私の名前はジロギン。

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【ヒトコワ】同居人とのトラブル

私の名前はジロギン。

 

今回ご紹介するのは、佐々木さん(仮名)という女性から聞いたお話。

約12年前、同居していた男性(仮名 岡野さん)との間で起きた出来事です。

 

同居人とのトラブルが原因で…

当時、佐々木さんは岡野さんと交際していた。

佐々木さんは日々働いていたが、岡野さんは「バンドマンとして食っていく」という夢を語るばかりで無職同然。佐々木さんが養っている状態だった。

佐々木さんは岡野さんの生活態度に口を出すことも多かったが、聞き入れてもらえず。

2人の関係に溝が生まれつつあった。

 

岡野さんは酒を飲むと、佐々木さんに対して暴言を吐いたり、暴力を振るうことも。

佐々木さんにとって、酔った時の岡野さんと一緒にいるのが心身ともに最も苦痛を感じる時間だった。

 

ある日、2人のささいな口論が殴り合いの大ゲンカに発展。

この時も酔っていた岡野さんは、怒りのあまりキッチンに置いてある刺身包丁を手に取った。そして、佐々木さんの右わき腹に深々と突き刺した。

引き抜き、もう一度突き刺した。

 

腹に刃が食い込み、激しい痛みと熱が佐々木さんを襲った。

包丁は刺さったまま。

おびただしい量の血が床に流れていくのを見ながら意識を失った佐々木さん。

気が付くと、病院のベッドの上だった。

 

岡野さんは佐々木さんを刺した後、正気に戻り救急車と警察を呼んだとのこと。

佐々木さんは病院に運ばれ、岡野さんはその場で逮捕された。

 

刃渡り25.2cmの包丁が内臓まで達しており、全治3ヶ月の大ケガ。

手術は無事終わったものの、しばらくは腹の肉をえぐられるような痛みが続いた、と佐々木さんは語ってくれた。

※ご本人や関係者に配慮し、話の内容を若干変更しています。

 

さいごに

刺身包丁とは「柳刃包丁」とも呼ばれる細長い包丁のことです。

それをお腹に刺された……しかも2回……

この話を聞いた時、私自身もお腹がギュッと収縮するような感覚がありました。

 

同居人とのトラブルは誰にでも起こりうること。

そう考えると、佐々木さんのエピソードは他人事と思えずゾッとしてしまいました。

 

もしあなたが誰かと同居しているのであれば、命を脅かすトラブルになる前に解決できる仕組みを作っておいた方が良いと思います。