私の名前はジロギン。

アニメ・漫画が大好きで、考察やコスプレをして楽しんでいます。特に好きな作品はHUNTER×HUNTERです。

無気力な営業マンがWebライターに転職するまで

私の名前はジロギン。

 

普段、私はWebライターとして働いています。

Webライターとは、Webサイトに掲載する記事を作成する人のことです。

 

この記事を書いている2020年10月時点で、私のWebライター歴は約3年。

社会人になって6年目なので、これまでのキャリアの半分ほどWebライターとしてやってきました。

 

ある種の節目を迎えたので、今回は、私がどのようにWebライターになったのかお話ししようと思います。

Webライターに興味のある方にとって、少しでも参考になるとうれしいです。

 

ジロギンの経歴と今の仕事

まずは私の経歴を簡単にまとめます。 

ジロギンのスペック

年齢:28歳(Webライターになった時は25歳)

性別:男性

最終学歴:四年制大学卒(文系学部)

保有資格:普通自動車免許、漢字検定準2級、英語検定準2級

 

特に目立った経歴もない、現実世界のモブキャラです。

漢字検定と英語検定は、高校受験の時にしか役立ってません。

 

こんな経歴の私でもWebライターになれるので、特別なキャリアや経験は不要とお考えください。

 

企業に所属して働くWebライター

これまで私は、Webライターとして2社に在籍した経験があります。

フリーランスで働いていた期間はありません。

 

「Webライター」なんてカッコよさげな肩書きを使っていますが、アルバイトや会社員と何ら変わらない立場で働いてきました。

つまり、Webライターになる方法と言っても「求人を探して応募し、採用試験を突破する」という点は、別の職種と同じです。

 

しかし、私の場合は、現在お読みいただいているこのブログがWebライターへのキャリアチェンジに大きく貢献してくれました。

もしあなたがWebライターを目指しているのであれば、まずブログ運営に力を入れてみるのがおすすめです。

 

では、私がどのようにWebライターになったのかお話ししていきます。

そのためには、私の就活をしていた大学時代にまでさかのぼります。

 

甘い考えで就活していた大学時代

大学時代の私は、将来「コピーライター」になりたいと思っていました。

コピーライターとは、広告チラシやポスターなどのキャッチコピーを考える人です。

 

いま思うと、当時から文章を扱う仕事には就きたいと考えていたようです。

しかし、深い考えがあったわけではなく、 

「たった1行で群衆の心をつかむコピーライターかっけぇ〜」

 と、子供用のプールくらい浅い理由で目指していました。

 

コピーライターになるなら広告業界に進むべきだろうと考えた私。

会社概要に「広告代理業」などと書いてある会社に片っ端からエントリーシートを提出しました。

 

4年生の夏、無鉄砲な就活だったものの、目的通り広告代理店への就職が決まりました。

しかし、職種は「営業職」。

希望の職種ではなかったのですが「広告代理店にいればコピーライターになるチャンスもあるだろう」と甘い考えをしていました。

 

営業が向いてなさすぎた

入社後、約1ヶ月の研修が終わり、営業の現場へ。

しかし、初日で辞めたくなりました。

 

会社では、ほぼ毎日テレアポ。

1日で100〜200件くらい電話してましたね。

 

数百件テレアポをする中で、ごくまれに私の話に興味を持ってくれる方を引き当てます。

うまく話が進んだら、相手の会社に訪問するアポイントをとる。

こんな感じの仕事でした。

 

私は、産まれながらに人話すことを苦手としています。

そんな陰キャ野郎にとって、1日100件を超えるテレアポなんて地獄で血の池に入っているようなもの。

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テレアポをやってた自分がいうのもアレですが、仕事中に不必要な売り込みをされるのって迷惑ですよね。

電話口で不機嫌になる方もおり、罵倒されることもしばしば……

 

「罵倒されようが何だろうが、契約が取れれば何も気にしないぜ!」

みたいなメンタルで働ける人は、営業として高い資質があると思います。

残念なことに、私には無理でした。

 

