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【ハンターハンター】ヒソカの強さや魅力を紹介していく!

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私は10代の頃、ハンターハンターの「ヒソカ」に憧れていた中二病でした。

ヒソカの飄々とした感じが好きで、主人公・ゴンの敵でありながらときには成長をも守り、見方をしてくれたりもする、そんなヒソカの自由な姿を魅力的に感じていました。

今回はそんな私の青春時代の憧れであった

ヒソカの強さや魅力

について紹介していこうと思います。

 

 

ヒソカとは?

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(引用:HUNTER×HUNTER 7巻176P/冨樫義博)

本名はヒソカ=モロー(モロウ?)ということが本編で明らかになりましたが、天空闘技場のアナウンスのお姉さんがめっちゃハイテンションで名前を読み上げていたので、正確な綴りが不明です(初めてのフルネーム披露だったのに残念です)。

立ち上がった髪の毛にピエロのようなメイクをした男性がヒソカです。主にトランプ武器にし、躊躇なく人を殺す快楽殺人鬼でもあります。ゴンたちとともに287期ハンター試験を受け、ハンターになりましたが、その志望理由はハンターを目指すものとしては褒められたものではなく、「ハンターになると殺人を犯しても免責になることが多いため」というものでした。ヒソカの異常さが目立ちます。

ヒソカは常に強者を探してあちこち渡り歩いています。ただ、強ければいいということでもないようで、「ヒソカが戦って楽しいと思える相手」を求めています。ゴンはもそのターゲットのうちなのですが、今はまだ成長段階であり、ヒソカもその成長を待ってから戦うことにしていました。ヒソカにとっての最大のターゲットは幻影旅団団長のクロロであり、クロロと戦うために旅団メンバーになりすまし、さらに危険な旅団を敵に回すような行為も行っていました(負けましたが)。

ヒソカの念能力は自身のオーラをガムとゴムの性質に変えて、敵を捕まえたり、自身をゴムの反動で素早く移動させたりなどする変化系能力「伸縮自在の愛(バンジーガム)」と、平面に肌や紙、インクなど1000種類以上質感を再現できる「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」の2つを持っています。こと戦闘においてはバンジーガムを多用し、その応用力を使った頭脳線を仕掛ける傾向があります。ドッキリテクスチャーは敵の目を欺くために使用するので、戦闘というより交渉や駆け引きの際に使用されることが多いです。クロロ戦では、クロロのコンボ攻撃の前に敗れ、手足の欠損や顔面の火傷などを負い、一時死亡しました。が、「死後の念」によって発動したバンジーガムの能力で心肺をマッサージし復活。無くなった手足や傷についてはバンジーガムとドッキリテクスチャーを使って見た目のみ修復しました(実際には治っていないようです)。そのよう扱い方もできる、単純ながらも応用力に富んだ能力なのです。

 

それではヒソカの強さや魅力について語っていこうと思います。

 

 

序盤の無敵感

ヒソカが初登場したのはゴンが受けたハンター試験の時です。受験ナンバー44番として参加していました。当時からヒソカは念を習得しており、どんなタイミングで念を使っていたかがわかる描写などは少なかったものの、念を使えない他の受験生たちとは比較にならない強さを誇っていました。当時から自分の戦闘力に自信満々だったキルアもヒソカに対しては警戒しており、試験中のヒソカは出会ったら死亡確定の「強制死亡イベント」みたいな存在でした。

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(引用:HUNTER×HUNTER 2巻15P/冨樫義博)

試験中には「試験官ごっこ」と称し大量の受験生をトランプ1枚で斬殺。その後の試験でも無限四刀流の人などを余裕で殺害し、難なくハンター試験を突破して見せました。その後も天空闘技場では200階クラス最強の闘士として登場したり、全員が強制負けイベント的存在である幻影旅団のメンバー(のふりをしていた)ことも明らかになり、序盤のヒソカは間違いなく最強キャラでした。

ヒソカが敵を余裕の表情でなぎ倒す姿は、あまり褒められたものではないものの、中高生男子ならば一度は妄想してしまうくらいの無双っぷりで、その強さに憧れてしまいます。

 

 

 

