私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

クリスマスまで1ヶ月切った!素敵な出会いが欲しいよ〜!!

 

私の名前はジロギン。

 

今日は11月26日。

ついにクリスマスイブ及びクリスマスまで1ヶ月切ってしまったわけだが、

あれだ、このままいけば私は間違いなくクリスマスシーズンをひとりぼっちで過ごすことになる。

 

クソ!今年こそと思っていたのに!!

 

今年は頑張ったんだぜ・・・

街コンに行ってさ・・・まぁ惨敗したけど。

 

www.g913-jiro.com

 

 

女の人とデートもしたんだぜ・・・まぁ失敗したけど。

 

www.g913-jiro.com

 

いずれも成果なし!

まーた寂しいクリスマスを過ごすことになるんだ・・・

孤独・・・なんて怖い言葉なんだ・・・

 

 

クリスマスには苦い思い出もある。

私が大学時代に入っていたスカッシュサークルでは、代々アルバイトみたいな感じで受け継がれている、スポーツジムでスカッシュをお客さんに教えるインストラクターみたいなバイトがあった。私はそれを先輩から受け継いだ。

当時の私は20歳。もちろんクリスマスは何も予定なし。

しかしその年のクリスマスはバイトの日ではなかったので、家で寂しくYouTubeでも見ながら過ごすつもりだった。クリスマスの日はジムで働く社員さんがインストラクターをする日だったはずなのだが、その社員さんから電話で連絡が来て、

 

「ジロギンくん、ちょっとクリスマスの日にシフト代わってくれないかな?君暇でしょ?」

 

と言われた。

 

 

おいおいおいおい!なんで俺がクリスマス暇なの知ってるんだー!?

 

そんなに仲良くなかったのに!バイトの日でもロクに会話したことないのに、連絡が来たと思ったらこの始末!

クソ!なんでなんだ、私の手帳でも盗み見ていたのか?

それとも私から「クリスマス暇ですよオーラ」が出ていたのだろうか?

多分出ていたんだ、だから私はクリスマスでも暇だと見抜かれてしまったんだ!

なめやがって・・・まぁ事実暇だったからクリスマスの夜は寂しくスカッシュコートでインストラクターをしていたわけだが、お客さんも来るわけないんだよね。クリスマスの夜にスカッシュしてる奴なんていないよ、私以外。世界でただ1人、クリスマスにスカッシュをしている人間だったんじゃないかな?

私は1人寂しく、ボールの音が響くスカッシュコートで球遊びをしたのだった。

 

 

 

そんな寂しいクリスマスが今年もやってくる。

寂しかった出来事を思い出させるように。

 

ちくしょう・・・私だってクリスマスを楽しむ権利くらいあるはずだ!

彼女ができなくても、クリスマスの夜にデートするくらいのことはしたい!

あと1ヶ月・・・素敵な出会いはあるのか・・・?

ないなぁ・・・今の所見込みゼロだ・・・悲しい・・・寂しい・・・寒い・・・寒いのは冬だから仕方ないか。

 

とりあえずブログで彼女募集中と言っておくけれども、果たして私に幸せなクリスマスは訪れるのだろうか・・・?