仕事が嫌なら辞めればよかったのですが、当時は「新卒で辞めたら転職は難しいだろう」という考えがあり、心を削りながらも働き続けていました。

 

病室でブログを始める

入社してから数ヶ月経った冬のこと。

私の肺に穴が空きました。

 

原因は仕事のストレス…などではなく、もともと穴が空きやすいヘニョヘニョ肺だったようでして。

ジョギングをしていたら、走った衝撃で穴が空いてしまいました。

 

病院に行ったら緊急手術&入院。

5日ほど入院生活を送りました。

 

入院中は、体を休めて回復するのが仕事。

しかし、何日もベッドの上でジッといるのはヒマすぎました。

 

入院中の暇つぶしになってくれたのが、ブログ。

それまでブログを読む習慣がなく気づかなかったのですが、いろんな方の考え方や経験を読むことに楽しさを見出せました。

 

特に、仕事に関する記事をよく読んでいて、当時の自分が感じていた仕事の悩みなどを解消することにもつながりましたね。

 

そのうち「自分もブログを書いて自分のように暗闇に沈んでいる人々を救い出してみたいなぁ」と思い、スマホでブログを立ち上げました。

 

最初に投稿した記事は、両腕に点滴のチューブが刺さった状態で書いたのは、いい思い出です。

ここまでのポイント

営業職として働くのが辛かった

入院中に読みあさったブログに感銘を受けた

自分もブログを書き始めた

 

「文章を書くの向いてるんじゃね?」後先考えず退職

退院し、仕事に復帰後、私は毎日のようにブログを書き続けました。

幸いなことに、当時の職場は定時に帰っても文句を言われない環境だったため、仕事終わりでブログに充てる時間はたくさんありました。

 

2〜4時間ほどをブログ作成に使ってましたね。かなり大変なことをやっていた気がします。

しかし、当時は心の底からブログを書くのが楽しかったので、苦しい思いはしませんでした。

むしろ、仕事以外に打ち込めるものが見つかり、心の負担が軽くなっていたように思います。

 

それから1年半ほどブログを書き続け「自分は文章を書くのが向いているかも?」と思うようになりました。

イヤイヤ営業の仕事をするくらいなら、ライターの仕事をしたいなと思い始めたのです。

 

当時「ブログで稼いで独立!Webライターデビュー!」なんてできるほど、ブログから収入があったわけではありません(今でもないんですけど)。

しかし、私の心はすでにライターという仕事に傾き始めており、脳内では営業を辞めるプランが着々と進行していました。

 

営業を辞め、完璧なるニートへ

結局、営業を辞めた後のプランは何も決まらず。

「まぁなんとかなるでしょ!まだ第二新卒だしへーきヘーき!」くらいの気持ちで退職しました。

 

そして完璧なる(アルティメット)ニートへ。

退職後の生活は、赤ちゃんの時並みにストレスフリーだったと思います。

 

仕事をしている時、平日は12時〜13時の間に昼ごはんを食べなければなりませんでした。

外食するなら、お店が一番混む時間帯です。

 

しかし、退職したらお昼ごはんは何時に食べてもOK!!

客足が減る14時ごろに悠々と飯を貪る!!

 

夜はオフトゥンに入って、YouTube!!

気がついたら日が昇り始める時間…でも翌日は仕事がないから問題ナッシ!!

敬愛するゲーム実況者・ガッチマンさんの動画をみながら毎日朝までコース!!

www.youtube.com

 

最高の生活でしたね…… 

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そんな生活が2週間ほど続きました。

やがて私は気づきます。

 

仕事を辞めたので、収入はほぼゼロ……

ブログは書き続けていましたが、生活できるだけのお金にはならない……

それでも、心臓が鼓動を続ける限り生活費がかかります。

 

家賃が月●万円……

食費が月●万円……

水道光熱費が月●千円……

漫画を買ったり、ガチャガチャをしたりするお金が●千円……

 

