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触れるなキケン!ヤドクガエルの猛毒は人間なんてワンパン?

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自然界で最強の生物は何か?
と考えた時に名が挙がるのはゾウやサイなどの体の大きな生き物…だけではありません。

 

 

を持つ生き物です。
種類によってはゾウやサイなども毒殺できるほど強力な毒を持っている生き物もいるのです。


そんな猛毒生物の中でも代表的なものと言えば…そうその通り、


ヤドクガエル

 

 

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ですよね。こいつは「猛毒界のエース」とも呼ぶべき危険生物なのです。
今回はこの辺ヤドクガエルの危険度を改めて理解していただきたく、紹介しようと思います。
とても危険な生物ですが、あまりにも固苦しく説明すると本当に怖いので、なるべく楽しめるように紹介しようと思います。

 

 

ヤドクガエルの生息地は北アメリカ大陸南部から南アメリカ大陸の密林に住んでいます。
日本にいたのではそれほど関わりはないですが、いつ「南アメリカのアマゾンに探検に行ってもらいます」という声がかからないともわかりません。そんな時ヤドクガエルの知識がないと、命に関わります。知っておいて損はないでしょう!

 

 

ヤドクガエルの見た目はとても綺麗です。
蛍光色で目立ちますね!まるで表参道などのイルミネーションのような色をしています。


「うわぁー!このカエルキレイー!」


なんて触ったら、はい!アウト!!!
死神が首筋に鎌を構えていると思ってください。


ヤドクガエルはあえてキレイ色で体を染めています。これは「危険色」と呼ばれるもので、


「俺ぁ猛毒もってるからな!この珍しい色に誘われてよぉ〜、触って構わねぇんだけどよぉ〜死ぬぜ。俺の毒でさぁ。触るか?触ってみろよ!死にたければなぁ!!!」


ということを周りにアピールしています。
ヤドクガエルはだいたい5〜6cmほどの大きさしかない、小さい生き物です。
そのため単純な戦闘力は高くありません。
直接戦闘しては負けてしまうでしょう。
たとえ毒を持っていて、毒で敵を殺せたとしても、自分まで死んで相打ちになってしまっては意味がありません。
出来れば戦闘自体避けたいので、あらかじめ毒を持っていることを体色でアピールしているのです。

 

人間の世界でも同じですね、大体派手な服を着ている人は怖い人の場合が多いです。それと同じ。「俺は怖いやつだぜ!」ってアピールすることで道を開けさせるのです!
ヤドクガエル的発想です。


自然界では「派手な色=毒がある」という暗黙の了解があります。それはヤドクガエルに限らず植物などにも言えること。
派手な色のものには近寄らず、口にする時などは気をつけたいものです。

 

 

ヤドクガエルの毒は本当に危険です。わずか数mgで人間1人殺害するのはわけないくらいの強力な毒を持っています。
触ったらだけでアウトです。フグの毒は、フグを食べた後に体の中で発動するタイプの毒ですよね。またハチなどの毒虫は、毒針を持っていて、その針が刺さりさえしなければ毒が体に入ることはありません。


しかしヤドクガエルは触ったら毒が発動するという、かなり発動条件の甘い毒です。しかもハチなどの比較ではないほど強力な毒ですので、厳しい制約なしに使える強力な技のような感じです。使い勝手が良すぎる毒です。
ポーカーで例えるならフルハウスといったところでしょうか?簡単に揃えられる割に、揃えられればそこそこ負けることない強力な手札!
それがヤドクガエルの毒です!


ヤドクガエルの毒は、エサとなるアリやダニなど、他の生き物が猛毒を食べた時に体に蓄えることで自らの毒としてる種が多いそうです。
ありとあらゆる毒を混ぜ合わせ、最強の毒を作り出しているというわけですね。まるで研究者のようです。またそういった、毒に耐えうるヤドクガエルの体はどうなってんだって話ですね。
このようにしてヤドクガエルは毒を蓄えているので、例えば飼育して毒を持たないエサを与えていると、ヤドクガエルの毒はなくなるそうです。蓄えられなくなるので。でもヤドクガエルが


「俺毒のチャージなくなったから触ってもええで〜」


とは教えてはくれないので、触るかどうか、命がけですね。多分怖くて無理です。

 

 


このヤドクガエルの中でも最も危険とされるのが


モウドクフキヤガエル

 

 

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です。もう名前からして危険じゃないわけがないですね。
このモウドクフキヤガエルの毒は人間なら10人くらい殺せるほどの毒が皮膚に常時流れていて、もちろん触れれば死にます。
その名の通り、モウドクフキヤガエルの毒は、昔この地に住んでいた人々は、吹き矢の矢尻に塗って毒の矢として狩りなどに使っていたのだとかなんとか…
人間10人殺せるほどの毒ですから、中型の生き物なら殺せそうですし、大型の動物でも昏睡状態にすることくらいできそうですね…
なんだかオーバーキル感も否めませんが、そういう使い方もしていたそうです。

 

パイレーツオブカリビアン 生命の泉』でバルボッサが剣に塗っていた毒もこのモウドクフキヤガエルの毒だったかと思います。
ヒロイン?のアンジェリカはバルボッサの剣で少し傷ついただけで本当に死にそうになっていました。
マジやベー!!!!

 

 


ヤドクガエルの毒を薬に応用するという研究も進んでいるそうですが、なんの薬になるんだろう…ヤドクガエルの毒のワクチンとかになるのかな?あって損はないですが。

 

 


モウドクフキヤガエルの毒は危険ですが、他のヤドクガエルの毒も十分危険なので、モウドクフキヤガエルだろうがなんだろうが、ヤドクガエルには触ってはいけないものです。


触れるなキケン。人間なんてワンパン。
日本にいて出会うことはないでしょうが、もし、もしアマゾンに行く機会があったら気をつけてください!

 

 

 

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