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【ハンターハンター】レオリオは雑魚扱いされがちだけど普通に常人離れしてる件

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作中でいろんなキャラクターからその際のを認められ、1000万人に1人の天才とも言われた主人公のゴンとその親友のキルア。ゴンは伝説のハンターであるジン=フリークスの息子であり、キルアは暗殺一家ゾルディック家でも歴代一の暗殺者としての才能を持ついわゆるサラブレッドです。

そんな2人の仲間であるクラピカは念を覚えて半年で強化系を極めた幻影旅団メンバーのウボォーギンを単独で撃破し、その後パクノダを殺害(パクノダ自ら死を選んだ形ですが)、クロロを念能力の使用と旅団員との接触禁止状態にし、熟練のハンターでも手が出せないほど危険な幻影旅団の戦力を大幅に削ることに成功していました。

ゴン、キルア、クラピカは間違いなく天才的な戦闘センスに頭のキレを持っていると言えます。一方で彼ら三人とハンター試験時から協力関係にあり友人でもある

レオリオ

はというと・・・やはり見劣りしてしまう部分がありました。しかもクラピカやキルアからはいつも雑魚扱い、無能扱いされる始末で、ちょっとかわいそうになるほどです。

 

しかしですね!作中のレオリオの活躍シーンを見ると、その能力は

普通に常人離れしているんですよね!

やっぱりレオリオもプロハンターになるべくしてなったんだなと思います。ゴン達と出会えて運が良かったからだけではありません。

今回はそんなレオリオの人間離れしたシーンをまとめてみました!

 

 

 

レオリオとは?

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(引用:HUNTER×HUNTER 31巻88P/冨樫義博)

本名:レオリオ=パラディナイト。ハンター協会の新会長選挙時に、ピトーとの戦いで瀕死の状態にあったゴンの見舞いにもいかない父親のジンをレオリオが怒りのあまり殴り飛ばしたのち、選挙に名乗りをあげる形となってしましました。その時にレオリオの異様にカッコいいフルネームが明らかになりました。

サングラスにスーツを着た長身の男性で、ゴンとはハンター試験に向かう最中に出会い、試験中も行動を共にし、その後もヨークシンシティ編で裏方ながら共に旅団と戦うなど、仲間として協力関係にあります。レオリオがハンターを目指していた理由は、友人をなくすことになった病気を治療できる医者になるべく医大に入る必要がありましたが、その莫大な額費がハンターライセンスを持っていれば免除されるためでした。

レオリオはゴンと性格が少し似ていて、理屈よりも自分の感情優先で動く部分があるため、その真逆の性格をしているキルアやクラピカからは無能扱いされてがちです。戦いにおいても活躍シーンがなく、明らかに作中の戦闘力トップ集団にはついていけないことからも「雑魚い」と思われがちです。熱い性格で仲間思いのいい奴なのに、あまり良くない評価をされることが多いのが残念です。

念能力はレオリオの夢であった医者になった時にも応用できる能力で、メスの届かない体内を治療できるよう遠隔で手を伸ばしたり、体内の腫瘍などをオーラで破壊したり、オーラをソナーのように使って病巣を見つけ出したりできるような放出系の能力です。ジンに真似され、戦闘に応用されていましたが、本来は医療用です。

 

ゴン達とは遅れを取ってしまっているかもしれませんが、レオリオも普通に超人なのです。その根拠を書いていきます。

 

 

荒れ狂う船上で船酔いしない

ハンター試験会場に向かうまでの船は大波の中を進み、乗っていたハンター試験出場希望者達のほとんどが会場に着く前に船酔いでダウンしてしまいました。この時点でハンター試験は実質始まっており、荒波の中を進む船の中で正常でいられなければ受験資格すらないということになるのです。

この荒波の中を無事船酔いもせず生き残ったのがゴン、クラピカ、レオリオでした。ポテンシャルで言えばレオリオは初登場時点でゴンやクラピカと遜色なかったということになります。この時点でレオリオはそんじょそこらの人間以上の能力を持っていると言えます。

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(引用:HUNTER×HUNTER 1巻43P/冨樫義博)

 

 

一次試験突破

ハンター試験の一次試験は二次試験会場までサトツに走ってついていくという内容でした。距離の具体的な数値はなかったものの、トータルで百数十キロ〜数百キロくらいの距離がありました。さらに途中のヌメーレ湿原では擬態して受験生を喰らおうと待ち受ける猛獣たちもおり、並大抵の力がなければ切り抜けることはで不可能な試験内容でした。

レオリオは一次試験にて、かなり苦しみながらもマラソンを走り、ヌメーレ湿原までたどり着きました。

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(引用:HUNTER×HUNTER 1巻142P/冨樫義博)

途中ヒソカと交戦し気絶。その後はヒソカが二次試験会場まで運んでくれたため後半はあまり走っていませんが、ヒソカ的にもレオリオは「合格」なので、ヒソカと戦わなければ一次試験は走りきれたものと思います。やはりレオリオには厳しいハンター試験を乗り越えられるだけの高い能力はあるのです。ヒソカのお眼鏡にかなうのも常人ではない証の一つです。ヒソカは雑魚に興味がないので。

 

 

試しの門を2の門まで開ける

ハンター試験を自ら失格になったキルアを追って、ゴン、レオリオ、クラピカはゾルディック家を訪れました。しかしゾルディック家の敷地内に入るためには「試しの門」を開ける必要があります。試しの門をを開けずにゾルディック家の敷地に立ち入ると番犬のミケに食い殺されます。

