私の名前はジロギン。
先日は、味の素の冷凍餃子48個を食べました。
餃子は大好きな食べ物なので、パクパク食べすすめられました。www.g913-jiro.com
私は食材を買うとき、「肉のハナマサ」というお店によく行きます。
肉のハナマサは食材はキロ単位で売っているものが多い、いわゆる業務用スーパーなのですが、
一般の人でも利用可能です。
肉のハナマサでなら、大好きなものの大量購入ができ、しかもかなり安いので、
一人暮らしの人からご家族まで大助かりなのです。
関東圏にしかないみたいですけどね
ということで今回は肉のハナマサに行き、
焼きそば
の食材を買ってきたので、作りました。
材料
まず焼きそばといえば、キャベツは欠かせないですよね。
焼きそばは、麺自体がべちょべちょしているので、
シャキシャキしたキャベツの食感が欲しいところです。
ということで、まずキャベツ1/4玉を、適当に切ります。
続いてはお肉。
豚のバラ肉を使います。
これが総重量430gですね。全て使います。
最後にメインの麺。
肉のハナマサでは、焼きそば用の袋めんが、5人前1セットで売っているのです。
1セットで150円くらいです。めちゃくちゃ安いと思います。
今回は2セット、10人前を買いました。
光の反射でやや見にくいですが、1人前(1袋あたり)135gのようです。
10人前だと135×10=1350gですね。
ではこれらの食材を使って、焼きそばを作ります。
調理
まずは肉とキャベツを中火で焼きます。
豚肉はよく火を通しましょう。
続いて麺を投入します。
まずは5人前を投入。
既にフライパンからはみ出そうですが、もう5人前を投入します。
これで10人前です。
そして付属の焼きそばの粉を投入。
今回は10袋分ついてきて、10袋全て入れたのですが、かなり味が濃くなり、
食後にとても喉が渇きました。
半分の5袋くらいでも十分かと思います。
全て投入したら、引き続き麺と具材をかき混ぜながら焼いていきます。
麺の量が多く、火が通りにくいので、想像している以上に長時間焼きましょう。
私の場合20分間は焼いていたと思います。
粉も一か所にまとまりやすいので、まんべんなくいきわたるようにかき混ぜてください。
フライパンから麺がこぼれないように、慎重に。
火が通り切ったら完成です。
完成&実食
はい完成しました。焼きそば10人前です。
麺1350g+肉430g+キャベツ1/4玉
=推定2㎏弱
くらいの重量ですね。たぶん。
子供の頃に「好きなものを山ほど食べたい」と思ったことがある人は多いはず。
私の場合は焼きそばでした。
まさにその夢が実現しました。
角度を変えてみると、かなり盛り上がっているのがわかります。
焼きそばヶ丘って感じです。
麺もソースがまんべんなくいきわたり、よく焼けました。
良い焼きそばです。
フライパンが小さいので焼き切るのに時間がかかりましたが、
めんどくさがらず焼かないとですね。生食は危険です。
実際に食べてみると、普通に焼きそば!
味は袋麺の焼きそばと全く変わりなし!
おいしいとかおいしくないとかではなく、たくさん食べられることに意義がある!
そんな食事になりました。
はいごちそうさまでした。
とてもおいしかったです。
麺だけだと飽きてしまうので、肉とキャベツがいいアクセントになっていたと思います。
その分、量は増えてしまいましたが、味に飽きるというのが食べすすめられなくなってしまう最大の敵なので、結果オーライです。
肉のハナマサにはこういった業務用食材が販売されているので、
ガッツリ食べたいときにはオススメのお店です。
もちろん無理に食べ過ぎず、体に気を付けましょう。
バーベキューなどの買い出しにもいいと思いますよ。
私はバーベキュー苦手です。ワイワイとした空気感が。
ということで、今回は焼きそば10人前を食べました。