私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、ウォーキング(散歩)の記録などを書いている趣味ブログです!

俺、会社辞めて、ブロガーになるよ。

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突然ですが、転職活動のため、企業に面接の応募をしました!

詳細等はお話しできません。ブログに書くこと自体あまり止めた方が良いのかもしれませんが、まだ何も決まってませんので、今回の内容的には、

会社を辞めると決めたら余計なこと考えずに辞めちゃった方がいい

ということについてお話しできればと思います。




正直昨日まで、実際に転職に動き出そうとは思いませんでした。
しかし、今の仕事をしていたのでは、なんだかこう月並みではありますけど、自分の人生無駄に使っている気がしましてね。
これじゃダメだと思って、試しに面接を受けてみようと思いました。

まだ私自身転職活動なんてしたことがありませんから、どんなものか様子見という意味合いが強いですが、もし良い企業そうならそのまま転職しちゃおうかなと思ってます!




転職するためには今いる会社を辞めなければなりませんよね。
色々と後ろ髪引かれるものがあると思います。

・せっかく雇ってくれた会社に悪い
・まだろくな成績を残していない
・責任ある立場で迂闊に辞められない
・まだ有給を消化しきっていない

など…
でもですね、こういった要因全てを解消してから辞めるなんて考えていたら、おそらくあと3年は辞められないんじゃないかと思います。

3年ですよ!3年!小さめのハムスターの寿命に相当しますよ!!
一つの命が生まれ、そして死ぬまでの期間を、今の会社で不満を感じて、怠惰に過ごすくらいならば、新しい環境に身をおいた方が良いのではないか!私はそのように感じたのです!
そしてこの度、転職活動に身を乗り出そうと思いました。




……本当のことを言うとですね、私がしたいのは転職ではなくて、今の会社を辞めて自力で食べていくことなのです。起業とまではいかなくても、自分の力で生きているなという実感を得たいのです。

その可能性のひとつとして私はブログを書いています。ブロガーになれればいいなと思う日は確かにあります。1週間で10日はあります。




イケダハヤトさんのブログを見ていると、

「会社なんてさっさと辞めて、毎日ブログを書け!それがブログで飯を食えるレベルのブロガーになる近道だ!」

というご意見を幾度も目にします。

確かにそうですよね。ブロガー、特にプロブロガーと呼ばれるブログで飯を食える人って、すなわちブロガー界の一流ですからね。
片手間でなれるわけはないです。

ちょうど今朝こんな記事も書きましたし。






ただ、まぁ今すぐ「自分にはブロガーが向いている!だから会社員とはおさらばだぜ!」と決めつけるのは尚早だなと思いますので、とりあえず他にどのような会社があって、どのような生き方があるのかを見てみようかなと思います、あえてね。

もちろんさも転職先が決まっているかのような書き方してますが、全然決まってませんからね!どこも決まらなかったら否応なしにブロガーの道を歩むことになります!




辞めちまえって簡単に言いますが、私にも会社を辞めるにあたって超えなければならない障害があります。

先述の「辞めるにあたり後ろ髪引かれる理由」のうち、「責任ある立場から迂闊に辞められない」という理由が障害として立ちはだかります。
間違いなく怒られるとしたらこの理由なのです。ちょっと今のうちにシミュレーションしておこうと思います。

今回は転職ではなく、本当にブロガーになるという夢のあるシミュレーションにしようと思います!


もし私が社長に会社を辞めると切り出したら…

会議室にて
机を挟み座る私(ジ)と社長(社)、そして社長の隣には人事部長(人)

社「で?ジロギン君、話とは何かな?」

ジ「はい社長、実は一身上の都合で退職せねばならなくなりまして…」

社「辞める!?何でだ?不満があるのか?」

ジ「いえ、ブロガーになろうと思いまして」

社「ブロガー?ブロガーとは何だ?」

ジ「ブログを書いて生計を立てている人のことです。自分、ずっとブログ書いてきたんで、いけるんじゃないかな?って思って…」

社「ブログを書くくらい会社いながらでもできるじゃないか?現に今までそうしてきただろ?」

ジ「いえ、ただ書くだけではダメなのです。ブログでご飯を食べられる人は「プロブロガー」です!プロです!プロは片手間でなれるものではありません!」

社「辞めるたって、君にはある程度責任ある立場を任せているし、部下の〇〇君はどうするんだ!?」

ジ「〇〇君は私の後継者として私のポストについてもらいます!私以上に成果を上げてくれますよ!」

社「君が勝手に決めるなよ!」

人「お父様とお母様には相談したの?」

ジ「あっ、相談してないですよ。だってうちの親、ライオンですから、ブロガーとかわかりません。言ってませんでしたっけ?俺19歳までライオンに育てられてたんですよ!」

人「つい最近まで育てられてたんだね。その割に日本語ペラペラだね…」

ジ「頑張りました!この頑張りがあればブロガーにもなれるんじゃないかなと思うんですよ!」

社「ふざけるなぁ!ブロガーブロガーってな、この世にいくつブログがあると思ってるんだ!星の数ほどあるブログの中で、ブロガーとして食べていけるのなんて本当に限られた人間だけなんだよ!」

ジ「星の数ほどはないんじゃないっすか?」

社「例え話だよ!部長、君からも何か言ってやれ!」

人「ジロギン君、あと1年、1年様子を見ることは出来ないかな?」

ジ「1年?私は丸一日暇ならブログ記事を4〜5記事書けます!少なく見積もって4記事としましょう!1年365日毎日4記事かいたら、約1500記事も書けますよ!1500記事もボリュームあるコンテンツはなかなかないです!それだけの日数を無駄にしなければならないんですかぁ!?」

人「突然論理的だなぁ…」

社「じゃあわかった好きにしろ!ブロガーだかなんだか知らんが、勝手になればいい!せいぜい頑張ることだな!」

ジ「ウィッス!ウィッスウィッス!」

社「ウィッスウィッスうるせぇ!帰れ!帰ってブログ書いてなぁ…立派なブロガーになれよ…」

社「社長………じゃあお先失礼しま〜す!」

社「血も涙もねぇ!これだからゆとりは!」

人「………」




という感じでしょうかね。
そこそこハッピーエンドを想定しちゃってますが、めちゃくちゃ怒られるだろうなぁ。

まぁ、たった一度怒られるだけですからね、辞める時は勇気を持って、キメたいと思います!






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