私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、ウォーキング(散歩)の記録などを書いている趣味ブログです!

【珍公衆電話レビュー】ギリギリでいつも通話していたいからぁ♪

私の名前はジロギン。

 

散歩中に、めっちゃ道路に面しているといいますか、ほぼ道路上にある電話BOXを見つけました。

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電話BOXは人が中に入って利用するため、一般的に歩道内に設置されています。

写真の電話BOXも白線の内側にあるので、一応歩道に設置さえていることになると思いますが……線って概念を目に見える形で表現したものであり、物理的な防御力はありません。

つまりこの電話BOX、車で突っ込もうと思ったら簡単に突っ込めちゃうわけですね。

(突っ込むのは)やめてくれよ…

ガードレールを設置するか、電話BOX自体を手前にあるポールの内側に設置すれば中にいる人の安全を確保できると思います。が、この位置だとちょっと危ないかも……と思いつつ、割と珍しい設置の仕方だと感じ、写真に撮りました。

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花壇とポールの間に電話BOXを設置しちゃうと、スペース的に完全に道を塞いじゃうんですよね。

だから白線を引いて歩道(という概念)を延長し、ポールの外側に電話BOXを設置した……のではないかと思います。

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白線から電話BOXの土台部分まで30〜40cmほどしか離れていません。

かなりギリギリ。

この場所は住宅街で夜はちょっと暗そうなので、車の運転手が注意していないと中に人がいる状態で電話BOXに突っ込んでしまい、電話していた人がBOX内で挽き肉に……なんて想像はやめておきましょう。

 

でも「このギリギリが良い!あえて命のリスクをとることで生を実感できる」って人もいるのかも。

BOX内にタバコの箱があったので、実際にこのギリギリさを楽しみながら電話した人がいたみたいです。

ギリギリでいつも生きていたいからぁ〜♪Ah〜♪

でも車で電話BOXのガラスを思いっきりぶち破るのは勘弁。