私の名前はジロギン。

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つらい首こり対策に、簡単にできる6つの方法!


私の名前はジロギン。


私はこれまでの人生において、数年に1度極めてひどい頭痛や体調不良に襲われる。
以前も記事にしたことがあるが、原因は「肩こり・首こり」によるものだ。

 

 


普段は全然気にならないのだが、実はかなりこっているようだ。
特に首のこりが酷い。首周りの筋肉がゴリゴリでちょっと大きめのアナコンダを触ってるような気分になる。
今日は本当にこりが激しさを増している。朝から対策しなければ間違いなく途中で会社から帰宅していた。
・・・それはそれでいいのだが。

 

 


少しでも首こりで悩む人々の役に立てればと思い、
今回は私が首こり対策のために今朝から始めた6つの方法を紹介したいと思う。
どれも簡単にできる内容だ。

 

 


まず首こりの原因は?


私の場合は間違いなくスマホ・パソコンのやりすぎ」だ。
私は最近ブログを書くために1日3~4時間は費やしている。もちろん仕事以外に時間にだ。
さらに仕事中もパソコンを使うので、1日半日以上スマホやパソコンの画面を見ている。
ブログを書き始めてから「首こりマックス痛い日」がやってくるスパンが短くなってきた。

これによる眼精疲労や首の位置などからこりが来る。
画面を見る時は首を下に落としがちだ。その姿勢では間違いなく首がいたくなる。
血流が悪くなって首がこってしまうのだ。

 

 

 

簡単にできる首こり対策6選


・マッサージ


やはりこれが一番効く。
ガチガチに固まっている筋肉を手や指で揉みほぐしてこりをほどく。
頭の芯にまで突き刺さるような痛みがする場所がないだろうか?
そこがまさにペインの原因!どんどん揉みほぐそう!
今日の会議中はずっと揉みほぐしていた。
無駄な会議もちょっとは役に立つものだな。

 

 


・首を回す


首を回すことも効果的。
マッサージに似ているが、首の筋肉のこわばりを取るには動かすことが大切。
何時間も同じ姿勢が続いていた時は、少し時間を取って首を回そう。

 

 


・両腕を上げて背筋を伸ばす


首の筋肉は、肩、背中とも一体化している。
つまり首だけでなく、肩も背中の筋肉もこっている場合が多い。
直接首をマッサージするのもいいのだが、両手を上げて背筋を伸ばせば、
縮こまった筋肉が一気に伸ばされて、若干ではあるが血行も良くなる。
これが結構気持ちいい。

 

 


・足をまっすぐピンと伸ばす


背中の筋肉よりさらに下の筋肉、腰まで痛くなっていないだろうか?
背中の筋肉がこわばると、腰にまで影響がでる。
背筋をピンと伸ばすのと同じように足もすたった状態で前にピンと伸ばしてみよう。
太ももの筋肉、ハムストリングという筋肉が伸びて血行が良くなる。
これで足から一気に首まで血行を良くすることができる。


太ももやふくらはぎは筋肉量が多く、血管も多く通っている部位であるため、
ここの血行を良くすることで全身の血の巡りも良くなる。

 

 


・温める


お風呂に入ると筋肉がほぐされ血行が良くなる。
これはお風呂が温かいからだ。同じように首を温かいタオルなどで温めれば
血行も回復する。

 

 

 

・お酒を飲む


お酒には筋弛緩作用、すなわち筋肉を緩める力がある。
お酒を飲むと千鳥足になるのは、筋肉が緩んで力が入れなくなるからだ。
これを利用して、こり固まった筋肉も緩める。
もちろん今日は会社の日であるからお酒は飲んでいないのであしからず。
帰ってから試そうと思う。

 

 

 

これが私の首こり対策である。
最後のお酒を飲むについては違うが、どれも無料で出来る対策である。
私は日頃首の筋肉をおろそかにしている節があるため、
日々意識して対策をしておこうと思います。首こりはかなりつらい。

 


自分ひとりで根本的に首こりを治すのはむずかしいから、
今月は仕事でインセンティブをたくさんもらえたし、マッサージにでも行こうかな。

 

 

 


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