ホットドッグ
があります!パンにソーセージを挟み、ケチャップとマスタードをかけて食べるというシンプルでジャンキーな料理。
この単純であり美味しいホットドッグ、大好きです。
こんなホットドッグ好きな私ですが、ホットドッグについて知っていることはただ美味しいということくらいです。
そもそも何故ホットドッグと呼ばれるのか?
それすらも知りません!
何故ホットドッグと呼ばれるようになったのか?Googleで調べてみました。

ホットドッグと呼ばれる理由
「ソーセージに犬の肉を使って、それを焼いたものだからホットドッグだ!」
と一部で言われています…確かに中国では犬を食べる習慣があると聞くし、そうなんじゃないか…と思いますが、違います!
これは都市伝説です。
アメリカの新聞漫画で、ホットドッグをダックスフンドに見立てて描かれたことがあり、ここからホットドッグと呼ばれるようになったという説もあります。
こちらについては真偽のほどが明らかではありません。
一部の説ではソーセージをその長さから「ダックスフンド・ソーセージ」と称していたそうで、それもホットドッグの語源ではないかとされているようですね。
ちなみに辞書でホットドッグ(hotdog)と調べると、フランクルトソーセージ自体を示すとされています。
そのため私たちが想像するホットドッグ以外にも、串にソーセージが刺されただけのものや、いわゆるアメリカンドッグなどもアメリカではホットドッグと呼ばれます。
あくまでソーセージ(焼いたもの)そのものをホットドッグと呼ぶとのことで、語源についてはイマイチはっきりしていないようですね。
ちなみに、ホットドッグという言葉の意味には
「これ見よがしにテクニックを披露するヤツ」
というような意味があります。俗語ですが。
これはホットドッグのソーセージが、挟んだパンよりはみ出ていることから、主張が激しいタイプでそれを鼻に掛ける人のことを指すようになったそうです。
この言葉の意味としてもホットドッグはソーセージのことを指していますので、ソーセージの別称としてホットドッグがあるようですね。
ホットドッグはソーセージのこと
だということくらいしか今のところ明確にはなっていないようです。
1つ注意するべきは、アメリカでホットドッグください!と言ってもあのパンで挟んだものがもらえるかどうかわからないということですね。
特にアメリカンドッグについてはアメリカでは通用しないそうで、コーンドッグなどと呼ばなければわからないそうです。
気をつけましょうね!
こんなことを書いていたらホットドッグ食べたくなって来たので買ってきます!