貯金が●●●万円くらいあるけど、もし転職できず、このままの生活を続けたとしたら…

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死ぬね。

 

いま思い返すと、私のニート生活は「今後の不安」によって成り立っていたとも考えられます。

 

昼食を12時〜13時に食べるのを避けていたのは、その時間にお昼を食べ、必死に働いているビジネスパーソンたちから目を背けたかったから。

 

夜、日が昇るまでYouTubeを見ていたのは、楽しんでいたのではなく不安で眠れなくなっていたから。

 

たった2週間のニート生活で音を上げてしまうとは、ニートを極めし者たちからしたら甘ちゃんでしょう。

私は営業だけでなく、ニートの素質もなかったのです。

 

ブログがWebライターへの転職のきっかけに

転職しないと不安で押しつぶされそうになっていた頃、ブログに掲載していたメールアドレスに1通のメールが届きました。

 

それは、とある企業のサービスをブログで紹介してほしいという連絡でした。

たまにこのようなお話をいただくことがあります。

 

文面だけではわからない点があり、ご担当の方と直接お会いして、打ち合わせする時間をいただきました(この発想に至れたのは営業の経験が活かせた瞬間かも…)。

 

お話を聞くと、ちょうどWebライターを募集しているとのこと。

私も会社を辞めたばかりで、仕事を探していると伝えたところ、その場でWebライターとして働くことが決まりました。

 

これが、私がWebライターとしてのキャリアを始めたきっかけです。

ブログを書き続けていたこと(と、対面で打ち合わせしたこと)が、大きく影響したと思います。

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……イラストで花柄の背景を使い「Webライターはとても楽しい仕事で、いまのボクは幸せだよ!てへ!!」みたいな感じにしましたが、そんなことはありません。

やはり仕事なので、大変なことはめちゃめちゃあります。

 

その話は、また別の機会にご紹介しようと思います。

ここまでのポイント

仕事を辞めたが、ノープランすぎて不安に襲われた

ブログに届いたお問い合わせからWebライターとして働く話に発展

ブログを書き続けたことがきっかけになった

 

2社目の企業でもブログをアピール

ここまでの話は私の運と言いますか、タイミングの良さなども影響したキャリアチェンジの話です。

ブログを続けていれば、必ずしもWebライターのお話が来るわけではありません。

 

しかし、Webライターとしてのキャリアを築くなら、ブログは成果物としてアピールに使えることは間違いありません。

 

現在の私は、2社目となる会社で働いています。

こちらは、転職エージェント経由でWebライターの求人を探してもらい、採用された会社です。

 

面接の中で、何度かブログの話をしました。

「趣味でブログをやっています」だけだとアピールとして弱いので、「仕事で学んだライティングの知識を自分のブログで実践し、より確かなスキルとしました(ドヤァ)」みたいに、カッコよく伝えましたけどね。

 

ブログはWebライティングによって作り上げられるものです。

Webライターとしてのスキルを証明する武器になると思います。

 

ブログだけが採用の決め手になるわけではないですが、+αのアピール要素としてやっておいて損はないと思います。

私のように企業で働く場合だけでなく、フリーランスで仕事を請け負う場合も同様です。

まとめ

ブログがきっかけで営業職→Webライターになった

ブログを続けていれば必ずWebライターのお誘いがあるわけではない

Webライターとしてキャリアを築くなら、ブログは成果物としてアピールに使える

 

さいごに

いままでこのブログでは、Webライターとして私がどんな仕事をしているのか触れてきませんでした。

 

それは、私自身のWebライター経験が浅かったためです。

ブログを通して他の方に提供できるような知識・情報はごくわずかでした。

 

今年でWebライター歴は3年を超えます。

そろそろ、自分が学ぶだけでなく情報を発信する側に回ってもいいのではないか……と考え、今回この記事を投稿しました。

 

これからは、Webライターとして働く方、目指している方に役立つ情報をこのブログで発信していこうと思います。

私という個人の経験談が多くなると思いますが、お読みいただけるとうれしいです。