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【ハンターハンター】カキン帝国第4王子「ツェリードニヒ」についてまとめた!

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6月26日のハンターハンター連載再開まで今日を含めて残すところあと2日となりました!前回の休載から1年以上経っていますし、さらにそれ以上前の暗黒大陸に関するストーリーから考えればもっと長い期間が空いています。いろいろと忘れてしまっていることも多いはず。

そこで今回は、今後のストーリーで大きく関わってくることになりそうな、カキン帝国の第4王子

ツェリードニヒ=ホイコーロ

について、現時点でわかっていることをまとめてみました!当記事を読んで、思い出してみてください!

 

 

 

ツェリードニヒ=ホイコーロとは?

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻65P/冨樫義博)

カキン帝国と呼ばれる国の王子です。ロン毛に髭を生やした男で、暮らしぶりはかなり裕福そうな感じがします。王子たちには第1〜第14までの番号が振られていますが、王の正妻に序列はないため、これは王位の継承候補順位などではなく単に生まれた順番に過ぎません。カキン帝国のしきたりで、王位継承は王子同士の戦いを生き延びた者にのみ権利が与えられます。ツェリードニヒは4番目に生まれた王子となります(王子は母親も異なりますので、兄弟ではありますが異母兄弟という形です)。また王子の中には女性もいますが、その場合も統一して王子と呼称しています。

ツェリードニヒもこの王位継承戦に参加し、暗黒大陸へと向かう船、ブラックホエール号内に乗り込んでいます。

 

 

王になる気満々

王子の中には争ってまで王になる気のない者や、第14王子ワブルの母オイトのように息子が幼いために争いに参加させたくないと考える者がいたりなど、王位継承戦に乗り気ではない者もいます(ただ国のしきたりなので途中辞退するのは自由なようですが、ひとまず戦いに参戦しなくてはならない模様)。しかしツェリードニヒについては王位継承戦に対してはかなり乗り気なようで、自分以外の王子は全員始末する気でいます。兄弟のことをクソゴミだの豚クズだのと揶揄していることからも、だいぶ見下しまくっています。邪悪な心が渦巻いています。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻157P/冨樫義博)

他の王子も始末して王になろうと考えているツェリードニヒは船内でもかなり積極的に行動を起こしてくると思われます。

 

 

第1王子ベンジャミンとはかなり不仲

先述の通り王子達は母親のことなる兄弟ですが、同じ母親から生まれてきた兄弟もいます。ツェリードニヒはウンマという母親から生まれてきたようですが、第1王子ベンジャミンも母親は同じくウンマとなっています。この2人は直接の兄弟ということです。

作中でツェリードニヒとベンジャミンが電話で会話しているシーンがありました。兄弟同士仲良く近況報告でもするのかななんて思っていたらとんでもない。お互いに宣戦布告とも取れる「煽り合い」を繰り広げ、相手の命を奪ってでも王位を渡すつもりなど一切ないことが明らかになりました。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻153P/冨樫義博)

ツェリードニヒ自身、他の王子のことを見下していることからも兄弟全員と仲良くなさそうなことは伝わってきますが、実の兄ベンジャミンに対しては特に仲が悪い気がします。やはり直接の兄弟ということが起因しているような感じですね。

ツェリードニヒはベンジャミンのこともバカにしていましたが、ひとまず警戒するべき人物として全力で叩きにきそうではあります。

 

 

悪趣味

作中でツェリードニヒは、部下と思われる男にクラブでナンパさせてきた女性2名を惨殺していました。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻100P/冨樫義博)

この女性2名はツェリードニヒの中にある「ヒトか否かの最低ライン」(カキンの首都名、与党名、国王名を知っていること)をクリアできなかったようですが、ツェリードニヒの趣味は「前途ある若者が極限状態下で生み出す総合芸術」とのことでしたので、そういう知識があって優秀で有望な人間を惨殺することが趣味のようです。結局前途あろうがなかろうが殺すみたいですが。

