私の名前はジロギン。
2024年7月20日、第9回目のウォーキング記録です。
- 距離:11.83km
- 歩数:15,108歩
- 消費カロリー:683.13kcal
今日も10kmを達成しました。
家に帰ってきた途端、雷の音が聞こえ雨に。日中36度以上あったようですから、夕立が来たみたいですね。ギリギリ雨に打たれず歩けました。
本当に夏場は、いつ天気が変わるか分かりません。
体重は67.4kg
天気は変わっても体重は変わらず。人間が変わるってのはとても大変なことなんだ。
私は中学生の頃ギリシャに行き体調不良になって死にかけて以来、日本から出たことがない人間です。だから外国語に触れた経験はほとんどないのですが、海外の映画を見るときはいつも字幕にします。
日本語吹き替えだとなんだか違和感があると言いますか。口の動きと言葉が合っていなかったり、遠くにいる人の声と近くにいる人の声が同じボリュームになっていたりするのが気になってしまって。
これらはまだ良いほうで、プロの声優ではない方が声を当てているともうダメですね。よほど上手な方でないと、ストーリーの良し悪しに関わらず見るのを断念してしまうことも。
しかし例外があります。
アーノルド・シュワルツェネッガー氏主演の映画は必ず日本語吹き替えで見てしまうのです。
- プレデター
- コマンドー
- ターミネーター
- コラテラルダメージ
などなど……
シュワルツェネッガー氏の吹き替えは、声優の玄田哲章さんという方が担当されていることが多く、玄田さんの野太くて力強い声が筋肉モリモリマッチョマンのシュワルツェネッガー氏に本当にピッタリなのです。
玄田さんが演じた有名なキャラクターといえば……幽遊白書の戸愚呂弟とか、クレヨンしんちゃんのアクション仮面とか、ドカベンの岩鬼とか。やっぱりマッチョマンが多いですね。
私にとってシュワルツェネッガー氏が自分の言葉でしゃべっている方が違和感。おそらくこれは、子どもの頃から金曜ロードショーや日曜洋画劇場などで玄田さんが吹き替えをしているシュワルツェネッガー氏主演映画を何度も見てきたことが原因でしょう。
20〜30年前は、夜9時からプレデターとかコマンドーとか普通にやってましたからね。
しかもプレデターもコマンドーも日本語の名言が多すぎるので、同じ時間をかけてみるなら字幕ではなく日本語吹き替えで見ないともったいなく感じてしまいます。
アナタにも、絶対に日本語吹き替えで見てしまう映画、ありますか?