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私の名前はジロギン。

ブログ主・ジロギンが日常についての雑記、営業職の仕事について、ハンターハンターの考察記事を書いています。ハンターハンター記事が一番オススメかも。

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おみくじは本当に当たる?粗末に扱うとバチが当たるかもしれない!

日記 怪現象 過去の思い出 あるある現象分析

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私の名前はジロギン。

 

もう幾つ寝るとお正月という時期に差し掛かっている。

悲しきクリスマスも終わり、そろそろ年末年始のシーズンだ。

28日が仕事納めの会社も多く、私の働いている会社もそうであるので、今年が終わることを実感する。早いものだ。

 

 

お正月、皆さんは何をする予定だろうか?

家でだらだらするも良し、小さい甥っ子や姪っ子相手に本気を出してキャッチボールをするも良し、親戚の子供達にお年玉として10000円と見せかけて1000円渡すのも良し。ちょっとダメなお正月しか思い浮かばないが、それぞれの過ごし方があると思う。

 

お正月やることの定番といえばやはり「初詣に行っておみくじを引く」ことだろう。

おみくじというのは、その人の1年を占うくじのことで・・・ってそんな説明はいいか。知ってるよね。

基本的におみくじは

大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶

という順番でアンラッキーになっていく。信じるか信じないかはあなた次第ではあるが、家族や友人、恋人と行くと割と盛り上がるのがおみくじだ。恋人ねぇ…

運勢以上に、その場の盛り上がりを期待して引く人も多いだろう。

 

その一方で、みんな少なからず 

おみくじなんてこんな紙切れひとつで人生左右されてたまるか!

100円程度のくじで俺様の人生を決めるんじゃあねーよ!

 

と思っていることだろう。私も昨年、あんな痛ましいことが起きるまでそう考えていた。

そう、あれは今から約1年前、2016年1月2日の出来事である・・・

 

 

 

 

1月2日。元旦は過ぎたとはいえ、まだまだ神社には参拝客が多かった。

私は寒い朝から友人と4人で神社に初詣に来ていた。特に何か目的があったわけでもなかったのだが、お正月気分を味わえればと思っていた。

 

実を言うと私はそれまでお正月は家族と親戚としか過ごしたことがなく、友達と一緒にお正月に出かけるというのが人生初めてだったのである。まるで嫁いだ家の制度に縛られる江戸時代のお嫁さんのように親戚関係に束縛されていた。社会人になって、もうそんな歳でもあるまいと許された・・・と私は考えている。

そんなこんなで、私は舞い上がっていた!興奮していた!どれくらい興奮していたかというと、お年玉をもらってトイザらスに来た時の小学生くらい舞い上がっていた。・・・今時の小学生はトイザらスでは興奮しないのかな?

 

お賽銭を投げ入れ、お参りをし、私たちはおみくじを引くことにした。

私は大吉が出た。大吉はおみくじの中で1番いいランクではあるが、おみくじは大吉が出る確率が高くなっているという噂を聞いたこともあるので、そんなに喜びもしなかった。

他の友人たちは末吉とか、中には凶が出たものもいた。正直私は凶か大凶が出て欲しかった・・・なぜならそっちの方が面白いからだ!

しかし大吉!何度見ても大吉!これでは面白くない!何としてでも友人たちに面白いと思ってもらいたい!

 

そういう欲求が生まれていた私は、興奮に任せてこんなことを言った。

 

「いいか君たちぃ!こんなさっき引いたようなくじで1年の運命が決まるわけないんだよ!まず自分の人生だってのに、神頼みってのもいけないことだ!人生は自分の手で切り開く!俺はそうやってこれまで生きてきた!」

 

そして

大吉のおみくじを真っ二つに破ったのだった。

非常に罰当たりなことではある。でも破ったくじは捨てずにカバンにしまったのは偉いでしょ?環境までは汚さない。

 

その後も、「おみくじなんてものに一喜一憂している場合じゃない。そんなことをするよりも自分たちにはやるべきことがあるんじゃないのかい?」

などと宣い、厨二病全開だった私は、「よし、そこそこ笑ってもらえた」と満足して初詣を終えた。

 

 

 

 

その翌日のことだった。

当時毎日のようにジョギングをしていた私だったが、ジョギング中に急な胸と背中の痛みに襲われ、呼吸ができなくなってしまった。

何事かと思い病院に行ったところ肺に穴が開いてしまう「気胸」という病気になってしまったのだ。病気というより怪我に近い。ジョギングの衝撃で肺に穴が開いてしまったのだ。

すぐに手術となり、5日間入院した。入院は生まれた時以来であった。もう実質初めてってことだよね。

 

完全にバチが当たった。初詣で破ったおみくじが私の肺に牙をむいたのだ。

きっとおみくじは破られた恨みとして私の肺の壁を破ってきたのだ。

病室で私は

「病室の窓から見える枯葉の一枚一枚があの時のおみくじに見えた。

枯葉が風にあおられてどこかへ飛んでいく時に、私の肺に刺さっているこの空気を送り込む謎の機械もどこかへ飛んでいってほしいなと思った・・・」

っていうような詩を心の中で読む妄想をしていた。病室は7階だったから落ち葉なんて全然見えなかった。「あの落ち葉が落ちたら俺は死ぬ」みたいなことはできなかった。それもおみくじが私に与えた罰だったのかもしれない。

 

入院までするというのはかなりのアクシデントだろう。

大凶が出た方がまだ軽いアクシデントで済んだかもしれない。

大吉を破ることで大凶をさらに下回るアンラッキーに苛まれることになるようだ。

そういう裏ルールがおみくじにはあると見て間違い無い。

 

この出来事以来、私はおみくじを引かなくなった・・・まぁまだ1年経ってお正月になってないから引いてなくて当然なんだけど。

 

 

 

おみくじは確かに迷信かもしれない。私がおみくじを破り、気胸になったのも偶然かもしれない。人間は何でも運だの神だの怪奇現象だのに当てはめたがるが、科学的に因果関係を証明することなんてできない。

 

しかし、私が引き当てた大吉、この効果は確実にあったと私は今年1年を通じて思っている。

それは、今こうしてブログを続けられていて、そしてブログを通してこの1年色んな人と交流が図れたからだ。実際にお顔を合わせた方はわずかだが、それでも自分の価値観を刺激するような、色んな方々のブログを見たり、コメントをしあったりして、私自身にとってためになった1年間だった。

そしてこれも幸か不幸か、当ブログを書こうと決めたのは、実は入院中なのだ。

「あまり深く考えずに、好きなことを好きなようにブログを書こう。いつ命を落とすかわからないのだから。またおみくじの恨みが発動するかもしれないのだから。好きなことをしよう。」

と考えた結果、当ブログは生まれた。入院しなければ当ブログが誕生することはなかったかもしれない。

 

・・・でもまぁネットワークビジネスに勧誘されかけたり

www.g913-jiro.com

 

クリスマスを男と過ごす羽目になったり

www.g913-jiro.com

 

ついていないこともあったけれども、トータルで見れば、まさに大吉な1年間だったと思う。