですからね、もっと物理的な破壊をしそうですがどうなのでしょう。古代迷宮都市を守っており、特殊部隊を壊滅させるほどですから、単純に攻撃力的にも高そうな気がします。見た目は面白そうな感じがしますが、その生態について判明するのが楽しみですね。五大厄災の中で一番楽しみ!

 

 

 

欲望の共依存「ガス生命体 アイ」

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻25P/冨樫義博)

凶暴性→A-2

数→?

繁殖力→?

破壊力→A〜B

総合→A

 

アイはゾルディック家の四男・アルカのもう一つの人格「ナニカ」です。なんでも「おねがい」を叶えてくれる代わりに、別の人間がナニカの「おねだり」3つに答えなければなりません。「おねだり」はその前に叶えた「おねがい」の大きさによって難易度が決まり、応えられなければ「おねだり」された人間の最愛の人間と、その人間と共にした時間の長いものから順に突如ねじ殺されます。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻26P/冨樫義博)

「おねだり」の発動タイミングと誰に向けられるかはアイ次第なので読めません。そのことからも凶暴性はAに近いようです。またキルアがナニカの力で瀕死になったゴンを直そうとした時、イルミの見立てでは万単位の人間の犠牲が出ると踏んでいました。となると破壊力や危険度はAで間違いないでしょう、超危険な生物です。

暗黒大陸では「三原水」のある地帯の近くに生息しているようで、帰還者が3名いましたがアイを巡る抗争で正気を失っていたとのこと。やはり「おねがい」と「おねだり」が影響していると思われます。

ただ、キルアだけはナニカに「命令」することでどんな「おねがい」でもノーリスクで叶えてもらえます。アイの特性については作中で明らかになりましたが、まだ謎は残っています。

 

 

 

殺意を伝染させる魔物「双尾の蛇 ヘルベル」

 

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻25P/冨樫義博)

凶暴性→A-1

数→?

繁殖力→?

破壊力→A-2

総合→A

 

名前だけ見ると「尻尾が二本ある蛇」ということで、そんな生物ならばハンターハンターの人間界にもたくさんいそうな気がします。しかし危険度は非常に高いです。判明している凶暴性と破壊力はどちらもAクラスで、総合的な危険度は完全にAです!この蛇が単純に強いのか、それとも他の理由があるのか・・・?殺意を伝染させるっていうのが気になりますよね。「ヘルベルに噛まれて毒を流されると殺人衝動に駆られてしまう」とか、そんな感じですかね?伝染ってことは、病気のようなものを使うのか・・・

ヘルベルは「ニトロ米」がある沼地付近に生息しているようで、「ニトロ米」を求めた者のうち99%が死亡し帰還者は11名(ってことは1100名ほどが挑み、1089名が死んでいます。計算あってるかな?)。これはかなり凶暴と言いますか、危険ですと言えますね。

 

 

快楽と命の等価交換「人飼いの獣 パプ」

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻25P/冨樫義博)

凶暴性→A-2

数→?

繁殖力→?

破壊力→B-1

総合→A

 

パプは人間世界でも犠牲者が確認されている厄災です。現時点での厄災に対する対処法は「隔離すること」のみのようですが、ナニカのように隔離施設外にパプが存在していた、あるいは存在している可能性もあります。パプはヘルベルに比べると破壊力などは下のようですが総合的な危険度はやはりA。無尽石の眠る山脈を縄張りにしており、かつて1000名規模の調査団を帰還者7名以外壊滅させています。脅威的ですね。

「快楽と命の等価交換」や「人飼い」という名前からすると、パプは「人間に快楽を与えて飼いならすものの最終的には殺害する」みたいな生物でしょうかね。画像では人間の成れの果てのような生物から影の中に光る目へと向かってチューブのようなものが伸びています。このチューブから快楽の元となる体液をパプが送り込み、その代わりに人間の養分をチューチューする感じがします。なんか私が想像するとみんな吸引して殺害する系のやつになってしましますね。

 

 

 

希望を騙る底なしの絶望「不死の病 ゾバエ病」

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻25P/冨樫義博)

凶暴性→B(A-2)

数→E

繁殖力→B-2

破壊力→B-2

総合→B+

 

隔離施設内にゾバエ病に感染したハンターがいましたね。彼は50年もの間「自給自足」で生きているとのことでした。自分の血を吸っているか、肉を食べているような描写があったので、「自給自足」というのは自分の体を食べることで栄養を得ているということでしょう。「不死」ということからも飲み食いした体の部位は再生すると思います。いわゆるゾンビみたいな存在ですかね。

病ですから、絶対に感染しますよね・・・他人を食べるのかどうかはわかりませんが、あくまで隔離施設内にいるから自分を食べているだけで、解放されれば他の人間も食べそうです。そしてゾバエ病感染者に食べられた人間はさらにゾバエ病に感染し・・・って完全にバイオハザードの世界ですね。これは確かに危険です。

不死になってしまう病ということは殺害するのも無理ということでしょう。単純に仕留めれば終わりというものではないことから、ゾバエ病も危険度はキメラアント以上です。

 

 

 

五大厄災も危険なのですが、暗黒大陸の生物はネテロの話では単純に規格外すぎるほど大きいんですよね。

 

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻80〜81P/冨樫義博)

ネテロは若い頃に暗黒大陸に足を運んでいますが、ネテロが求めたのは相手がいる上での強さ、勝負の上での強さでした。が、暗黒大陸にある強さとは厳しい環境の中で生き残る強さ。すなわちサバイバル力でした。ネテロが求めた強さとは違ったそうですが、単に巨大な生物と戦って勝つのも相当強いと思います。こんな巨大生物がゴロゴロしているのが暗黒大陸だそうですので、厄災以上の危険があっても何らおかしくありません。

ただ、暗黒大陸は人間世界とは比べ物にならないほど広いそうなので、全部の生物を描ききることはさすがに無理でしょう。冨樫先生の生涯かけても難しいと思います。ですので、ひとまずは五大厄災をクリアすることが暗黒大陸での目標になる気がします。

五大厄災も十分危険ですからね・・・ハンターハンターは割と人気のあるキャラでもさらっと殺されてりしちゃうからなぁ・・・よくよく考えると続きが読みたいような読みたくないような・・・いや読みたい!

 

34巻発売前に33巻を読んで復習しておくのもいいかもしれませんね!

連載再開が楽しみです!