成長を見守る

ヒソカは快楽殺人鬼であり、その名はハンター協会トップの十二支んにまで知れ渡るほどです。基本的にヒソカは出会った者のうち敵意を向けるものは即殺害。それだけでは物足りずさらに満足させてくれる強者を探していますが、必ずしも相手を殺すということもないのです。

ヒソカは「こいつは今後強くなって自分を満足させてくれる」と見込んだ相手に関しては、殺害せずにその成長を見守ることもあります。

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(引用:HUNTER×HUNTER 2巻24P/冨樫義博)

作中でヒソカに殺害されず、成長を見守られている(見守られていた)キャラクターには、

ゴン、キルア、レオリオ、カストロ、無限四刀流の人、マチ(旅団狩りを団員たちに伝えるためのメッセンジャーとして生かされた)

関連記事:【ハンターハンター】ヒソカは旅団を皆殺しにできるのか?ヒソカが各旅団員に勝つ方法を考えてみた! - 私の名前はジロギン。

などがいます。彼らはヒソカのお気に入りであり(カストロと無限四刀流の人は違うと思いますが)、時に愛情に近い感情を向けることすらもあります。またヒソカの見守る見守らないの判断も意外に鋭く、ゴン、キルアは天才的な戦闘センスを持っていましたし、レオリオもハンター協会会長候補、そして十二支んのメンバーになるほどの器を持っていました(カストロと無限四刀流の人は微妙)。成長を見守る担任の先生感があるのもヒソカの魅力です。

関連記事:【ハンターハンター】無限四刀流の人は念能力者だったのか?考察してみた! - 私の名前はジロギン。

 

関連記事【ハンターハンター】カストロの強さはどれくらい?「分身(ダブル)」の念能力はかなり強い! - 私の名前はジロギン。

 

 

ビビり?

先ほどヒソカは常に強者を探していると書きました。ヒソカ自身、自分以上の力がありそうな強者で会う機会は作中でもたくさんありました。ヒソカが出会った作中の強キャラとしては

・ネテロ(かつて最強の念使いだった)

・幻影旅団メンバー(全員がヒソカと同等かそれ以上に強さ)

・ビスケ(ダブルハンターで戦闘力も高い)

・レイザー(以下の記事参照)

関連記事:【ハンターハンター】レイザーの強さはどれくらい?作中描写から考察してみた! - 私の名前はジロギン。

・十二支ん(ハンター協会のトップ集団)

・イルミ(暗殺一家ゾルディック家の長男)

などが挙げられます。しかしヒソカ的には何かしらの理由をつけて戦おうとはしませんでした。

・ネテロ→毒気を抜かれた

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(引用:HUNTER×HUNTER 4巻121P/冨樫義博)

・幻影旅団メンバー→クロロ以外どうでもいい

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(引用:HUNTER×HUNTER 12巻40P/冨樫義博)

・ビスケ→一時的に仲間だったから?

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(引用:HUNTER×HUNTER 16巻115P/冨樫義博)

・レイザー→ドッジボールでは勝ったからぁ(震え声)

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(引用:HUNTER×HUNTER 17巻113P/冨樫義博)

・十二支ん→85点、90点、77点・・・こんなものか。

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(引用:HUNTER×HUNTER 30巻202P/冨樫義博)

・イルミ→仲良し

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(引用:HUNTER×HUNTER 31巻120P/冨樫義博)

こんな感じでした。微妙にビビってる感じがあるんですよね。結構ガチの強者には手を出さないようにしているのです。

さらに言うと、ヒソカが出会えたかもしれない強者もたくさんいます。

・ゼノ、シルバ→ヨークシンシティで居合わせていた。

・キメラアント→ニュースを見ていなくて存在すら知らなかった。

・モラウ、ノヴ、ナックル、シュート→キメラアントを狩っていれば会えたかも。

・ジン→もっと早く選挙会場に来ていれば会えた。

実は「本当の強者との戦いは避けている?」という風潮もあるヒソカ。

「ビビってねーし!ただ予定が合わなかっただけだし!あー!戦いたかったなぁ!予定が合えば、戦いたかったなぁー!」

という雰囲気は、中学生の男子っぽさがあって、ヒソカの可愛い部分なのかもしれません。

 

