私の名前はジロギン。

ハンターハンターなどの漫画考察、雑記、怖い話、商品レビューなどを書いています!

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ジョジョを全巻読みたいけど時間がない人にはジョジョ7部「STEEL BALL RUN」がオススメ!

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私の名前はジロギン。

 

うちのブログでは何度も「ハンターハンター」に関する記事を書いてます。

もちろんハンターハンターは大好きですが、その次に好きな漫画は何かと言われると、

ジョジョの奇妙な冒険

が好きなんです!

作者の荒木飛呂彦先生の独特の世界観と絵柄が面白さを高めています!

 

でも、ジョジョは私が生まれるもっと前、30年以上前に連載が始まった漫画です。

正直、今から全巻読み直すのはかな〜りキツイと思います!

私のようなサラリーマンだと、時間ないですよね!あー忙し!

 それでもジョジョを読みたい!

という方には

7部「STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)」

から読みむことをオススメします!

なぜ7部から読むのがオススメなのか、その理由を紹介していこうと思います!

 

 

 

どんなストーリー?

意外と7部はジョジョファンでも読んだことがある人は比較的少ないみたいです。

私もジョジョ好きの知り合いとお話しすることがあるのですが、7部の話をすると、

「馬の話だっけ?」

と言われます。

 はいそうです!馬の話です!馬がいっぱい出てきます!

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詳しく言うと、「STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)」という、アメリカ大陸を馬などに乗って大勢の騎手たちが横断するレースがテーマの作品です。

主人公のジョニィ・ジョースター(ジョジョ)と、相棒のジャイロ・ツェペリがスタンド能力を使って、同じくスタンド能力を持つ敵と戦い、レースのクリアを目指します。

 

 

なぜ私が7部から買おうと思ったのか?

そもそも私がジョジョを読もうと思ったのは、だいたい5年くらい前のことです。

知り合いにジョジョファンが多く、よく会話の中でジョジョのセリフを言ってくることがあったのですが

ヤベェ、ジョジョ読んだことないから元ネタわからねぇ

 となってしまうことが多かったのです。

あまりにも知人たちかジョジョの話をするので、興味が湧き、私も読んでみようと本屋に行きました。けど、ジョジョって、全部で100巻以上あるんですよね。

うわ・・・漫画とはいえ100巻以上読むのはキツイな

 と感じた私は諦めかけていました。

 

でも読んでみたいといろいろ調べてみたら、ジョジョの7部「STEEL BALL RUN」はそれまでの1〜6部までとは独立したストーリーだということを知りました。

じゃあ7部から読めば、これまでのストーリーを知っていなくても大丈夫なんじゃね?

 ということで私は7部から読み始めることにしたのです。

 これが予想通り!

当時ジョジョについて知らなかった私でも十分楽しめました。

その理由にはこういったものがあったと思います。

 

 

1〜6部を読んでいなくても楽しめる

さっきも書いた通り、7部は1〜6部と独立した世界、いわゆる「パラレルワールド」の話だとされています。

ですので、1〜6部を読んでいなくても、7部の話を100%理解できるのです。

イメージはこんな感じ。

1部

2部

 ↓

3部

6部→別世界→7部

 

この設定もいろんな噂があるので正しいとは言えないみたいですが、1〜6部の続きのストーリーとは違うと分かれば大丈夫です。

 

ですので、7部のキャラクターはみんな新しいキャラクターで、それまでのキャラ同士の関係などを知らなくても大丈夫。

設定も全部一から説明してくれますので、初心者でも問題ないです。

「だったら1巻から読めばいいのではないか」と思うかもしれませんが、1巻から読んだのでは続きが気になって結局1〜6部全部の巻を読まないと、きちんと話が完結しないので、モヤモヤしてきちゃいます。

7部は1〜24巻までありますが、24巻でストーリーは完結します。

早い人なら1〜2週間で読み終えてしまうでしょう。1日1巻ずつ読んでも1ヶ月かからないので、時間のないサラリーマンでもオススメなのです。

 

 

スタンド能力についても説明がある

ジョジョを読んだことがない人でも

「スタンド能力」

という言葉を聞いたことがあるかもしれません。超能力みたいなものです。

 

私もジョジョを読む前からスタンド能力という言葉は知っていましたが、

スタンド能力ね・・・知ってるよ!あの、ゴールデンエクスなんとかがTHEワールドってやるやつでしょ?

 と、ちんぷんかんぷんでした。

スタンド能力はジョジョのストーリーには欠かせませんが、初めて登場したのが3部で、以降はそれほど解説がなく、スタンド能力が当たり前のように登場してきます。

 

7部は、このスタンド能力についても解説してくれます。なぜなら登場人物のほとんどが最初はスタンド能力を身につけていないからです。

キャラクターたちがスタンド能力を知っていくと同時に読者もスタンド能力を理解できます。ですので、7部は初めてジョジョを読む人向けだと思うのです。

 

ここで注意!

