私の名前はジロギン。

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アンパンマンが生まれる前の平和はどうやって守られていたのか?

 

私の名前はジロギン。

 

今回は、「アンパンマン誕生の前、平和はどうやって守られていたのか」という点を考察したいと思います。

 

ジャムおじさんが経営するパン工場は、ばいきんまんによって何度も危険にさらされてきました。

パン工場だけでなく、街の住民たちもばいきんまんの悪事に巻き込まれています。

 

その度にアンパンマンが助けてくれるわけですが、アンパンマンが生まれる前、このような悪事を働く者から誰がどうやって平和を守っていたのでしょうか。

 

 

悪事の大半はばいきんまんが関係

まず前提として、アンパンマンが生まれる前は悪事を働く者はごく少数。トラブルも少ない世界だった可能性が高いです。

 

理由は次の2つ

・ばいきんまんとアンパンマンはほぼ同時期に誕生した説が有力

・アンパンマンワールドで起きる悪事の大半にばいきんまんが関係

 

つまりアンパンマンと同時期にばいきんまんが生まれ、それ以降トラブルが急増したと考えられます。

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アンパンマンワールドの住民は、他人を疑わない純粋な妖精たちです。

悪いことをしようという発想すらわかない住民が大多数だったことでしょう。

 

ばいきんまん以外にも悪者はたくさん

ただ、ばいきんまん以外にも悪者は存在しており、この者たちが悪事を引き起こしていた可能性も0ではありません。

 

例えばこの3人の魔女・女王たち

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左から「こおりのじょおう」「ブラックノーズ」「やみのじょおう」。

この3人はアンパンマンでも大苦戦するほどの強さを誇ります。

 

彼女らが悪いことをする際は、ばいきんまんが言葉巧みにそそのかしているケースが多いです。

しかし独自の判断で動くことも。

 

そして、この3人の魔女はばいきんまんが生まれる前から存在していたと思われます(ブラックノーズについてはそのような設定あり)。

ばいきんまんが生まれる前にも、悪いことをしようとする連中は少なからずいたというわけです。

 

 

 

街を襲う敵はほぼいなかった?

ここで1つ考えて起きたいのは、アンパンマンワールドはさらに細かい世界に分かれている点です。

例えば、先ほど紹介した「こおりのじょおう」は「こおりの世界」に暮らし、「やみのじょおう」は「やみの世界」に暮らしています。

 

彼女らには自分のエリアがあり、その中で何かやらかさない限りパン工場やカバオくんたちが暮らす街を襲うことはかなりレアなケース。

ばいきんまんのように「食料を奪いたい」などの目的はなく、工場や街を襲うメリットは特に感じていないと思われます。

 

「悪い心を持っていても、悪さをするメリットがないなら何もしない」

 

こうした暗黙の了解が昔から悪者たちの中にもあり、アンパンマンワールドでは絶妙な「均衡」が保たれてきたのではないでしょうか。

 

ジャムおじさんが悪者を退治していた?

ただこの「均衡」は、ばいきんまんがそそのかした程度で崩れてしまうほどアンバランスです。

過去にもちょっとしたはずみで崩れてしまったことはあるでしょう。

 

その過程で、パン工場や街が危険にさらされたこともあるかもしれません。

そんな時、人々を守っていたのは・・・ おそらくジャムおじさんですね。

 

若かりし頃のジャムおじさんが、肉弾戦で敵をボコボコに・・・

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というのは冗談。

ジャムおじさん手製のメカで追い払っていたのでしょう。

 

ジャムおじさんが作るメカは、兵器を搭載しているものもあります。

例えば「アンパンマン号」には、鼻の部分が飛び出して敵を殴りつける「ノーズパンチ」やかまどが火を吹く「火炎放射器」を搭載。

 

このようなメカが作れるジャムおじさんであれば、そんじょそこらの敵を追い払うくらいわけなかったでしょう。

 

アンパンマンが生まれる前、世界の治安維持をしていたのはきっとジャムおじさん!

だからこそ、彼は多くの信頼を寄せられているのではないでしょうか。

 

食材たちはジャムおじさんの戦友

もちろん、ジャムおじさんだけでは手に負えない敵もいたはず。アンパンマンですら一人では勝てない敵キャラってかなりいますからね。

 

そんな時に頼りになるのが、パン工場を訪れる食材たち。彼らの中には戦闘をこなせる者もいます。

 

昔から食材たちとジャムおじさんは悪者に立ち向かってきた戦友で、未だにつながりがあるからたまに工場に顔を出すのではないでしょうか・・・

 

 

 

争いと平和は表裏一体

「アンパンマンの語られぬ設定を考察する」という気持ちで始めた今回の考察でしたが、進めていくうちに「争いと平和」について考えるようになってきました。

 

歴戦の猛者であったジャムおじさんが前線を退き、パン作りが本職となった今。平和を脅かす者に立ち向かうアンパンマンの存在は欠かせません。

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しかしアンパンマンが敵を倒すほど、アンパンマンへ恨みを持つ者も増えています。 「アンパンマンを倒すため」という目標を掲げて工場や街を襲う敵もいるのです。

 

言い換えれば、「アンパンマン、そしてばいきんまんが生まれたことで、かつてより争いが激化してしまった」

 

アンパンマンが平和を守るほど、争いの火種を生んでしまう・・・争いと平和は表裏一体なのだと思い知らされます。

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