 

時には頼れる味方

ヒソカはゴンにとって目指すべき敵であり(天空闘技場の一戦でゴンは敗北しましたが、以降はゴンにとっての目標はヒソカを倒すことではなく「父のジンを探すこと」に本格的に切り替わった感があります)、いずれ作中で再戦することが読者としても待ち遠しい関係でもあります。

そんなヒソカですが、グリードアイランド編では、「ゲームクリアのためにレイザーとドッジボールでまともに戦えて、かつ勝利したときに得られる「一坪の海岸線」という激レアカードを欲しがらないプレイヤー」として、ゴンの味方をしました。ヒソカのことだから裏切るような展開があるのかと思いきや、いつものように飄々としつつも真面目にドッジボールに参加していました。最後はゴンの「レイザーに対して完全勝利をする」と誓ったゴンの気持ちを汲み取り、ヒソカらしからぬ熱い展開を見せました。

敵としては怖かったのですが、味方になると頼もしいヒソカなのでした。

 

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 (引用:HUNTER×HUNTER 17巻77P/冨樫義博)

 

イケメン

普段はメイクなどしていてわからないのですが、メイクを落としたヒソカはかなりのイケメンです。

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(引用:HUNTER×HUNTER 16巻105P/冨樫義博)

明確にイケメンだと評価されていた描写はなかったものの、女性であるビスケは見とれていました(顔の方なのかぞうさんの方なのかはわかりませんが、おそらく後者です)。幻影旅団内だとクロロがイケメンすぎるので影に隠れてしまいますが、隠れイケメンとして旅団NO.2のイケメンです。そのため女性読者からの人気もあります。

関連記事:【ハンターハンター】個人的にイケメンだと思うキャラクターランキングベスト7! - 私の名前はジロギン。

 

 

頭が切れる

ヒソカの戦闘はまさに「頭脳戦」と呼ぶに相応しいものです。ヒソカの念能力である「バンジーガム」も「ドッキリテクスチャー」もそれ自体では攻撃力を持っていません。その分少ないオーラで使えることと、ヒソカの頭脳も相まって、最大限に効力を発揮しています。敵の目を欺き、相手としては何が起きたのかわからないままに殺害されてしまうヒソカの「奇術」ともいえる戦いの裏には、ヒソカが念能力とメイン武器となるトランプを駆使した最上の戦略が練られているのです。カストロやゴトーはまさにヒソカの頭脳と戦略の前に敗れたと言えます(カストロに関してはパフォーマンスと称しわざと攻撃を食らうなどだいぶ遊んでいましたが)。

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(引用:HUNTER×HUNTER 6巻186P/冨樫義博)

しかし、満を持して挑んだクロロ戦では、クロロは密かの想定を上回る策を巡らせており、ヒソカもほとんどなす術なくやられてしまいました。ヒソカが頭脳戦で上回られるのはクロロが初めてでした。

また、「ドッキリテクスチャー」についてはヒソカのみが知る能力(マチも存在自体は知っていますが、『肌の質感を再現する能力』としてしか認識していません)であり、「自分だけが知っていて、能力によって文章など平面上に表せるものは改ざんできる」という圧倒的な優位性を使って作中で多くのキャラクターを騙してきました。ヨークシンシティでは幻影旅団(主にクロロ)をヨークシンシティに引き止めるため、予言の詩を改ざん。これにはクロロも気がつかず、ヒソカの思惑通りになりました。

殺人鬼かつ頭も切れるあたりが、妙にリアルで奇妙で、妖しい魅力を放っています。

 

 

 

肉弾戦もいける

ヒソカの真髄は頭脳戦にこそありますが、ヒソカの体格は身長187cm、体重91kgというかなりのマッチョ体型です。フィジカルも非常に優れたものがあり、トランプを投げての中距離攻撃もさることながら、接近しての肉弾戦も脅威の威力を誇っています。

実際に作中でもヒソカのパワーは描写されており、

・天空闘技場のバトルリングの数トンはありそうな石板を数十メートル離れた客席まで蹴り飛ばす。

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(引用:HUNTER×HUNTER 7巻161P/冨樫義博)