7部のスタンド能力が目覚める方法と、3部〜6部までのスタンド能力が目覚める方法の設定が違います。

7部は「聖者の遺体」と呼ばれるミイラになった死体を手に入れるとスタンド能力が身につきます。

3〜6部は生まれながらにスタンド能力を持っているか、「石の矢」と呼ばれる矢で貫かれることで能力が目覚めます。

ジョジョ好きな知り合いと話をした時に、スタンド能力が目覚めるきっかけの話になったら、多分3〜6部までの設定の話になると思いますので、7部しか読んだことがないときは要注意です。

 

 

 

ツウを気取れる

ジョジョ好きに初めて会った時、まず間違いなく聞かれる質問は

何部が好き?

です。ほぼ100%この質問がきます。

だいたい多いのが

3部、4部、5部のどれかが好きという人です。特に4部が多いですかね。舞台が日本で登場人物も日本人が多いので、馴染みやすい作品になっていると思います。

そんな時にですね、

俺、7部「STEEL BALL RUN」が好きなんだよね(どやぁ)

 と言うと、「ちょっと皆と感性が違う俺!」感を出せます。

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そしてジョジョ7部は本筋のストーリーから少しずれた作品なので、私の経験上、ジョジョファンでもちゃんと読んだことがないという人が多いです。

1〜6部までなら熱狂的に語れるけど、7部はよく知らない・・・そんなジョジョファンからの質問攻めやコアな話を「7部が好き」というだけで封じ込めることができます。

ここ重要!こうすると

「実はジョジョはそんなに読んだことはないけど、7部というツウな部が好きなアピールができるし、ジョジョの話も深いところまでフラれないので、基本的な知識だけで話ができる」

という、一石二鳥な部が「STEEL BALL RUN」なのです。

これも初心者向けな理由!

 

 

セルフオマージュが多い

「STEEL BALL RUN」では、これまでのジョジョに出てきたキャラクターと同じ名前のキャラクターや、同じようなセリフを言うキャラクターも登場します。セルフオマージュと呼ばれるものですね。

例えば、ジョースター家の宿敵であるディオ。ディオも設定を変えて登場します。 

www.g913-jiro.com

7部を初めて読んで、他の部を読んだ時に

「あっ!これ7部でも出てきた!」

と共感することができ、より作品に親しみやすくなります。

逆に7部を読んだことがない人でも、過去作と共通点を見つけられて面白く感じると思います。

初めてでもベテランでも、ジョジョファンを考えて作られたのが7部だと思います。

 

 

熱い展開が多すぎる!

ジョジョの奇妙な「冒険」というタイトルから、各部の主人公たちはいろんなところを冒険している・・・と思われがちですが、実はそうでもないです。

1〜3部は冒険しているのですが、4〜6部は1つの街の中や建物の中を舞台にした作品なので、あまり冒険してないんですよね。

「STEEL BALL RUN」はアメリカ大陸を横断する物語なので、何ヶ月も冒険します。

その中でジョニィとジャイロ、2人が窮地に追い込まれながらも成長していく姿はとても感動します。

 

でですね、なんといってもバトルも熱いんですよね〜!

スタンドとスタンドがぶつかり合うバトルは見ものです!しかもジャイロはあまりスタンド能力を使わず、武器にしている鉄球の「技術」だけで戦ったりもします。

ジョジョらしく、かつジョジョらしくない戦いが7部の見所です。

 

個人的には、

宿敵・ディオ VS 作中最大の敵・ファニー・バレンタイン大統領

という敵VS敵のバトルがめちゃくちゃかっこいいです!

主人公の敵同士の戦いなのに超興奮します!

ちょうど19巻に収録されています。

 

一応記事にもしていますが、この興奮は漫画を読まなければわからないです! 

www.g913-jiro.com

熱い展開、バトルが盛りだくさん!これも「STEEL BALL RUN」を初めて読むジョジョにするべき理由だと思います。

ジョジョが一層好きになりますよ!

 

 

 

正直最初は私も、

ジョジョって絵がグロいし生理的に受け付けないな

 と思っていたのですが、ジョジョの「奇妙」な世界を演出するためには、荒木先生のあのグロテスクな絵柄でないと伝わってこないと思います。魅力半減です。

そんなグロテスクな絵をしているくせに、熱いバトルを描くもんだから、もうギャップ萌えなのです。

最初から物語の設定を説明してくれたり、24巻で完結したり、熱い展開がたくさんの「STEEL BALL RUN」は今からジョジョを読む人の入門書としてうってつけだと思います。時間がない人にもオススメです。

で、結局ジョジョが全部読みたくなるので、その時は諦めて1巻から読みましょう!