私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、ウォーキング(散歩)の記録などを書いている趣味ブログです!

【ウォーキング記録】炎と狂気に包まれた叔父(8日目)

私の名前はジロギン。

2024年7月19日、第8回目のウォーキング記録です。

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  • 距離:11.03km
  • 歩数:14,091歩
  • 消費カロリー:595.18kcal

今日はウォーキング+心療内科の帰りに電車を使わず数駅分歩くことで、10km突破できました。

日常の用事と合わせてできるのもウォーキングのメリットですね。

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体重は67.7kg。

大きな変化はなし。だから特に何も言うことはないですね。この数字に対して何も感じないと言いますか、ただ自分の質量を表すデータでしかないと言いますか。

 

先日いとこ夫婦の家にお邪魔し、バーベキューをしたとこちらの記事に書きました。

www.g913-jiro.com

このときに、いとこの父、つまり私の叔父に関する話を聞き……叔父には申し訳ないのですが、ブログのネタにさせてもらいおうと思います。

 

私たちがお邪魔する数ヶ月前、叔父・叔母もいとこの家でバーベキューをしたそう。

しかし炭になかなか火がつかず、いつまでも肉が焼けずにいました。

業を煮やした叔父は新聞紙に液体の着火剤をぶっかけて点火し、その火で肉を焼こうとしたそう。

もちろんこれは超危険で、絶対にやってはならぬ禁じ手。燃え盛る新聞紙が風に吹かれ、叔父の右足に付着。足が一瞬で燃え上がり大火傷をしてしまいました。

皮膚が焼失し、鶏もも肉のように筋肉が丸見えに。治るまで2ヶ月ほどかかったのだとか。

 

普段の叔父は物静かで、こういう荒くれたことをするタイプには全く見えません。

叔父を見た人が100人いたら、105人が「おとなしそう」という印象を抱くでしょう。

ですが、若い頃の叔父はなかなかに破天荒だったと聞いています。アフリカの密林でカバの群れに襲われたり、サバンナで高熱を出し(結果マラリアだったそうですが、当時は何の病気か分からず同行者に感染のリスクがあったため)病院まで4〜5時間ほどの道のりを車の屋根に縛り付けられたまま運ばれ、スコールに打たれたことで体が冷えて病院に着いたときにはすっかり治っていたり。

確実に狂気側の人間。正真正銘のクレイジージャーニーです。

そんな叔父の本性が久しぶりに表に出てきたバーベキューだったと。

 

もう治りかけているそうですが、本当に危ないので炎を使うとき、その狂気はしまっておいてもらいたいものです。