・幻影旅団の腕相撲ランキング3位(1位のウボォーギン、2位のフィンクスは両者とも強化系で念能力も拳を強化したものという作中屈指のパワータイプ)。

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(引用:HUNTER×HUNTER 10巻26P/冨樫義博)

・レイザーがはじき返したボールを指を折りながらも一人でさらに弾きかえす。

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 (引用:HUNTER×HUNTER 17巻79P/冨樫義博)

などなど・・・ヒソカは肉弾戦でも強い力を発揮できます。ヒソカ自身も肉弾戦は嫌いではないようで、ゴンと初めて天空闘技場で戦った際はトランプを使わず肉弾戦のみで戦いました(ゴンも武器であった釣竿を使わなかったため、イーブンな状況下で戦うためとも取れます)。

仮にヒソカの頭脳戦を乗り切ったとしても、ヒソカと肉弾戦になっても勝てるキャラはシルバが認めた体術能力を持っているクロロレベルでないと厳しいでしょう。

関連記事:【ハンターハンター】クロロとゼノはどちらが強いか考察してみた! - 私の名前はジロギン。

 

 

意外と人見知り

アルカ=ゾルディックを巡るキルアとイルミの攻防に、イルミの依頼があって協力していたヒソカは、逃げるキルアを追いかける最中、「自分は人見知りであること」を述べています。イルミがヒソカ以外の仲間を呼ぶことに前向きではなかったようです。

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(引用:HUNTER×HUNTER 31巻158P/冨樫義博)

ヒソカは嘘つきで、かつ当時はキルアにも生き残ってもらって、アルカの力でゴンにも無事復活してもらいたいという意思があったので、イルミ以外の人間が関与するとより目的達成に支障が出ると感じて止めようとしたのかもしれません。それまでのヒソカの登場シーンからするとヒソカは人見知りってわけじゃ・・・いや、ちょっと待てよ、確かにヒソカは

・ハンター試験ではイルミ(ギタラクル)とだけ協力

・天空闘技場でも他の闘士との絡みなし

・旅団メンバーからも「嫌い」だの「たいしたことない」だのディスられ、あまり仲よさげではない

・グリードアイランドでもゴンたちと合流するまでずっと個人行動

・キメラアント編の時はずっとクロロをストーキングしていた

などなど、実はヒソカの人間関係はかなり希薄です。ゴンには気軽に話しかけていましたが、それはゴンが誰とでもだいたい仲良くなれる気質だったからかもしれません。

怖い一面がありながらも、作中ではきちんと周りから距離を置かれているという現実的な一面もある。ヒソカの可愛いところです。

 

 

 

マチが大好き

ヒソカは幻影旅団団長にして、作中でも屈指の戦闘力を誇るとされるクロロを自身の最高のターゲットとして、ストーカーに近い感覚でつけ狙い続けてきました。幻影旅団の元団員ナンバー4のオモカゲを殺害(したと思ってましたが生きてました。ヒソカさん・・・)し、入れ替わりで旅団のメンバーとして3年間身を置き続けました(実際は入団したフリで、ヒソカの背中にある旅団メンバーの証である蜘蛛の刺青は、布にドッキリテクスチャーで皮膚と刺青の質感を再現した偽物でした)。

クロロの戦闘スキルや洞察力に対して欲情するなど、もう愛に近い感情を向けているヒソカではありますが、どうやら「異性として好き」なのはマチのようです。

作中でもヒソカがマチのことを大好きだと思われる描写は幾つかあります。

 

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(引用:HUNTER×HUNTER 7巻14P/冨樫義博)

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(引用:HUNTER×HUNTER 7巻22P/冨樫義博)

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(引用:HUNTER×HUNTER 17巻115P/冨樫義博)

このグリードアイランドでヒソカがマチに「殺す」と言われた後に、「それいいね」といつも通り飄々とした口ぶりながらも表情がちょっと悲しげなのがいいですよね。好き女の子から殺害予告なんてされたら悲しいですから。ヒソカもそういう人間らしい性格を持っていたんだなとホッとする場面でもあります。こういうところがあるからヒソカを素直に悪役にできませんよね。

 

 

