地球上を闊歩していた生物といえば…
そう、「恐竜」ですよね。
最大で数十メートルにまで達したとされている恐竜を、私たち人類はこの目で見たことはないとされているものの、ゆえにどんな生き物だったのか、想像が働き、ロマンがあります。
私も恐竜大好きです。
日本にも恐竜がいたとされています。
その証拠に、国内で恐竜の化石が発見されているのです。
「丹波竜」もその一種です。
ブラキオサウルスなどに代表される首長竜のような体をしていたとされています。
約10年前に発見された国内最大級の草食恐竜で、体長は15m以上になったのではないかとされています。
公開開始日は今月29日…明日です!
ご興味ある方は急いだ方が良いですね!
丹波竜と名前の付いた工房があるんですね…
なかなか神格化されている丹波竜さん。
正直私はあまり丹波竜について知りませんでしたので、少し調べてみました。
とはいえ、化石はとても小さいもので、普通では見逃しちゃうほどのサイズだったとか。
この時代にも日本に恐竜がいたとは考えられていましたが、化石などその証拠がありませんでしたが、丹波竜の発見により、一つ証拠が見つかったというわけです。
この年代に生きたとみられる恐竜の化石の発見例自体がとてもわずかで、その一つである丹波竜の化石発見は非常に珍しく、価値のある発見であるとされています。
非常に興味深いなと思いました。
新属新種ということは、丹波竜と同じ種類の恐竜はまだ見つかっていないということです。
丹波竜の仲間の化石を発見するだけでも、超すごいことです。だけでもって言い方はダメですね。
さらに考えれば、たった10年前でも全くこれまで発見されることのなかった新種が見つかっているということです。これはまだまだ種類が発見される可能性も存在していると考えて良いんじゃないでしょうかね!?
これはやるしかないですよ!
まず庭の地面を掘ってみましょう!お母さんに怒られない程度に掘ってみましょう!
もしかしたら…化石が見つかるかもしれませんね。