私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

初めての街コンで惨敗してきたから、その経緯と敗因を書くよー!


私の名前はジロギン。

 

そろそろ私も彼女が欲しいなーと思って、今日は初めての街コンに行ってきた。
私はこれまでに街コン的なところには行ったことがなかった。ど素人だ。大学の後輩からのススメで、「街コンはどんな感じなのかを知る」という感じのスタンスで行くことにした。

 

街コンど素人な私が、勇気を出して1人で街コンに潜入したわけだが、もう散々な結果だった…今回はその報告をしようと思う。

 


まず失敗だったのが、私が申し込んだのが「立食式」のパーティーだったことだ。
もう本当にざっくばらんに話してください的な空気なのだが、それが逆にダメだった。もう全然話せない。強制力が会全体に全くない。
やっぱりバイタリティある奴には私は勝てない…そもそも男女比も男の方が圧倒的に多くて、まず男があぶれてしまう状況。
どの女性に話しかければいいのか…そんな感じでもう何もできない…話しかけても、すごい人は全然知らない人なのにガンガン会話に割り込んでいってる。何なんだ彼らのエネルギー源は?私なら地熱エネルギーを利用してもこんなに動けないよ。

パーティーに臨むスタンスがそもそも違ったのだ。本気で彼女候補を探しに来ている人と、とりあえず参加した私とでは、スポーツカーと三輪車くらい動きにスピード差があった。

 

何人かお話ししたが、完全に会場の空気に気圧された私にはもうこれ以上話すのムリムリムリムリ状態だった。
完全に失策だった…立って食べるか座って食べるかでこうも差が出るのかよ…


座って食べる形式だと、席がローテーションするので確実に同じ席になった人とは話す時間を確保できる。立食形式は流動的すぎて話せるのはガツガツタイプの人だけだ。
間違いなく座るタイプの方が良い。

 

 

 

そして1人で参加するというのもハードルを上げてしまった要因になったと思う。話しかけるのにめちゃくちゃ勇気がいるし、1人なのにハイテンションっていうのもおかしいし、相手の女性もドン引きだし…ってもう追い詰められたネズミ状態だった。
友人知人、誰でもいいから誘っていくべきだと私は思う。

 

地獄だったよ…立食パーティー形式の街コンという名の地獄にノコノコ行ってきてしまったよ!
悔しさ半分、悲しさ半分の結果に終わった。

 

 

7000円の参加費を払ってこの結果…
私はつくづくこういうの向いてないなと自分を悔やむ一方で、何だろう、それでもいい経験は出来たなという気がした。
7000円払ってかなり身になる社会勉強が出来たなと。まぁ初回から上手くいったらね、こんな何回も街コンなんて開催されないわけで。傷を負って帰るのが自然なのだろうね。
街コンがどんな感じなのか把握できただけでも儲けもんだった。

 

 

とはいえちょっとトラウマになりかけている…でも…クソぅ…満足のいかない結果に悔しさが湧いてくる…必ずリベンジしてやる…何としてでも…せめて「楽しかったなぁー」って感じで終われるようにしたい!

彼女は「いたらいいなぁー」くらいに思っていたが、本当に欲しくなってきたぞ!

街コンを満足いく形で攻略したい!

 

 

 

 

惨敗だった街コン。
でもしっかり得たものもある。


・街コンで立食式はNG
・ひとりで参加してもいいが、出来ればツレがいた方が良い。


この2つは確実に押さえておこう。今後戦略を練る材料としよう。
多分次も失敗するだろうが…さらに情報を得てやる。転んでもタダでは起きない、それがジロギン!


必ずリベンジしてやる…でも今日の傷を癒すために何日か休養期間が欲しい。
あーっ!!ブログ書くの楽しいなぁーっ!!!天国だなーっ!!

 

 

  


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