試しの門は1〜7の門まであり、1の門の重さは門の片方で2トン、両方合わせて4トンの重さがあります。門の数字が1つ増えるごとに重さは倍になります。まず常人では1の門すら動かせませんね。

最初はビクともしなかった試しの門ですが、レオリオは2週間の筋トレで2の門、すなわち8トンの重さの門を開けられるようになりました。8トンを動かすのなんてどんな力自慢でも無理でしょう。それをレオリオはやり遂げました。しかも念なしで。いやはや怪物ですね(ちなみにキルアは念なしで3の門、重さ16トンまで開けてますので、さらに怪物です)。

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 (引用:HUNTER×HUNTER 5巻105P/冨樫義博)

 

 

 

独学で念を習得

ハンター試験以降しばらくレオリオは登場の機会がありませんでしたが、ヨークシンシティでゴンとキルアと再会。その時にはすでに念を使えるようになっていました(「練」→追記:誤りです、「纏」でした。だいぶカッコつけてましたけどね)。

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(引用:HUNTER×HUNTER 8巻142P/冨樫義博)

レオリオはまず医大の受験に取り組む予定でしたので、念の修行はそのあと行う予定でした。いずれにせよ修行を始めたのはゴン達よりもだいぶあとのはずです。しかしヨークシンシティであった時にレオリオは練だけとはいえ念を体得していました。ゴンに指摘され念は練だけではないことを知ったレオリオは、おそらく独学で念を学んでいたものと思われます。カストロのように念能力は自分で鍛えることもできますが、長い時間がかかる上、自分に合っていない能力を生んでしまう恐れもある望まれない行為です。

関連記事:【ハンターハンター】カストロがヒソカに勝つにはどうすればよかったのか? - 私の名前はジロギン。

ウィングさんのもとで修業し、さらにゴンとキルアは元々の才能もあって異常な速度で念を習得していきましたが、才能に恵まれていたとは言えないレオリオが念を学んだ速度も異常な速さと言えます。念の習得に関しても謎のポテンシャルをレオリオは見せています。

 

 

 

遊び呆けてたくせに医大合格

新会長選挙編にて。不本意ながら会長候補上位4人に残ってしまったレオリオは自身の選挙演説にて、ゴンがキメラアントと戦っている裏で、そんなことも知らずに遊び呆けていたことを吐露します(何をしていたかは大人の秘密)。医大はお医者さんになるために必要な知識をつける場であるため、現実世界でもそう簡単には入学できない難関です。ハンターライセンスがあっても試験は免除されないようなので、レオリオも受験勉強をした上で受験しなければなりません。そんな状況で遊び呆けていたレオリオですが、のちに十二支ん入りした際肩書きが「医大生」になっていました。

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(引用:HUNTER×HUNTER 33巻116P/冨樫義博)

そうです、レオリオは医大に合格していたのです。遊んでても医大に受かるとは純粋にすごい!褒められたことではないですがすごい!莫大な額費がかかるような医大ということはそれなりに有名な大学でしょうし、チードルが医療班のメンバーとして暗黒大陸進出に際して招集をかけたほどですから、かなり名門大学の可能性が高いです。レオリオには遊んでても医大に入れるだけの知能はあるということですね。恐れ入りました。しかもしっかり「発」まで身につけてましたし、どういう生活スタイルをしていたのでしょうか?きちんと寝ていたのでしょうか?

 

 

ジンも認める潜在能力

ジンは伝説のハンターで、その功績は世界的に知られています。またジンの弟子であるカイトも優秀なハンターで、その戦闘力も非常に高いです。功績としても後進の育成としても確たる実績を持っているジンがレオリオに対して「あれは伸び代デケーぞ」と非常に高い評価を下しています。これはハンターとしては最高の評価とも言えるでしょうね(ジン自身は周りのハンターからだいぶ嫌われてますが)。

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(引用:HUNTER×HUNTER 32巻7P/冨樫義博)

結果的にレオリオは組織票で選挙を操作していたパリストン以上に純粋に選挙で票を獲得し、実質会長になっていたほど周りのハンター達から信頼を得ていました。レオリオは会長になることに興味はなかったので棄権しましたが、ハンター達のレオリオへの信頼はその後も続き、新たに会長になったチードルもレオリオの好感度や人気も評価し、十二支んに招き入れました。序盤は雑魚だの無能だの、そんな扱いをされていたレオリオですがストーリーが進むにつれてその潜在能力が評価され始めました。

 

 

 

「いいハンターは動物に好かれる」とカイトが言っていましたが、いいハンターは動物だけでなく人からも好かれるのかもしれません。ジンは嫌われてましたが、息子のゴンは人殺しを生業としてきたキルアも心を開きましたし、クラピカもゴンを高く評価しています。その他にもゴンが知り合ったたくさんの人々がゴンをいろんな意味で好きになっています。あのヒソカですらゴンのことが大好きですからね。いろんな意味で。

 

レオリオもそれと似た部分があるのかもしれません。多くのハンター達を魅了し、わずかな時間で信頼をも勝ち得たレオリオは、人に好かれる素質があり、ハンターとしての素質が高いと言えると思います。第一友達思いですごくいい奴ですもんね、レオリオは。作中の序盤と後半でレオリオの評価は全然違います。ポドロより弱いと思われてましたから→追記:逆でした。レオリオが優勢でした。ポドロさんは格闘家でしたがレオリオに負けてたかもしれないんですね。

 

レオリオも暗黒大陸に向かっているようですが、個人的に好きなキャラクターなので、できれば死なないでほしいです。