私の名前はジロギン。
今年の夏に登場し一世風靡した
「ポケモンGO」
最近のブームとしてはどうなのだろう?
私の周りではプレイしている人はほとんどいなくなってしまったが…
私もポケモンGOがリリースされて1週間くらいはプレイしていたのだが、家の外に出て歩き回らなければならないというゲーム性が、家大好きな私には合わず、すぐにやめてしまった。
しかし今年話題になった商品としては間違いなくトップに君臨しているだろう。
まさに「現実世界にポケモンがいたら…」という妄想を現代の技術で限りなく具現化したポケモンGO。私のような20代くらいはアニメポケモンが直撃している世代のため、1度はこういう妄想をしていただろう。
しかし、実際にポケモンがいたらどうかと考えると…結構怖いやつもいる。
ポケモンGOでは大量に出現する、「キャタピー」。このキャタピー、現実世界にいたらとても恐ろしい。
キャタピーはイモムシのようなポケモンで、
体長0.3m、つまり30cm、
体重2.9kg、約3kg。
デケェな…デカすぎないか…?
大きさ的には生まれたての赤ちゃんくらいだろう。体長30cmになる虫って日本国内に存在していないんじゃないか?アマゾンの奥地にいるやばい虫レベルの、人生でまず出会う事のないレベルの虫ではないか?
30cmに及ぶ虫にはどのようなものがいるのか…少し調べてみた…
ここから先は閲覧注意。画像は普通に載せてるので、苦手な方は見ない事をお勧めする。
30cm級の虫にはこんなやつがいるそうだ。
ダイオウグソクムシ
Wikipediaより引用
海底にた生息するダンゴムシの仲間。海の中にいるが、虫の仲間なのである。
デカイなぁ…キモイなぁ…
でもまぁこいつは人気があって商品化されてるから、そこまで嫌悪感はないかも。
実際家に帰って部屋の電気つけて、こいつが壁にひっついてたら、どうしようってなりますね。フライパンとかで殴打しなければ倒せないだろうなぁ…
アフリカオオヤスデ…
ってあー、ダメだ。ダメダメ。
これは載せられないわ。読者さんいなくなっちゃう。ダメダメ。これは。
興味のある方はご自身で調べていただきたいが、最悪ゴキブリなら素手でも殺せる私ですらギブアップしてしまいそうな気持ち悪さだから、常人なら卒倒してしまうだろう。
いやこれは見ない方がいい。
普通に生きてたら遭遇する事ないんだから見ない方がいい。
なんでこんなやつがいるんだ…このヤスデも成長過程で、
あれ?なんかオレ大きくなりすぎてね?
って違和感を感じなかったのか?
朝から嫌なもの見てしまったよ。どうやって駆除するんだろうなぁ…野放しか、手を出さずに野放しにするのかな?
私は記憶がないのだが、私が1歳に満たない時、両親と私が暮らしていたアパートで大量のヤスデが発生し、床がヤスデで埋もれるほどになった事案があったと聞いた事がある。
日本のヤスデは数センチメートルほどだが、それが全てアフリカオオヤスデだったとしたら、どうなっていたのだろう。赤ん坊だった私は絞め殺されていたかもしれないな。
ポケモンの世界では、ちょっと草むらに入ったり、森に入ったりするだけでキャタピーが続出する。という事は当たり前のように30cmくらいの虫が存在しているという事だ。
頭おかしくなりそうだけどね、遭遇したらご飯食べられなくなりそう。キャタピーとかにあったら、しばらくチョココロネとか食べられなくなりそう。
まぁ、まだキャタピーは実害はないが、ハチポケモンのスピアーは体長1.2mくらいあるそうだ。そんなハチに突き刺されたら、毒どうこうではなく、刺殺だよ。ただの殺人事件だよ。
ポケモンGOのように現実にポケモンがいる世界には憧れもあるが、生活における実害、いや虫害が凄まじまそうだなと思った。
どんな世界でも害虫対策は怠れない。
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