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なぜ点滴は静脈にうつの?急性アルコール中毒にはご注意を!

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やばかった。
昨日は朝まで飲んでしまって、さっきまで顔色が真っ赤というか、もはや真紫でした。
というか魔物でした。
魔物みたいな顔になってました。


二日酔い中の二日酔い!
魔の二日酔い!
こんなに気持ち悪くなったのは数ヶ月ぶりでした!


あのポカリスエットの900mlのやつを一瞬で開けてしまいました。
ただの水でも良いんですけど、やはりポカリスエットは体の水分に近い水なので、脱水状態にある二日酔いの時はポカリスエットの方が良いですね。確実に体を巡っているなという感じがします。

 


まぁ楽しい飲み会ですが、急性アルコール中毒には気をつけたいところですね。
血中のアルコール濃度が高くなりすぎると、泥酔状態をさらに超える意識不明状態になってしまいます。


そうなったらすぐに病院に行って点滴ですよ!
点滴から生理的食塩水という塩分の入った水を血管に投与し、血液量を一時的に増やすことでアルコール濃度を下げるんですよね。
アルコール濃度を下げる手助けをします。

 


ところで、この点滴ですが、動脈と静脈、どちらに針を刺すかわかりますか?

答えは当然静脈ですね。


ではなぜ動脈ではなく静脈に刺すのでしょうか?それにはきちんと理由があるのです。

 

 

 

血液の流れは心臓を出発し、動脈を流れ、身体中を巡って静脈に入り、また心臓に戻るという流れです。心臓を出た時が最速の流れを誇ります。次いで動脈、静脈という順番で速度が落ちていきます。


点滴から投与した薬はできれば早く体にまわって欲しいです。ただ心臓に針を刺すわけにもいきませんから、動脈に刺した方が良さそうですよね。でも静脈なのです。

 


その理由は、もし仮に動脈に針を刺したとします。すると血管から体に入った薬は、

 

動脈→静脈→心臓→動脈


という順番に流れていきます。
確かに動脈に薬があるときは早く流れるのですが、静脈に入ったらとても速度が落ちるのです。
正しく表現するなら


動脈→→→静脈→→→→→→心臓(加速!!)→動脈

 

といったところです。速度が遅くなる時間が長く、結果的に体をめぐる時間が遅くなります。

 

静脈に刺した場合


静脈→→→→→心臓(加速!!)→動脈→→静脈


と静脈から戻ってきた血液に薬が乗って心臓の加速を使えるため、体に行き渡るスピードが動脈に針を刺したときより速くなるのです!
この理由から、点滴は静脈に刺すのです。

 

 


また、動脈は大切な血管で、体の奥の方にあるので、針が届かないことも多いです。皮膚から見える青筋が静脈ですので、静脈の方が針を刺しやすいのです。

 


動脈に薬を打つ場合は、体の局所に薬を運びたい時などです。瞬間的に加速してそのピンポイントに届けば良いので、全身に行き渡らせる必要がないため動脈の力のみで充分なのです。

 

 


なんてことを書いていたら、今日も飲み会の誘いが…まだ顔色は悪いですが、挑まれた勝負を投げ出すわけにゃあいかねーでしょうね!!


急性アルコール中毒に気をつけながら飲んできたいと思います!
皆さんも飲み過ぎには気をつけてください!!

 

 


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