私の名前はジロギン。

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西新宿のつけそば黒門(くろもん)はサッパリつけそばが売り!


私の名前はジロギン。


昨日は仕事終わりにラーメン屋へ向かうことにした。
木曜日は翌日も仕事だし、何か仕事終わりの楽しみがないと乗り切れなさそうになるので、ラーメン屋さんに行くことが多い。昨日はまさにそんなメンタルだった。

 

昨日向かったのは西新宿にある


つけそば 黒門(くろもん)

 

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さん。大きな「俺流ラーメン」という看板が目を引く。写真で取れないくらいでかい。俺とは誰のことなのかわからないが、俺流なのだ。

そしてお店のメインメニューはつけそばという、何とも面白いお店だ。


都営大江戸線・新宿西口駅出口から徒歩5分ほど。JRの新宿駅からだと歩いて10分ちょっとくらいだろう。
営業時間は11:00〜23:30
基本的に定休日はないようだが、お店の状況によっては営業しない日もあるかもしれない。私が行く時は、平日も休日も営業している。

 

 


毎度のことではあるが、ラーメン屋へ行くと言いつつ、つけ麺や油そばがメインのお店に行ってしまう。
正直に言うと、私は極度の猫舌であるため、ラーメンのような熱いものは苦手なのだ。嫌いな食べ物は「熱いもの」だ。つけ麺や油そばは熱くないので猫舌の私は大好きなのである。


店内はテープル席が4か所ほど、あとはカウンター席で、だいたい20名ほどが入れる広さだ。建物の材木っぽさが温もりを感じさせてくれる。

 

 

昨日注文したのは


つけそば 特盛 880円

 

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つけそばの並盛が680円とかなりお安い金額になっている。大盛が780円、特盛880円、メガ盛980円と量に応じて100円ずつ値段が上がっていくのだ。


スープは完全に醤油ベースだとわかるくらいに醤油!そして超サッパリしている。魚介系のドロっとしたつけ麺とは一線を引くような印象だ。スープにはネギ、メンマ、肉(鶏肉かな?豚肉かな?)が具として入っている。
本当にサッパリしているため、スルスル食べられる。
ただ、かなり醤油感満載なスープであるため、しょっぱすぎると感じる方もいるかもしれない。が、恐らくサッパリ食べることを目的としたつけそばだと思うので、スープをじゃぶじゃぶつけるというのは違う気がする。さっとつけてスパッと食べるみたいな感じがいいだろう。


麺は少し太麺といった感じで歯ごたえがある。小さいお子さんが食べるとなると少し苦労するかもしれないが、大人ならスルスル食べらる太さだ。海苔もついている。

 

 

 

 

 

やはり特盛くらいを食べないと食欲が治らない。なぜ突如として食欲が湧き始めたのか不思議なくらい最近よく食べる。
でも黒門さんのつけそばは先述の通りサッパリしているので、特盛でも苦しくなることなく食べられる。麺の量もあるけど、コッテリしたタイプは間違いなくお腹に溜まる気がする。


私はどちらかというとアッサリしたものが好きであるため、黒門さんのつけそばは頻繁に食べている。最初はかなり醤油感が強かったが、食べ始めるとそんなに気にならなくなる。夏場はとても助かるつけそばだ。清涼感があってね。

 

麻辛丸(マシンガン)という辛いつけそばもあるようだが、私は辛いものが得意ではないので普通のつけそばにしている。でもこちらもオススメのようだ。
ラーメンも注文できるし、スーラータンメンなどもメニューにある。油そばはなかったかな。

 

 


時間帯によっては満席になることもある人気の黒門さん。お昼の時間帯や夜21時以降などを避けると空いている場合が多い。
西新宿に来た際は是非オススメのラーメン屋、いや、つけそば屋さんだ。

 

 

 

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