私の名前はジロギン。

HUNTER×HUNTERなどの漫画考察や、怪談・オカルト・都市伝説の考察、短編小説、裁判傍聴のレポートなどを書いている趣味ブログです!

【珍公衆電話レビュー】3機はどういう集まりなんだっけ?

私の名前はジロギン。

 

私の趣味の1つに「公衆電話探し」があります。

街中を歩き、珍しい公衆電話があったら写真に撮っているのです。

意識しないと

ただのカカシですなぁ

と見逃してしまいがちな公衆電話ですが、地域によって外観や機種が異なることがあり、「発見する喜び」みたいなものを感じられるんですよね。

 

普段、撮った写真は自分のTwitterにアップしているのですが、せっかくなので、このブログにも投稿していこうと思います。

公衆電話がお好き?結構、ならますます気に入りますよ

初めてとなる今回は、東京の四ツ谷駅構内にあった、別々の3機種が1カ所にそろった公衆電話を紹介。

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3機はどういう集まりなんだっけ?

どれも公衆電話ではありますが、ちょいと違う。

灰色の公衆電話は、インターネットにつなげられるタイプ。

真ん中が、一昔前の旧式の公衆電話。

右が現在、街中で最も見かけることの多いニュータイプですね。

 

それぞれ個別に見かけることはあっても、こうやって並んでいるのは見たことがなく、珍しく感じてパシャリ。

駅を使う人たちの、さまざまなニーズに対応できるよう3種類の公衆電話を置いているのだとしたら……やりますねぇ。

 

私のような公衆電話愛好者からすると、3種類の公衆電話を一度に見られるなんて、とても贅沢な光景です。

オーキド博士の研究所で、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネを見たときの記憶が蘇ってきます。

いや、ウツギ博士の研究所で、ヒノアラシ、ワニノコ、チコリータを見たときの興奮具合の方が近いかな……?

ポケモン金銀は私たちゆとり世代にとって衝撃だったからね、しょうがないね

この3機種の中で、あなたはどれが好みですか?

灰色はダークな感じがして、大人っぽいかっこよさがあります。

旧式のは、オートマティックの拳銃が主流になった現代でもリボルバー式拳銃を使うような、哀愁とこだわりが感じられます。

ニュータイプの公衆電話は1つの到達点といいますか、全ての機能を備えた完成形のように見えます。

外見だけでもそれぞれ良い部分があって、決めるのはなかなか難しいですね。

やっぱり僕は王道を征く、ニュータイプですか