2020年10月30日 17:43
東京都内某所
ある横断歩道を渡ろうとした時、違和感を覚えたため撮影。
幅の狭さも気になったが、それ以上に両脇の手すりに取り付けられたフェンスに異様さを感じた。
高さは2mほど。もともとフェンスがついていたというよりは、手すりの上に後から取り付けた感じ。
フェンスが取り付けられているということは、人が転落する事故があった?
詳細は不明。
後日、この歩道橋の下あたりの道路は、「深夜に半透明の人影が横切る」などの噂がある心霊スポットだと判明。
交通量が多く、事故が発生しやすい場所であることから、このような噂が流れているそう。
以下は、この横断歩道から数百メートルほど離れた、同じ道路にかかっていた歩道橋の写真。
交通量は大きく変わらない場所だと思うが、この歩道橋にはフェンスはついていない。
心霊スポットは、根も葉もない噂だけが先行して、いわくつきの場所だと言われてしまうことも多い。
しかし、歩道橋に取り付けられたフェンスを見ると、ただの噂ではないのかもしれない、と思わされる。