私の名前はジロギン。

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友達を食べなければ死ぬ!?「友食い教室」第1巻レビュー【漫画レビュー】

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私の名前はジロギン。

 

今日、週刊少年ジャンプを読んでいまして、気になる漫画を見つけました。

その第1巻が12月4日に発売になっていたということで、早速買ってきました。

作品名は

友食い教室(ともぐいきょうしつ)

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【原作】柑橘ゆすら

【漫画】沢瀬ゆう

 

青髪でセーラー服を着た女の子?にトゲトゲの首輪と鎖が付いているという、ちょっと怖い表紙ですね。

 

また表紙の煽り文も

「ジャンプ史上最悪のカニバリズムホラー」

「トモダチ、食べられますか?」

と怖いこと間違いなしな文章です!

 

とても気になり読んでみたので、大まかなあらすじや感想などを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

あらすじ

主人公・天野翔太(あまのしょうた)はごく普通の高校1年生。

ある朝、学校に行く前にスマホを見ると謎の差出人から身に覚えのないメールが届いていた。

f:id:g913:20171209195440j:plain

(引用:友食い教室 1巻12P/柑橘ゆうら/沢瀬ゆう)

 

「友食いゲーム」という題名に加え、

状態 健常者

ワクチン 十二指腸

 

という謎の文面・・・誰かのイタズラかと思った翔太だったが、その日の授業中に、翔太が通う桜坂高校1-Aのクラスメイト全員に同様のメールが届いていたことが発覚する。

 

メールの意味は一体何なのか、親友の赤星遊岳(あかほしゆうがく)と考える翔太の元に、翔太が思いを寄せている学校中のマドンナ・佐伯小春(さえきこはる)がやってきて屋上に呼び出される。

告白さえるのかと緊張していた翔太だったが、それが恐怖のゲームの始まりだった・・・

 

 

主な登場人物

まずは簡単に主な登場人物の紹介をします

 

天野翔太(あまのしょうた)

f:id:g913:20171209200312j:plain(引用:友食い教室 1巻10P/柑橘ゆうら/沢瀬ゆう)

 

桜坂高校に通うごく普通(やや大人しめ)の男子です。

学校で一番可愛いと噂される佐伯小春(さえきこはる)に思いを寄せています。

「友食いゲーム」の謎を探るためにクラスメイトを調査したり、親友の赤星遊岳(あかほしゆうがく)と一緒に様々な考えをめぐらせます。

しかし、友食いゲームの謎はつかめないまま、クラスではたくさんの犠牲者が出てしまいます。

正義感が強く、幼い頃は活発な少年だったようです。今ではおとなしくなってしまいましたが、少年の頃の活発さはしっかり持っており、友食いゲームを平和的に解決する手段を探ります。

 

 

赤星遊岳(あかほしゆうがく)

f:id:g913:20171209200813j:plain(引用:友食い教室 1巻14P/柑橘ゆうら/沢瀬ゆう)

 

翔太の親友です。同じく桜坂高校1-Aに通っています。

控えめな翔太とは打って変わって、女子にモテモテのイケメンボーイです。

しかしそれを鼻にかけることはなく、翔太とも気さくに付き合うので、翔太からの信頼も厚いです。

翔太とは小学校からの親友で、当時クラスでいじめを受けており、誰とも遊ばなかった遊岳を翔太が遊びに誘って以来、親友となりました。

遊岳も翔太同様、友食いゲームに巻き込まれます。

 

 

佐伯小春(さえきこはる)

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(引用:友食い教室 1巻16P/柑橘ゆうら/沢瀬ゆう)

 

翔太、遊岳と同じ1-Aの生徒です。

翔太が思いを寄せる女子ですが、その可愛さは学校中で知られており、男子からの人気が非常に高いです。

独自に友食いゲームについて調べており、翔太にも友食いゲームの謎について質問をしますが、その矢先、彼女が第一の犠牲者となってしまいます。

 

 

 

友食いゲームとは?

