私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

出来杉くんが『バナナデカ過ぎくん』と呼ばれてる夢を見た話

私の名前はジロギン。

 

1月1日の夜から2日の朝にかけて見る夢を「初夢」というそうです。

あなたは、2023年にどんな初夢を見ましたか?

私は覚えていません。

しかし、年が明けて10日ほど経ってから、なかなか印象的な夢を見ました。

その夢を忘れないうちに、このブログに書いておこうと思います。

天気は快晴。海の上。

私と、『ドラえもん』の登場人物であるのび太、スネ夫、スネ夫のママは、大きな船に乗っている。

外観は分からないが、目線は海面よりかなり高い位置にある。豪華客船のような感じなのだろう。

船は港に停まっており、出発を待っている状態。

船内では、BGMとして吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」が流れている。

 

船の後部デッキからは、港に建てられた子ども用の小さめなウォータースライダーが見える。

私とのび太とスネ夫とスネ夫のママは、見下ろすようにそのウォータースライダーを眺めていた。

ウォータースライダーで遊びたい子どもたちが30名ほど列を作って並んでおり、その中には出来杉くんの姿があった。

出来杉くんは水着の上から黒いマントを羽織るという変態チックな格好をしている。何回かウォータースライダーを滑った後なのか、マントはびしょ濡れで出来杉くんの体にへばりついていた。

 

そんな出来杉くんを見たスネ夫が

「『バナナデカ過ぎ』が並んでる!」

と言い放つ。

私は

「なに?『バナナデカ過ぎ』って?」

と尋ねる。

私の問いかけに対し、スネ夫は

「アイツのチ◯コめちゃくちゃデカそうだから『バナナデカ過ぎ』って呼ぶことにした」

と返答。

スネ夫だけがそう呼んでいるのかと思いきや、のび太も

「バナナってこういう子ども向けのウォータースライダーとかやるんだ」

とバナナ呼ばわり。

 

この会話が聞こえていたのか、バナナデカ過ぎくんは涙目になりながらウォータースライダーを滑っていた。

という夢を見ましたとさ。

わざわざ読んでくださり、どうもありがとう。

こういうのを時間泥棒と呼ぶのでしょうね。