私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

ハンターハンターのキャラクターたちを描いてお絵かきの練習!

 

私の名前はジロギン。

 

実は最近

お絵描き

にはまっています。

 

本当に文字通りお絵描き。紙にペンで絵を描くだけです。

しかも模写というか、ハンターハンターを始めとする漫画の1シーンを描いているだけです。

本当は自分で1から絵を仕上げられるといいんですけどね、まだそこまでの能力はないです。いつか身に付けたいなぁ

 

ってことでここ数日で描いた絵を紹介します。

 

 

まずはヒソカさん! 

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下絵自体は10分くらいで描けたと思います。

色をつけても15分かからなかったくらいですかね。だいぶ適当に塗ってますけど。

 

冨樫先生が下書きみたいな感じで書いたヒソカを模写したので、比較的簡単に描けました。

ヒソカって、冨樫先生自体のアート性を反映してそうなキャラですよね。

変顔したり、絵柄が激しく変わったり、淵さんになったり、だいぶ自由に描かれているなと感じました。

 

 

続いてはクロロ

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クロロは下書きの状態ですが、こんな感じになりました。

やっぱりイケメンを描くのって難しい・・・

普段イケメンを見慣れていないからだろうか・・・

 

顔のバランスを取るのが難しいです。目の位置とか、顔の大きさとか。

正面からの顔っていうのもあるかもしれないですね。練習あるのみです。

 

 

続いてはゴン!

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今回描いた絵の中だと、ゴンの絵を初めに描いたのですが、わりと難しい構図にいきなり挑戦してしまったなと後悔・・・ヒソカのナンバープレートを釣り竿で奪うシーンです。

 

久しぶりにしっかり絵を描いたっていうのもありましたが、やっぱり冨樫先生って絵めちゃくちゃうまいなと実感する絵になりました。

全身を描くのって難しいです。全体のバランスを考えないと崩れちゃいますもんね。

遠近感を出すのも難しい・・・頭はこのくらい、腕はこのくらい、釣り竿のルアーはこのくらいって、描き始める前にバランスを決めておかないとダメですね。

 

 

最後はネテロ会長

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これは頑張りましたよぉ、1時間半くらいかけて描きました!

メルエムとネテロの一戦の最中、ネテロが「感謝するぜ、お前と出会えた、これまでの全てに!」と、生涯最後の戦いとしてふさわしいものと認め、覚悟するシーンですね。

 

色も塗ろうかなと思ったのですが、白黒のままの方が迫力があるかなと思い、そのままにしました。

ネテロはゴンの絵の反省を生かし、顔の位置や手の位置を大まかに決めてから描きました。やっぱりその方がバランス取りやすいですね。

 

顔や手のシワが多い、やや劇画タッチなシーンなので、かなり時間かかりましたね。

いやぁ、この1枚絵だけでなく、他のコマまで描かないと漫画として成り立たないなんて・・・冨樫先生しかり、漫画家って本当に絵を描くのが好きじゃないと務まらないですね。

 

 

 

私自身昔から絵を描くのはそこそこ好きで、小学生の頃は自由帳によく絵を描いてました。

幼稚園までの頃の私の画力は、両親が絶望するレベルだったらしく、アウトサイダーアートみたいになっていたそうです。それはそれで芸術的ですけどね。

 

小学校1〜2年生くらいの時ですかね、ポケモンの絵を描き始めてから格段に画力が上がったそうで、それから私自身も絵を描くのが好きになりましたね。

高学年になってからはNARUTOの絵も描いてました。ハンターハンターの絵は当時描いてなかったかなぁ・・・岸本斉史先生の絵はすごく好きで、真似したいなって思ってました。

 

絵を描くのが好きな友達がいて、よく一緒に描いてはどっちが上手か競い合っていた思い出があります。

あの時は友達がたくさん居たんだよなぁ・・・あの時は・・・

 

中学生になってからは絵を描くこともほとんどなくなり、今に至ります。

10年くらい時間が飛びましたけど、その期間に絵を習っていたとかそういうことは特にないです。多分小学生の時から画力は変わっていないんじゃないかなと思います。

 

今更ですが、お絵描き欲がにじみ出てきました。

もっと練習して、ブログにも応用できる絵が描けるようになりたいですね。

絵の練習は模写からだと聞きますので、頑張ろうと思います。