私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

頑張っている人を見ると、自分も頑張らなければと思う。

 

昨日の午後は大学の後輩が主演を務める舞台を見てきました!
私自身、劇を見ているのとか苦手でして、こういう知り合いが出演するような機会がないとまず見ることはなかったと思います。まともに劇を見た最後が、小学生の時に授業の一環として見にいく地域の文化センター的なところの舞台だったかなってくらい見ないのです。

 

 

どんなものか、舞台ってどんな感じなんだと、ワクワクしていたのですが、スゴイですね、役者さんって!エネルギーが半端じゃなかったです!どこから声出てるんだ?腸の中を声が反響し、声量が何倍にも膨れ上がってるんじゃないか?ってくらいのエネルギーでした。
知り合いだからってわけじゃないですが、後輩もとても頑張っていて、演技についてはよくわからないですけど、私的にその舞台で出演していた役者さんの中ではずば抜けて良い演技してたのではないかと思いました。
もう公演は終わってしまったので同じ舞台は見られませんが。

 

 

 

 

観客は100人弱くらいでしたでしょうか?
100人の前で演技をするというのはとても緊張すると思います。素人が突然やれと言われてもできません。私もセリフ噛みまくりで、恥ずかしさから舌噛み切ってその場で命を絶つかもしれません。訓練を積んだ役者さんだからできることです。

 

 


その反面、役者さんとして食べていくことの厳しさも感じました。お客さん100人というのは、私のような素人から見ればとても多い人数ですが、本気で役者の道を目指している人たちにとっては通過点というか、その10倍20倍、あるいは100倍の人数が見るような、そんな舞台を目指していると思います。
多くの人が知っている有名な役者さんが出演する舞台ともなれば、本当にそれくらいの人数が集まるでしょう。私ですら知っている舞台もあります。劇団四季とか。そんな舞台の裏で、まさに舞台裏で小さいながらも舞台に出ている役者さんもいるという事実が、役者さんの世界の厳しさを感じさせました。何年も何年も、芽が出るまで舞台に立ち続けなければならないということですね。ということは10代20代で売れる役者さんたちってスゴイんだなと思います。
向井理さんなどはスゴイということです。

 

 

 


私の後輩がずっと役者を目指して頑張っているのは知っていたのですが、実際に演技をしているところを見るのは初めてでした。
後輩とはいえど、憧れちまいましたね。私は感化されやすいので、「俺も役者として食っていくわ」って思っちゃいました。今からじゃ並々ならぬ才能がないと難しいかなと思いますが。ゾンビ役とかならこなせるかな?

 

 

 

 

まだまだ後輩は目標の道半ばといったところでしょうが、目標に向かって頑張っている人を見ると自分も頑張らないとなぁと思います。
私が頑張るのはブログですね。ちょっと先週の土日は色々立て込んでしまい、更新が少なくなってしまったのですが、ギリギリ毎日更新するという最低限の目標は達成出来ました。
今週末は3連休ですが、今の所何も予定がないので、たくさん記事を書いて遅れを取り戻したいと思います。役者として食っていくのは無理でも、文章書いて食っていけるようになるために。

 

 

 

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