私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト話の考察、ヒトコワ話、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

【オカルト考察】ゾンビが共食いしないのはなぜか?

私の名前はジロギン。

 

私の趣味の1つが、夜中にゾンビ映画を見ることです。

先日は「ゾンビ津波」という映画を見ました。

海中のゾンビが津波に乗って街に襲来するという、赤ちゃんが見てもわかるくらいのB級映画。なかなか面白かったです。

呼吸以外にやることが見つからないときに見るのがおすすめ。

 

そんな無類のゾンビ映画好き、リビングデッドジロギンが、ずっと疑問に感じていることがあります。

ゾンビよ、人肉が食べたいなら周りのゾンビを襲えばいいじゃない?

この疑問について、考察してみました。

ゾンビが共食いしない理由を考察

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ゾンビが登場する作品のほとんどが「大量のゾンビVS生き残った人間」みたいなストーリーですよね。

 

また、一般的なゾンビのイメージは「本能のまま血肉を求め歩き回り、生存している人間を襲う。そしてゾンビに噛まれた人間は肉が腐り落ち、ゾンビになってしまう…」という感じではないでしょうか?

 

でも、ゾンビが血肉を求めているだけなら、わざわざ生きている人間を襲う必要ってないように思うんです。

ショットガンとか、手榴弾とか、デザートイーグルとか持ってる場合もありますし(最初にゾンビになった人は、それでも襲わないといけないですが…)。

 

そんなリスキーなことしなくても、肉なら隣にあるじゃないですか。

大怪我していてノロノロ動く、血肉のかたまりであるゾンビがいるじゃないですか。

しかも大量に。

人間を襲うよりも、同じゾンビを狙った方がよっぽど簡単に、おなかいっぱいになりそうなものです。

 

しかし、ゾンビ同士が襲い合う作品は、私の知る限りほとんどありません。

なぜゾンビは共食いせず、生きている人間(ゾンビになっていない人間)にターゲットを絞るのでしょうか?

私の考察を挙げていきます。

 

肉が腐っていて不味そう?

ゾンビの肉は腐り落ちていますから、不味そうですよね。いや、確実不味いですよね。

だからゾンビは、他のゾンビの肉を食べないのではないか…という考察です。

 

生きている人間の肉は、まさに新鮮!

消費期限が切れ、カビが生え始めているような肉と、産地直送!さっきまで生きていた動物の肉、どちらを食べるでしょうか?

私なら確実に後者!

もちろん、生肉だとおなかを壊すかもしれないので、煮るなり焼くなりしますけどね。

 

ゾンビも元は人間だったとを考えると、できれば新鮮な肉を食べたいのではないでしょうか。

本当にどうしても超追い詰められいたら腐った肉でも食べるかも。

命令されている?(ゾンビ社会ができる?)

比較的新しいゾンビ作品には、ゾンビ軍団の統制をとっている個体や、人間の指示を聞くよう改良されているゾンビが登場することがあります。

 

このようなケースだと、ゾンビたちは生きた人間を襲うように命令されている可能性がありますよね。

統制をとる存在がいることは、ゾンビが仲間を襲わない理由になるのではないでしょうか。

 

または、それぞれのゾンビが高い知能を持っていて、ゾンビ社会を築いているというケースもあります。

例えば『バイオハザード4』に登場するガナードというゾンビたちは、見た目は生きた人間そのもの。しかし実際は、体内に巣食うプラーガという寄生虫に操られている生きた屍です。

 

ガナードは高い知能を持っていて、言葉を発したり武器を操ったりできます。

また、ある程度のコミュニケーションも可能なようで、仲間同士で連携して敵を攻撃します。

そして、ガナードが生息する地域には村があるなど社会性が見られ、人間に近い生活を送っているようです。

このガナードのようなケースも、仲間を襲わず生きた人間を襲う理由になると思います。

 

ただガナードが、私たちのイメージするゾンビと同じかというと微妙なところ…

『バイオハザード4』という作品内での立ち位置はゾンビそのものですが、過去作のゾンビとは生まれ方も特徴も異なります。人を食べているわけではなさそうです。

 

ガナードはゾンビに似た別の生物ということで、例外と考えた方がいいかもしれませんね。

ガナードすら仲間がいるというのに私といったら…B.O.Wにも劣るコミュ力…

ゾンビウイルスの目的が繁殖だから?

ゾンビが登場する作品の王道設定といえば「ゾンビウイルスの感染で、世界中の人間がゾンビ化する」ですよね。

 

このような設定の場合、ウイルスは人間を感染させながら拡大(繁殖)することを目的にしている可能性があります。

ウイルスは生き物なのかというと断言はできませんが…ゾンビウイルスが細菌や微生という設定だったら、生き物が生きる目的の1つである「繁殖」を繰り返そうとするのではないでしょうか。

 

つまり、ウイルス(細菌・微生物)にとってゾンビは、繁殖するための道具に過ぎない。

そしてゾンビは、おなかが空いているから生きた人間を襲うのではなく、ウイルスに感染させ、繁殖を手助けするために襲う。

 

すでにゾンビ化している人間を襲っても感染を広げることはできないため、感染していない人間(生きている人間)を狙うのではないでしょうか。

これは結構いい線いってる考察じゃないですか?…自画自賛し過ぎかな?

実はゾンビを食べている個体もいる?

一体いつから、ゾンビを食べていないと錯覚していた?

!?

同じ人間でも、好きな食べ物、嫌いな食べ物は人それぞれ異なります。

例えば、大好きな人が多いであろうカレーでも「嫌い!まるでウ○コのようだ!」と言う人も少なからずいるはずです。

 

ゾンビも、ほとんどは生きた人間の血肉が大好物ですが、中には「ゾンビ肉の方が美味しい」と感じて、仲間のゾンビを襲っている個体もいるのではなないでしょうか…?

 

映画は生存者たちの視点でストーリーが進むので、生きた人間の肉が好物のゾンビが目立ってしまういがち。

実は、生存者たちが逃亡劇を繰り広げる裏でゾンビを食べているゾンビがいても不思議ではない…かも?

私がむかし飼っていたウサギはニンジンが大嫌いでした。ウサギにも食の好みがあるのなら、元人間のゾンビにも好き嫌いはあるはず…

結論:ゾンビの設定によって異なる

今回の考察は、答えをどれか1つに絞るのはとても難しいと思います。

理由は、ゾンビの設定が作品によって大きく異なるためです。

 

「ゾンビは生きている人間しか襲わない」という設定があればそれだけの話ですし、『バイオ4』のガナードのようにちょっと複雑な設定で、敵と味方を区別しているというケースもあります。

 

ゾンビの設定が作品によって異なる以上、どの考察が正しいかを一概に決めるのは難しいというのが今回の結論です。

本来ならば、作品ごとに考察するべきなのかもしれません。

 

個人的には「ゾンビウルスの目的が繁殖だから」説

近年の作品の設定に多い「ゾンビウイルスの感染」に限って言えば、私は3つ目の考察「ゾンビウイルスの目的が繁殖だから、ゾンビは生きている人間しか襲わない」説を推したいです。

 

現実の風邪のように、感染していない人を中心に広まっていく…だからゾンビは、同じゾンビではなく非感染の人間を襲うのではないか、という考察です。

 

ウイルスや細菌が本能的に非感染者を見極めて襲っている感じですかね…

どんな基準で見極めているのかは疑問が残りますが、その辺はフィクションということで。

新型コロナウイルスにからめたオチにしようと思いましたが、自粛しておきます。