ポエマー

ヒソカはかなりのレベルの高いポエマー(詩人)でもあります。

ヨークシンシティ編終盤にて。幻影旅団のメンバーであるノブナガが、クラピカに殺された同じくメンバーの一人だったウボォーギンの仇を討つまではヨークシンシティを離れられないと駄々をこね始めました。団長のクロロとしては、ウボォーギンは確かに大切な仲間ではありましたが、その死の報復にマフィアを攻撃しましたし、そもそもウボォーギンの旅団内での役割は「特攻」であり死ぬことも厭わないはずでしたので、目的を達成した以上、ヨークシンシティに留まる必要はないと考えていました。

一方でヒソカとしては、クロロは幻影旅団としての仕事を果たすとどこかに消えて消息が全くつかめなくなってしまうので、ヨークシンシティにいるうちにクラピカを利用してクロロと一騎打ちになる状況を作りたいと考えていまいした。

ヨークシンシティを離れるか否か、クロロはネオンから盗んだ100%当たる予知能力である「天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)を発動し、団員の予言からこの先の行動を判断しようとしました。

関連記事:【ハンターハンター】ラブリーゴーストライターの予言は解読不可能?でも解読してみた! - 私の名前はジロギン。

結果として、ほとんどのメンバーから「ヨークシンシティに残ると来週あたり死ぬよ!」という予言が出てしまい、さらに団員の数も半分になってしまうという結果に。クロロとしてはヨークシンシティを離れることを決断するべきでした。しかしヒソカとしてはクロロがいなくなってしまう困った状況です。

そこでヒソカは、自身の予言結果を瞬間的にドッキリテクスチャーで別の予言結果に改ざん。クロロをヨークシンシティに足止めする策を打ちました。

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(引用:HUNTER×HUNTER 12巻26P/冨樫義博)

「ラブリーゴーストラーター」の予言は詩の形で表現されます。ヒソカは

赤目の客があなたの店を訪れて

貴方に物々交換を持ちかける

客は掟の剣を貴方に差し出して

月達の秘密を攫っていくだろう

11本足の蜘蛛が懐郷病に罹り

さらに5本の足を失うだろう

仮宿から離れてはいけない

貴方もその足の1本なのだから

という詩を瞬時に考え、「クラピカのせいで旅団は半分に減るよ(だからヨークシンシティに残ってクラピカを始末しよう!)」というニュアンスのメッセージをクロロに読み取らせました。

ヒソカの作戦を考える頭脳もさることながら、この詩を一瞬のうちに思いつくセンスがすごいです。1週間あっても考えられるかどうかわからないですよ。ポエマーとしての力もかなりのものです。

結果としてヒソカはクロロと1対1の状況を作れたものの、クラピカによって念能力を封じられたクロロに幻滅したヒソカはその場で戦うことを諦めました。

つまずいたっていいじゃないか 人間だもの ヒソを

 

 

 

まとめ

ということでヒソカの強さや魅力をまとめると

・序盤の無敵感

・成長を見守る

・ビビり?

・時には頼れる味方

・イケメン

・頭が切れる

・肉弾戦もいける

・意外と人見知り

・マチが大好き

・ポエマー

ということが挙げられます。

ヒソカがポエマーなのは、もしかしたら子供の頃に人見知りが故に遊び相手がいなくて、ずーっとポエムばかり考えていたのかもしれません。その結果、ポエム力が上がり、洞察力抜群のクロロでさえも出し抜けるほど違和感のない作品をポンポンう生みだせるレベルにまで昇華させていたのかもしれませんね。

戦っても強いし(相手は選ぶけど)、ドッジボールもできるし、ポエムも作れるし、イケメンだし・・・ってあれ?ヒソカって、文武両道の学生時代めっちゃモテる男子の要素すべてカバーしてるじゃん!多分性格さえ、殺人衝動さえなければすごいハイスペックの持ち主だったんじゃないだろうか?

私がヒソカ並みのスペックを持っていたら絶対にあんなやばい性格にはならないぞ!モテモテロードを歩くぞ!なぁヒソカ!君の人生に一体何があったんだよ!教えてくれよ!

 

ヒソカの頭脳戦が冴え渡る31巻!