私の名前はジロギン。
2024年末から2025年の2月にかけて、当ブログの更新がかなり滞っておりました……
少年ジャンプ本誌でのハンターハンターが休載に入ったことも理由の1つですが、それ以上に大きな理由として、私自身のリソース不足がありました。
というのも、私は「カクヨム」という小説投稿サイトを利用しており、こちらでオリジナルの小説を連載しています。
連載なんてカッコ良く書きましたが、誰に頼まれているわけでもなく完全な趣味です。
このカクヨムが主催するWeb小説のコンテスト(カクヨムコン)が毎年開催され、それに応募するための作品づくりに追われ、ブログを更新するリソースを割けなかったのです。
コンテストの応募条件として、長編小説は10万文字以上であることが必須。長年ブログを書き続けてきた私といえど、10万文字の小説を書くのは一筋縄ではいかず……かなり時間がかかってしまいました。
また今年が初めての挑戦だったというのも時間がかかってしまった原因かと思います。
しかもですね、応募締め切り日である2月3日の1週間前に突如アカウントがBANされるという警告を受け、一からアカウントを作って投稿し直すことに……幸い小説のバックアップは取れたものの、ここ数カ月の取り組みがすべてリセットされるという事態に陥ってしまいました……
精神的なショックから立ち直るのにも時間を要することに……2025年始まったばかりですが、これより最悪なことは向こう1年起きないと思います。
何はともあれ、コンテストの応募期間が終了し、今はひと段落しました。ブログに割くリソースも生まれてきたので、先日から更新頻度を上げております。
結局何が言いたいかというと、これからはブログも頑張りますということです。それだけでなく小説も並行して取り組んでいきます(小説はほぼ毎日更新しています)。
当ブログをお読みいただいている方で「仕方ねぇな、小説も読んでやるか」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ遊びにきていただけますと幸いです!
こんな作品を書いています!(自分で読み返すと、ハンターハンターの影響をめっちゃ受けまくってる……😅だからこそ当ブログを気に入っていただけている方には刺さるかなと)
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タイトル:殺し屋ポルターガイスト
あらすじ:
世界各地で暗躍するプロの殺し屋たちが巻き込まれた怪奇現象の一部始終。殺し屋はいつでも「命を狙う側」とは限らない。人ならざる者に命を狙われたとき、殺し屋たちはどう行動するのか?
※1章2〜5話(1話あたり1000〜2000文字)構成の、それぞれ独立した短編集!気になった章だけでもお読みいただけるとうれしいです!どのエピソードにも怪異が登場するのでジャンルはホラーですが、バトルとコメディ要素が強め!
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タイトル:爆弾魔シゲミ💣怪異専門の殺し屋女子高生💣
あらすじ:
市目鯖(しめさば)高校2年のシゲミは、怪異専門の殺し屋。依頼を受けて悪霊を駆除するプロフェッショナル。武器はC-4プラスチック爆弾と手榴弾。爆発のエネルギーで悪霊をあの世の果てまで吹き飛ばす!コメディ重視のバトルホラー!
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タイトル:呪詛ゼミ
あらすじ:
私立 真里孔(マリアナ)大学、遅念(ちねん)准教授のゼミは、悪霊の『降霊』と人間への『憑依』を研究をしている。通称「呪詛ゼミ」。
悪霊に『憑依』された者は、悪霊が放つ邪気に当てられ心神衰弱を発症し、死に至ることもある。『憑依』の大半は人間による儀式によってもたらされ、呪殺の手段として用いられることが多い。
そんな『憑依』に悩む人々からの相談を、遅念とゼミ生たちが解決していく…
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できれば作品の読者登録(フォロー)やハート、スターで応援してくださるとうれしいのですが……それには「カクヨム」のユーザー登録が必要なので、無理にとは言いません。
でもやってくれるとうれしいなぁ……いや無理強いは良くないよなぁ……