私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、ウォーキング(散歩)の記録などを書いている趣味ブログです!

私が花粉症にならない理由は◯◯にあった!?

今日はレイニー…つまり雨ですね…あっ、もう止んでる。

春先は人々を花粉が襲います。
私の勤める会社でも、まだまだ辛そうな人が多いです。

辛いですよね花粉…とさも私も花粉症であるかのような言い草ですが、私は今まで一度も花粉症になったことがないのです。
ノン花粉症人間なのです。



元々私は鼻炎持ちなので、いつ花粉症にかかってもおかしくないのですが、23年、かからないで生きています。

花粉症の例えとして、

人それぞれ花粉を溜め込む容器のようなものを持っていて、それがあふれると花粉症になる。

と言われています。
この容器の大小は人それぞれで、小さい人ほど花粉症になりやすいのだとか…

私はその容器が大きいのかもしれませんね…
例えばダムくらいあるとか…ダムの容量があったら死ぬまで花粉症にならない気がします。



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そんな感じで私が花粉症にならない理由を考えているうちに、確かな筋からの情報を得ました。私が通う美容院の美容師さんからの情報です。

その美容師さんも20数年間花粉症にかかっていないそうです。美容師さん曰く、それは「毎日薬を飲んでいるから」なのだそうです。

薬と言っても花粉症の薬ではなく、また別の持病の薬で、花粉症とは関係のない代物です。
しかし、どんな薬にも微量の抗アレルギー物質が含まれていて、それを毎日摂取し続けることで花粉症に対する抗体が出来上がるのだと…

おそらくこれは美容師さんの仮説ではありますが、実は私も中学生の頃「結節性痒疹」という病にかかり、高校生になるまで毎日7錠くらい薬を飲んでいました。
今も高血圧の薬を飲んでいます…ってわしの体ボロボロやないかいっ!

私の人生も薬と隣り合わせの人生でしたので、この美容師さんの仮説が正しければ、今まで飲んできた薬の数だけ私は花粉から守られているということになります。




あくまで仮説ですので、都市伝説を読むかのように考えてもらえれば良いと思います。
それに花粉症にならないために他の病気にかかって薬を飲み続けるなんて本末転倒甚だしいですからね、ダメですよ。

花粉症の正しい対策としては、なることがわかっているなら花粉症がピークになる数ヶ月前から耳鼻科に行って花粉症の薬をもらうとかなり症状が楽になるそうです。

耳鼻科最強!もしかして、花粉症に悩む人が多いのに、杉の木が切り倒されない理由って、耳鼻科に患者を…ううん、何でもない!!




薬物問題で騒がしい昨今、薬に関する内容を書くのは心苦しい…