私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

【2016.7.21】独りの時間は道を極める大切な時間。

よく考えたら、いやむしろよく考えなければ、ブログって日記として使うものなんだよなぁと改めて思いました。


ということで今回は何も考えず、昨日1日で思ったこと、感じたことを書こうと思います。


ストレス社会とはよく言ったもので、本当にストレスまみれです。日々ストレスをまるで泥に浸かった豚のように体に染み込ませながら生きている気がします。


やはりストレスを感じるのは人間関係。
とても面倒臭い。ダメですね、めちゃくちゃ苦手です。他人なんて何考えてるかわからない、というか理解しようとする行為すら無駄な行為なのかもしれません。
できれば朝家を出てから夜帰ってくるまで一言も話したくないなと、そんな風に感じてしまうほど面倒です。
結構人と接するのって飲み会とかでもやってきたので、自分の中で好きなのかなとか思ってましたが、全然そんなことはなかったですね。
煩わしいと感じた関係はドンドン排除しようとしている自分がいます。
まぁいいか、できる限り独りでどうやって生きていくか考えるのも悪くはないです。

 


ちょっと周りに振り回されすぎている気もします。周りの人たちがそれなりに人間関係を築けているから、羨ましいというより、こんな風に振る舞わなければならないのかと思い知らされます。まず無理です。何気なく話しかけるとかも無理ですね。何か話しかける用事がない限りこっちから人に話しかけることってまずないので、緻密な人間関係って絶対苦手です。
やっぱり1人が最強だなって思います。

 


1人でいることの良さは何かって言うと、やはりこうしてブログとか、自分の好きなこととかに打ち込む時間になるってことですかね。
確かに辛いし端から見たら寂しい行為ではありますが、求道者ってそういう人たちですよね。
道を極めた人たち。逆に考えると、周りの人たちと付き合い続けると、それなりに広く浅く色んなことに触れられますが、何か特徴のある生き方ってしにくいのかもしれません。
「その道のプロ」と呼ばれる人たちって必ず長い期間独りの時があって、その中で道を極めるための練習をしてきているんですよね。
スゲェなぁと思いますが、ある意味人との関わり合いを嫌う私も、道を極めるチャンスがあるってことにもなりますかね。
独りは寂しいですが、本当に強い人って独りでも強いです。それは裏付けるだけの練習量と努力と独りの時間があったからかもしれませんね。

 


もし孤独を感じる方がいましたら、孤独を忘れる何かを見つけ出して、没頭すればいいと思います。
ハンターハンターのネテロが「感謝の正拳突き1一万回」を毎日行っていたように、狂気に身を任せて没頭した果てには、尋常ではないほどの見返りがあると思います。それは「今日誰かと遊ぼう」なんて生活を送っていたのでは得られないほど大きな見返りでしょうね。大変ですけど。


私も、ドンドンブログを書いていきます。
内容とか文字数とか気にしません。思いついたことをドンドン書きます。
多分駄作も多いですけど、その中にも光るものがあると信じています。
目標1000記事ですね。そろそろ300記事が見えてきたので、早く達成したいなぁ。

 

 


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