私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

一族に伝わる『首コリの呪い』を解消したい…

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やってきたか…そうか…今年は「周期」の年だったか…


何のことを申しているかというと、


首のこり


です。昨日から首、肩、背中にかけてのコリがすごいです。
特に首がやばいです。明らかに首の筋肉を流れる血流量が少なくなっているのが分かる…
首にいくつもの固い鉄骨が走っているかのようです。
血が流れようと鉄骨のような筋肉を血管ごと押し広げるたびに首が疼く…頭が…割れそうだぜ…

 


昨日の夜ごろ突如痛みが襲い掛かり、
2時間くらい上半身を揉みほぐし、何とか痛みが緩和されたところでようやく眠りにつけました。
上半身を揉むならねぇ、おっぱいを揉みたいところですが、無いですよ、私にはおっぱいがないです。男なので。
しかもかなりのやせ形なのでおっぱいが存在しない世界が私の胸元には広がっています。


ブログを書いているのも結構首やら肩やらのコリに一役買っている気がしないでもないんです。
昨日は3000字の記事を2つ、7500字の記事を1つ書いたので、結構しんどかったかも。
だからと言って書くのをやめることをやめず、これもネタにするくらいの精神がないとブロガーは務まりませんよね!


…っていう勢いは所詮「空元気」…この記事を書いている時は会社におり、時刻は15時30分頃。
半休を使って帰ってしまってもいいのですが、せっかく半休を使うならこんな中途半端な時間ではなくフルに使える時まで有給を取っておきたいです。
ですので、ブログを書くことで、この痛みを忘れさせています。
ブログを書くことでトランス状態になるのです…


さっき会社のトイレでちょっと首の回復を図るために首を回す運動をしていたら、いびきをかいて寝ていました!
こんなことは初めてです!首回すのきもちぃぃよかったぁぁなぁぁ~!ということです。寝てしまうほど。
…自分のいびきで目が覚めるほどだったので、そこそこの音量だったかと。
トイレに他に誰もいなくて良かった~。
これでほんの少しばかり、今日の定時までは何とか頑張れそうな気がします。

 

 

この首のコリですが、「また来たか」という感じなのです。
これまで23年9カ月ほど生きてきましたが、
この首のコリは10歳くらいの時から4~5年周期くらいで襲ってくるのです。
私はどちらかというと腰痛持ちで、普段は腰の方に違和感を感じまくりなのですが、
4~5年に一度、激しい首や肩のコリに見舞われます。
突如としてコリコリしだし、全長がないので厄介です。
しかもめちゃくちゃ高熱が出ます。39度くらいまで発熱してしまうので、これも厄介です。


今回も熱を出すかも…まずいなぁ、有給休暇は残り3日しかないっていうのによぉ~
これ以上消化するわけにはいかねぇよぉ~。
っていうか、もっと有休くれよぉ~弊社さんよぉ~。
年10日って少ないよぉ~。
平均18日くらいじゃないのかよぉ~。

 

 

 

 

 

 

以前こういう記事を書きましたね。

 

 

 

私の父が腰痛持ちで、その流れを私も汲んでおり中学3年くらいから腰痛持ちです。
そして母が頭痛持ち、というより肩こりからの頭痛持ちです。
うん、両方の持ち物を背負っちゃってますね。
私の首から腰にかけて相当背負ってるねぇ。痛みをさ。
腰痛と肩こり、この両方が上手いこと配合されて首コリとなって私に襲い掛かっています。

 


腰痛は発症していると分かっているので対応はいくらでもできるのですが、
首コリに関してはいつ痛みが来るかわからないので、対策しようがないのです。
発症したしたときはすでに遅し!苦しみが待っているのです。
私はこの首コリが襲ってくる年月のことを「周期」と呼んでいます。


日々ちょっとずつ痛みを与える持久戦タイプの腰痛と、
たまに攻撃を加えるもそれが即死レベルの首コリとのタッグマッチが私の体内で繰り広げられています。
私は一人だから、かなり不利ですね。

 

 


…この首コリ…これはもはや


『呪い』


ですよ。


『4~5年に1度襲う首コリの呪い』


です。
ジロギンの一家に代々継承されている呪いだと思います。
いつ襲い掛かるか分からない、限界まで気が付かない首コリの呪い…
その痛みはまるで


やせ細った呪詛師の老婆に背後から首を絞めれているような、そんな感覚!!

 

 


…そういえば!
私には妹がいるのですが、妹も首にピップエレキバン的なものを張っていました!
たぶんアイツも首コリの呪いにかかっている!
もう発症率100%じゃないか!なんてものが遺伝しちまってるんだ!

 

正直妹に対しては


「お前がそんなに首凝っているわけないだろ。気のせいだ気のせい。」


と思っていますし、何度か言いました。
が、呪いならば仕方が…ん?仕方がない?…ちょっと待てよ…
………はっ!!!分かった!この呪いがジロギン一家で継承している原因が!分かったよ!!!


私が妹に言った


「お前がそんなに首凝っているわけないだろ。気のせいだ気のせい。」


という言葉。
これは私が幼いころに母親にも言われた言葉でもあります!
そうだ!この言葉を聞いたら、4~5年に1度襲う首コリの呪いにかかってしまうんだ!
この言葉を聞くと


「そうか。私は首が凝るほどは忙しくないのか。」


と無意識に自己暗示をかけてしまい、段々と首が凝ってきていることに気が付かなくなってしまう!
これだ!間違いなくこの言葉が呪い発現のスイッチになっている!
言い聞かせられたことを鵜呑みにしてしまう子供時代に、この呪いは継承されてしまうんだ!
そして4~5年に1度、それまでの首のコリが一気に襲い掛かる…というメカニズム!
言動の呪い、そして人間の言動をはぐくむのは家庭環境!一族で継承されることのつじつまが合うぜ!


…4~5年分の首のコリって…一気に襲い掛かってきたら死にそうですね。
首が取れちゃいそうですが…そういう呪いだということにしておきましょう。

 

 

何はともあれ良かった。これでもし私が結婚し、子供が生まれたとしてもあの一言さえ言わなければ呪いも発現しない。
むしろ


「大丈夫か?首凝ってないか?」


と用心深く注意してあげて、凝っているようなら揉みほぐしてあげるくらいした方がいいですね。
たぶん子供には


「触るんじゃねーよクソじじい!そのドブに住むガマガエルより汚ぇ手でよぉー!」


と言われてしまうんでしょうね。悲しいことですよ。
でも呪いを防ぐため。汚い手だろうが何だろうが揉みますよ!!!

 

恐らくもう私がこの呪いから逃れられる術はないでしょう。
強いてできることとしたら、毎日首を揉むことを忘れないということくらいですね。
首を揉むという行為を、夜歯を磨いてから寝るくらいの週刊にしなければなりません。
10回でもいいから揉もうと思います。

 


ヒートアップしてきたぁぁぁ!って思っていましたが、たぶんこれ熱あるだけだ。
計ったら死ぬ。もう精神的に「あー熱出てるから会社いかなくていいかなぁ~」っていう死に至る。
明日は発表とかあるし、大事な任務がいくつかあるからあまり休みたくないのだけれども…
休んじゃおっかなぁ~~~~~?

 

 

 


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