ツェリードニヒにはこう言った悪趣味があるようです。しかも知識のないような人間に対して「ブタやサル」呼ばわりしていたことからも、なんだか命を軽く見ているような感じがします。また、女性の腰あたりに刺青を掘らせているシーンもありましたので、まだ明らかになっていない過激な趣味がありそうです。

カキンの王子であり非常に裕福な暮らしぶりから、ナンパされればホイホイついて行ってしまう人は多そうなのですが、それはツェリードニヒが用意した罠で、人を解体する趣味のための生贄を確保することが目的です。ハンターハンターには数多くの「殺人中毒者」たちが登場してきましたが、ここまで生々しく、清々しいほどの悪い手口を描かれたキャラはあまりいなかったと思います。

 

 

緋の眼を多数保有

クラピカが探し求めている、かつて幻影旅団によって奪われ、世界中に散らばってしまったクルタ族の同胞たちの「緋の眼」。クラピカはその大部分を集めたようですが、残りの緋の眼はこのツェリードニヒが所持していることがわかりました。先述の通り人をバラバラにして殺すのが趣味であるツェリードニヒはネオンのような人体収集家の一面もあると思われます(または単に緋の眼が貴重なものであるため所持しているだけの可能性もありますが)。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻170P/冨樫義博)

作中でツェリードニヒが所持している緋の眼の数は5対、10個と確認できます。しかし気になるのは、緋の眼が飾られている棚の真ん中に、頭部のようなものが飾られているのがうっすらと確認できることです。クラピカがノストラード組に入るための条件として提示された、「ハンターとしての力を見るために集めてくる貴重品リスト」の中に緋の眼があり、さらに「頭部とセットがベスト」と記載されていました。おそらく緋の眼は頭部まで付いているとさらに希少価値が上がるのだと思います。そのためツェリードニヒが所有している頭部のようなものは、クルタ族の人間の頭部だと推測されているようです。さらにこの頭部がクラピカの親友・パイロのものであるという説もあります。もしそうだとしたら、クラピカはツェリードニヒを殺して緋の眼を回収することはしないつもりのようですが、ブチ切れするのは間違いないでしょうね・・・

 

 

 

頭がキレる

ハンター試験に自身の部下やキメラアントを送り込もうとしていたパリストンの対策として、十二支んは嘘発見器やサーモグラフィーによる受験生の調査を行っていました。しかしそういった機器をも突破できる者は数多くおり、スパイを振り落とすことができずにいたところに、クラピカが十二支んに加盟し、能力である「導く鎖指の鎖(ダウジングチェーン)」を使うことで二重のチェックを可能としていました。パリストンの部下はこれによって全員落とされたようです。

この施策によって第7王子ルズールスは(ツェリードニヒの読みでは)部下に他の王子の暗殺の示唆をしてハンター試験を受けさせた結果、全員不合格となってしまいました。ツェリードニヒはスパイをあぶりだすための厳重なチャック体制を考慮し、おそらく部下に重要なことは教えないことで、クラピカの鎖の発動させずに試験に合格させることに成功していました。これにより、他の王子が身辺警護として雇うであろうハンターに自分の息のかかった部下を忍び込ませ、接触もしやすくなったというわけです。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻157P/冨樫義博)

ツェリードニヒがクラピカの存在を知っていたわけではないですが、そういった可能性を考慮して対策を打っているあたりはかなり頭がキレると思われます。他の王子達の動向もほぼほぼツェリードニヒの読み通りに進行していたので、先を読む能力なども高いようです。敵対するとしたらかなり厄介な存在であることは間違い無いでしょうね。

 

 

念能力は使えない?

