なんて言うんでしょう、気持ちはわかるのですが、いやマジでそこまでやるか?って感じの記事です。
この男性は過去に27回も交通違反を犯している超常習犯。
「あなたにはもう運転させない。車を牽引します」と、男性から車を取り上げようとした警察官に対して、男性は衝撃の発言をしました。
「あなたの星にも法律があるように、私の星にも法律がある。もしそんなことをしたら大変なことになりますよ。」
…は?一体どういうことなのでしょうか?
さらに男性は続けます。
「私は銀河系宇宙からこの星にやってきた王室の人間なのです。もし私に嫌がらせをするならば、残念ながらこの地球を滅ぼさなければなりません…私を怒らせないほうが良いですよ。」
どうやら男性は自称・宇宙人のようです。
しかも地球を滅せるくらいの力を持っているそうです。
男性曰く、出身の星の場所などは詳しく言えないが、とにかく王室の偉い人なのだとか。
私は宇宙人だ的な発言をする男性に対して警察官は
「宇宙の王室の人間ならば、車なんて乗らずに飛行機に乗ればいいじゃないか!」
とナイスなツッコミを入れました。
それに対して男性は焦ったのか、
「私は飛行機には乗らない。UFAに乗る!…違うか、UFOか。」
と痛恨のミス!
反論虚しく、男性は車を持って行かれてしまいましたとさ。
かなり面白い話です。
男性は本当に宇宙人だったのか…違うという意見が多いかと思いますが、私はこの男性は本当に宇宙人だったのではないかと考えてしまいます…
理由として、まず27回にもおよぶ交通違反!
普通の人間ならば27回も違反していたら、どんな人でもルールは覚えます。しかし覚えていないあたり、これは故郷の複雑なルールを覚えることに脳の容量をほとんど使ってしまい、いくら覚えようとも地球の交通ルールは覚えられなかったためだと思います。
故に男性は宇宙人ではないかと考えます!
そしてUFOをUFAと言い間違えてしまう点。
これは本当に間違えてしまって、男性の星ではUFOのような飛行体のことをUFAと呼ぶのですが、地球では伝わらないため、
「UFA…(あぁ、この星じゃ伝わらないか。なんていうんだっけなぁ、この星での飛行体の呼び名は…そうだ思い出した)違う、UFO」
と、こういう感情が働いて言い間違えてしまったんだと思います。
普通の会話に突然英語を織り交ぜる帰国子女みたいなものです。
こういった理由からも、私はこの男性が本当の宇宙人である可能性が高いと考えます。
ふぅ…苦しい言い訳だぜ…