私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

俺は…ブログ中毒者だ!!

 


間違いないです…
間違いないDEATHね。
完全に私は患ってしまっていることに気が付きました…


ブログ中毒です。
Blog-addictionです。

俺は……ブログ中毒者だ!


ブログを書いていないと不安で不安でしょうがなくなってしまう病気です。
更新頻度を高くしている私ですが、これは書きたいことがたくさんあるからではないことに気が付きました。

不安なのです。本当に病的なほど不安なのです。
かなりネガティブな感情の下書いているのです。


私にとってブログを書かないということは、例えると麻薬中毒の患者から麻薬を取り上げたみたいな、そんな感じです。
なんだかゾクゾクと寒気がしてきてしまうのです。
うん、やっぱり正常じゃないですよね。何か体がおかしいです。

 


何をしている時もブログを書くことが気になってしまいます。


「この時間があれば1記事書くことができた。」

とか、


「こんな短い文章じゃだめだ!もっと長い記事を書かなきゃ私の不安は止まらない!!」

 

といった具合です。
もう生活がブログ主体になってしまって、ブログに飲み込まれてしまっております。
もし今の私がブログを書くことを禁止されたら


「書かせてくれぇぇぇ!ブログを書かせてくれよぉぉ!!!あ”あ”あ”あ”!!!!」

 

藤原竜也さんの演技のようになってしまうことでしょう。
そして隔離病棟で暴れまわる、第1級危険患者として看護師さんから嫌われている、
そんな状態になるでしょうね!


恐いです。ブログ記事を書くというのは言ってれば、ブログにエサを与えるようなもの。

ブログを育てるということにおいてエサをやらないというのは本当に大問題。
例えると、ペットの犬にエサを与えずに数日家を空けてしまうような、そんな感じです。

不安ですよね。とても不安。


確かに私自身過保護になり過ぎるところもあるんですけどね。

大学1年生の時から買っているペットの金魚が1匹いるのですが、
私は学生時代とても暇人で、家にいる時間がすさまじく長かったです。
金魚の日々の楽しみと言ったらエサを食べることだけです。
私の顔を見るたびに「エサをくれ!」と要求してくるので毎日6食くらい与える生活を3年間以上過ごしてきました。
するとなんということでしょう。大きさが飼育当時から3倍くらいになってしまいました。
体調20㎝は軽く超えています。そこらの金魚よりは完全に巨大金魚となってしまいました。
金魚って水槽のサイズに合わせて大きくなるそうですね。しかも寿命は30年くらいあるそうなので、30年間無尽蔵に大きくなるのです。
私の金魚もこのままだと40㎝くらいにはなってしまうかもしれません。

 

金魚にエサを与えるがごとく、ブログにも記事を書くという名のエサを与え続けないと不安です。
今ペットの金魚が死んだら、私の精神的支柱の50%くらいを失ってしまうでしょう。
残り50%がブログですね。それくらい育ててないと不安なのです。
1日3記事、すなわち3食はあげないと!みたいな!

 

そんなブログに対する不安を忘れられるのが飲み会です。
つまりお酒。お酒を飲んでいる間は不安を感じずにいられます。
そう、私は完全にヤバいやつなのです。


ブログ→金魚→酒→ブログ→金魚→酒→ブログ→金魚→酒…


このルーティンです。この3つのトライアングルが私を癒してくれます。
セルフヒーリングトライアングルと名付けよう。


ヤバくて、そして寂しい。それが私です。
…改めて見ると私は一体何者なんだ!?
ブログと酒と金魚…なんかブログタイトルには良さそうな組み合わせ…
ってまたブログのこと考えてる!!!
もう止まらない!止まらない!
土砂崩れの間から飛び出してくる鉄砲水のように止まらない!!!
助けてぇ~

 


とりあえず皆さんにお伝えしたいのが、
ブログの更新が楽しくなりすぎて「ブログ中毒」になってはいけないということです。

ハマるのはいいのですが、抜け出せなくなってしまったら、自分がかなり寂しい人間になっているでしょう。


確かに狂気に身を任せるように没頭することこそ「極み」への道だとは思います。
しかし、何かを極めると何かを欠如してしまう。
そういう±0を受け入れられるかどうかが問題ですね。


本来ならブログ中毒は治すべきだし、治したいところ。
ですが、よく考えると治ったところで私には特に趣味もない。
もっと寂しい人間になってしまうかもしれない。


私はブログ中毒になっていた方が幸せなのか!?
短期的な快楽に身を浸し続けていた方が幸せなのか!?
ん~よくわからないけど、とりあえず将来的には猫が飼いたいです。

 

 


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