王位継承戦の前に王子達は「壺中卵の儀」と呼ばれる儀式を行いました。カキンの初代王が「蠱毒」(壺の中にムカデやゲジゲジなどの大量の虫や生き物を入れて互いに殺し合わせ、最後まで残った一匹の毒を暗殺に用いる呪術のこと)からヒントを得た儀式で、具現化された壺の中に王子達が一滴の血を注ぎ、壺の側面にある口のような穴に手を入れることで、中から妖精のような少女が現れ、王子達の口の中に小さな卵のようなものを入れ、儀式が完了します。これにより王子達は自覚することなく「守護霊獣」と呼ばれる念獣を育むことになります。この念獣は取り付いた人物のオーラによって形状や能力を変えますが、本人が創り出したものではないため、王子達の意思では動かせません。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻174P/冨樫義博)

ツェリードニヒも壺中卵の儀を行い守護霊獣を宿したと思いますが、守護霊獣を認知することはできないことと、壺から出てきた妖精も認知できていなかったことから、念能力者ではないか可能性が高いです。一応守護霊獣も念獣らしいので、念能力の一つです。それが見えないということは念能力者ではないと予想されます。

ただ、まだ明確な描写がないですし、船内にはプロハンターなどの多くの念能力者がいるため、どんなきっかけで念能力に目覚めるかはわかりません。もしツェリードニヒが念を使えたとしたら相当面倒くさい制約が付いているものの、発動すれば打ち破るのはほぼ不可能な能力っぽそうですね。

 

 

追記2017.7.3

異形な守護霊獣

ジャンプではツェリードニヒに取り付いた念獣、すなわち守護霊獣の姿も明らかとなりました。人の顔をした馬のような念獣です。

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(引用:HUNTER×HUNTER 週刊少年ジャンプ31号/冨樫義博)

顔立ちはイケメン・・・っていうか美女っていうか・・・性別が不明ですが、整った顔をしている念獣ですね。足にハイヒールみたいなの履いてるから女性かな?もちろんツェリードニヒには見えていません。

確かに整った顔立ちをしてはいますが、実はこの念獣の真の顔は・・・

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(引用:HUNTER×HUNTER 週刊少年ジャンプ31号/冨樫義博)

恐ろしすぎるわっ!!

まだツェリードニヒの念獣の能力はわかりませんが、こいつは一波乱巻き起こすこと間違いなしですね・・・

 

 

 

現状ツェリードニヒについて判明していることはこんな感じですかね。すぐにハンターハンターの連載が再開されますし、おそらくしばらくはカキンの王子達とクラピカとの駆け引きを描くブラックホエール号内でのシーンが続くでしょうから、すぐにツェリードニヒも登場しそうです。そうなればもっと明らかになることは増えると思います。

ハンターハンターの敵キャラクターは、幻影旅団やゲンスルーなど、味方思いのキャラクターが多く、どこか憎めない部分があるケースがほとんどでしたが、ツェリードニヒに関しては今の所「極悪人」っぽい描写が続いています。まぁ幻影旅団もゲンスルーたちも最初はかなり悪者っぽさ全開で描かれていたので、今後ツェリードニヒにもそういう憎めない部分が明らかになるかもしれませんね。ただ緋の眼を集めまくってましたし、人もたくさん殺しているようなので、しかるべき罰を受けることにはなりそうですが・・・ツェリードニヒのセリフ回しや、王子達の動きがほとんどツェリードニヒ視点で描かれてきていることからも、冨樫先生的にツェリードニヒは結構ノリノリで書いているような気がします。案外ヒソカみたいに痛い目を見つつも生き長らえるかも・・・?

 

 

ハンターハンタークイズ!

ではハンターハンタークイズに移りましょう!

前回のクイズの答えは、

A.44番

でした!

www.g913-jiro.com

今回のクイズは、「カキンの王子」に関する問題!

 

Q.カキンの第8王子の名前はなんでしょう?

難易度:星3(トリプル)

 

読み込んでいないと難しい問題です!ヒントは33巻!

 

答えは次回!それでは〜!