2週に1回は行ってます。
私自身カラオケはやや好き程度で、本当に暇なときは1人で行ったりする、そんな程度の好きさです。
最近は1人ではなく友達だったり同僚だったりと行きます。ということは誰かしら一緒の部屋で歌っているわけです。
そういう時にですね、非常に悩むことがあるのです…自分の常識は他人の非常識というか…何というか…
楽曲によっては、「wow wow…」とか「Yeah〜!」とか「uh〜」とか、歌詞といえば歌詞だし、歌う必要もないっちゃない部分あるじゃないですか?
例えばGLAYのWinter,againの
会いたいから
恋しくて
あなたを思うほど
uh〜♪ ←ここ!この部分!
こういうところを歌うかどうか迷うのです!
正直恥ずかしいんですよね!
個人的にこういうところって、歌詞の穴埋めのためにアーティストが即興で当て込んだ歌詞で、そのアーティストが歌うからムードが出るのであって、私たちみたいなカラオケで歌ってる一般人が歌ったら気持ち悪いだけなのではないかと思うのです。
「いや、お前がやるなよ。キモいよ。」
と思われてそうです…っていうか私がそう思ってるんでしょうね、他人の歌を聞いて。
おそらくWinter,againは、uh〜♪の部分も、画面に歌詞のテロップが出てるんです。
この場合ならuh〜♪を歌うのもわかるんです。
しかし、曲によってはuh〜とかYeahとかの歌詞のテロップが出ない曲もあります。そういう曲で歌っちゃうのはちょっとアウトなんじゃないかと思うのです。
そのアーティストライブがオリジナルでやってるだけで、私たちがやったらカラオケ機器的にも、
「なんやこいつ歌詞以外のとこで歌いよってからに、せや!減点したろ!」
と余計なもの認定されてしまいます。得点出るやつだと特にやっちゃダメだと思うのです。
1番良いのは、そういう歌詞の部分でコーラスが流れるタイプの曲ですね!
これは良心的!歌い手側はこっぱずかしい部分を歌わなくて済み、聞き手側もキモい部分を聞かなくて済む。みんなが幸せになれる施策だと思うのです。
カラオケにおける「wow Yeah uh 論争」は「その部分だけコーラスを入れる」という両者にとって幸せに終わる方法があります。
世界中で起きている戦争にも、こういった解決策があると良いのですけどね。