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私の名前はジロギン。

暇つぶしのためのブログです。ブログ主・ジロギンが日常についての雑記、ハンターハンター、ナルト、ワンピースなどの漫画考察記事を書いています。電車の中や仕事の休憩中、寝る前などおヒマな時にどうぞ!

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【ナルト】水月が雷遁に弱いのはなぜか?

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NARUTOの世界で、忍たちが忍術を繰り出す時には、「チャクラ」という身体を流れるエネルギーを消費する必要があります。

このチャクラには5種類の「性質」があり、この性質を基本として

火遁風遁雷遁土遁水遁

の5つの術を発動します。自身のチャクラの性質は先天的にこの火、風、雷、土、水のどれかに当てはまりますが、上忍などは2つ以上の性質を使うことができます(2つの性質を同時に使うと血継限界、3つを同時に使うと血継淘汰となります)。

 

この5つの属性には強弱関係があり、

火遁風遁

風遁雷遁

雷遁土遁

土遁水遁

水遁火遁

となっています。

今回フォーカスしたいことには、チャクラ性質の、

雷遁水遁土遁の強弱関係が絡んできます。

 

水遁系の忍術を多用し、自らも術で水になることができるサスケの元仲間「鬼灯水月(ほおづきすいげつ)」。彼の言葉にこんな言葉がありました。

f:id:g913:20170124203629j:plain

(引用:NARUTO 44巻174P/岸本斉史)

「ボクの苦手な雷遁」

ん?・・・さっきの強弱関係では

雷遁土遁

土遁水遁

でした。

水月が土になる能力者ならばこのチャクラ性質の強弱関係が成り立ちますが、水遁使いの水月が雷遁に弱いというのは、この強弱関係とは異なります。

ここで疑問!

水月はなぜ雷遁に弱いのでしょうか!?

考察してみたいと思います。

 

 

鬼灯水月とは?

f:id:g913:20170124203748j:plain

(引用:NARUTO 秘伝・陣の書160P/岸本斉史)

霧隠れの里出身の忍です。白い髪におかっぱっぽい髪型と、お調子者気質が特徴です。

大蛇丸のアジトで実験体になっていたようですが、大蛇丸を殺したサスケが解放し、しばし同じチームとして行動していました。

霧隠れの里にかつて存在していた「忍刀七人衆」に憧れて修行を積んでおり、ナルトたちが倒した元忍刀七人衆の一人「百地再不斬(ももちざぶざ)」が使用していた「断刀・首斬り包丁」を武器に戦っていました。

水化の術で自分の体を水に変えて物理攻撃を無効にしたりと何かとチートくさい能力を持っていそうでしたが、作中で「弱点は雷遁」ということが判明し、決して無敵の能力ではないこともわかりました。

忍刀七人衆の復活を計画していたものの、最終的には成し遂げられず、大蛇丸の下で一緒に暮らしているようです。

 

 

雷(電気)と水の関係性

そもそも、「水は雷(電気)を通す」という認識って、なんとなく私たちの身についてしまってますよね。私は小学生の頃「ポケモン」のゲームをやっていて、「水タイプは電気タイプに弱い」という設定がゲーム中にあり、子供の時から自然と「そうなんだ、水は電気に弱いんだ。」という認識がべっとりついてしまっています。

この理論はあながち間違いでもなく、「ナトリウムイオンや塩素などを含んだ水は電気を通しやすい」のだそうです。水道水などもこういったイオンが含まれているので電気を通します。海水もよく通すようです。また一方で、「完全な純水は電気をほとんど通さない」そうで、水の中にイオンなどの成分が何も含まれていないと電気は通りにくくなるようです。

とすると考えれれるのは・・・

水月の体は純水ではない→電気を通す→弱点

水遁は純水→電気を通しにくい→弱点にならない

という関係性が成り立ちそうです。

 

 

水月の体の水

「水化の術」は体外の水を使うことなく、自身の体内の水を使って水になっているようです。というより、水月の体を構成するための水であるのならば、水月の細胞だったり、体を作るイオンなども含んでいるはずですから、間違いなく純水ではないですよね。

そして、水そのものが水月の体なのだとしたら、水月が雷遁を食らうと全身にくまなく電気が流れることになり、ダメージもめちゃくちゃ大きくなりそうです。まぁ、雷なんて水月のような全身水分人間でなくても食らえば死ぬ可能性すらありますが、水月の場合はもっと酷いのでしょうね。

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(引用:NARUTO 44巻186P/岸本斉史)

これで水月の弱点が雷遁だということはなんとなくわかりました。しかし、さらに疑問点が・・・

 

 

水遁は純水じゃない場合もある

水遁は必ずしも純粋ではありません。池や海、川の水を使って水遁を発動するシーンもありました。これらの水は純水ではないので電気を流すはず・・・だとしたら、土遁と同様、水遁の弱点も雷遁になりそうなものです・・・

これに関しては私の推測の域を出ませんがこういうことだと思います。

例えば雷遁系忍術の前に土遁の防御壁系忍術(土遁・土流壁など)を使っても、本来の土遁の防御力を無視して雷遁忍術が貫通してしまいます。雷遁の前で土遁は術の効果をなしません。打ち消されてしまいます。

しかし、水遁は、確かに純水でなければ雷を通してしまいますが、だからといって水の性質や術の能力が失われた描写はありませんでした。おそらく雷遁に水遁をぶつけても、双方効果を打ち消されることがないため、強弱関係にはないのだと思います。

しかも水遁は水月の水化の術とは異なり、体とは切り離して使うため、雷遁をぶつけられても術者にダメージは及ばないケースがほとんどです。

 

 

 

ごちゃごちゃしてしまいましたが、まとめると、まず

水月の弱点が雷遁なのは、水月の水は純水ではないので電気を通しやすく、それによって直接体に電気が流れてしまうので、雷遁に弱い。

 

そして

 

水遁忍術は海水や川の水を使った場合、純水ではないので雷遁の電気を通してしまうけど、互いに術の効力を打ち消し合う関係にはないので、強弱関係にもならない。

 

 

ということだと思います。

 

NARUTOの序盤は千鳥が雷の性質変化を用いているなんて設定はありませんでしたし、

関連記事:【ナルト】「千鳥」はバチバチうるさいのになぜ「暗殺用の忍術」なのか? - 私の名前はジロギン。

そもそも作中に雷遁忍術を使うキャラクターが皆無でしたよね。もっと早くに水月が登場していればかなり強キャラだったと思うのです、物理攻撃効かないし。しかし水月が登場した中盤以降は雷遁を使うキャラがゾロゾロ出てきてしまい、水月も「なんか新キャラなのに微妙な強さ」なキャラになってしまいました。

水月は再不斬の首斬り包丁を使う面白い設定のキャラでしたし、漫画において、だいたい水月のように昔のキャラの能力や武器を引き継ぐキャラって作中で重要な役割を果たしてくれるのですが・・・なんかこれといった見せ場がなく、終わってしまいました。

結構好きなキャラだったのに残念です。水月が鬼鮫の鮫肌も手に入れるものかと思ってましたが、そんなことはなかったぜ!!

 

 

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