まだ1巻ということもあり、わからない点がたくさんあります。

ただ、大まかに説明するならば、

友達の体の一部を食べないと自分が死ぬゲーム

です。

クラスメイト同士が互いの体の一部を食べる・・・そのゲームの中で生き延びなければならないというおどろおどろしさがあります。

 

毎朝5時、クラスの1名を除くと翔太が受け取ったメール文と同様の内容が届きます。

ただ1名のみ、若干異なる文面のメールが届くのです。

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(引用:友食い教室 1巻94P/柑橘ゆうら/沢瀬ゆう)

 

異なる点としては

・状態が「感染者」となっている

・「ドナー」という項目と、それに該当する者の氏名や条件が記載されている

このメールが届いた1名は、その日の昼1時までに指定された「ドナー」から「ワクチン」をもらい食べなければ体が弾け飛んで死んでしまいます。

ワクチンは基本的に「人間の体の部位」です。

髪の毛などの他人に渡しても問題がないものもあれば、内臓など提供した人間も死にかねない部位を指定される場合もあります。

朝5時〜昼1時までしか制限時間がないので、病院などで安全に摘出する時間もありません。

 

 

友食いゲームにはわかってい限りで以下のようなルールがあります。

1.ゲーム参加者は「健常者」と「感染者」との2つのステータスに分けられる

2.メールは1日2回送信される

 朝5時にステータス確認のメール

 昼1時に死亡者確認のメール

3.感染者がワクチンを接種すると健常者になり死を逃れられる

4.感染者のステータスで昼1時を迎えると死亡する

5.学校を休むと死亡する

6.感染者が誤ったワクチンを接種すると死亡する

 

ワクチンの提供者であるドナーは、メールを受信している1-Aの生徒でなければなりません。

ワクチンは合っていても、1-A以外の生徒から提供されたものを食べても死亡します。

 

非常に過酷かつ残酷なルールで行われる、日常の中の非日常とも言えるゲームです。

 

 

 

感想

この手の「クラス全員を巻き込んだデスゲーム」みたいな漫画は結構多いと思います。

「バトルロワイヤル」が走りですかね?あれは映画が大ヒットしましたが。

 

友食いゲームも基本的にはデスゲーム系の作品と思っていただいていいです。

ただ、単純にクラスメイトを殺しあうのではなく「友達の体を食べなければ自分も死ぬ」というかなり極限な二択を迫られるのは斬新かなと思いました。

 

友達を食べる・・・考えただけでも恐ろしいですね。

自分ならできるでしょうか・・・いやできない!

間違いなく死を選ぶでしょう。

髪の毛なら「お願い髪の毛ちょっとちょうだい?食べたいから!」と頼むこともできますが、内臓とか、目とか、指とか、そんなものを食べなければならなくなったら、無理ですね。

 

食べたくないのではなく、友達を死に至らしめる可能性がある部位を食べなければならないのが嫌です。

友達を殺してまで自分が生き残ろうとは思わないな・・・

 

なんていう風に、読んでいるうちに考えさせられる作品です。

そういう意味では、他のただ残酷なだけのデスゲーム系の漫画とは少し違う雰囲気があると思います。

 

 

作中に登場するクラスメイトたちは、様々な方法で生き残ろうとします。

友達と協力する者、奪うとする者、心を利用する者などなど・・・

楽しみ方として正しいのかわかりませんが、自分の高校時代のクラスを思い浮かべて、

「〇〇くんならこうしそう」

「〇〇さんならああしそう」

とか思い浮かべちゃいますね。

ついつい自分の過去と照らし合わせてしまいます。

 

 

あと注意点としては非常にグロシーンが多いです。

ほぼ1話につき1人以上のペースで残酷な死を迎えます。

そういうグロテスク描写を楽しむのがデスゲーム系の漫画だと思いますが、やっぱり心をえぐられる気持ちにはなりますよね。

私も漫画が好きなのでグロシーンもよく見ますが、友食い教室のグロシーンはなかなか・・・夢に出てきそうな勢いがあります。

 

グロ耐性のある方ならさくさく読めるかもしれませんが、小さなお子さんや、そういうシーンが苦手という方はお気をつけください。

 

 

まとめ

ということで、今回は

友食い教室

の紹介をしました。

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にて友食い教室は連載中です。

 

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開発元:SHUEISHA Inc.
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アプリでも読めますが、単行本も発行されていますので、お好きな方でお楽しみください。

なかなかグロい漫画ですが、お勧めさせていただきました。

 

小説版も同時発売されています!