毎日のようにハンターハンターに関する記事を更新している当ブログですが、記事がかなりたまってきたので、ここらで一つ、今までの考察記事をまとめた記事を作っておこうと思います。
今回は
キルア=ゾルディックに関する記事まとめ
を作りました!これまでに当ブログで書いてきたキルアに関する記事はこの記事からリンクできるようにしておきますので、活用してください!
他のゾルディック家の記事に関してもまた別途まとめ記事を作りたいと思います。キルアは主人公格のキャラクターなので記事が多くなってしまいました。なので独立してまとめました!
キルアのカッコいい暗殺術をまとめてみた!
キルアが作中で見せた念能力以外の技についてフォーカスしてみました。キルアが幼い頃から積んできた厳しい暗殺の訓練の結果体得した技の数々です。どれも魅力的で強力な技ばかりですが、同時にキルアの冷たい過去がうかがえる技でもあります。
ゴンとキルアは功績からしてシングルハンターになってもおかしくないはず!
ゴンにも関係してきますが、キルアの作中での活躍は他のハンターと比べても目を見はるものがあります。その実績からしてもツェズゲラやブシドラと同等のシングルハンターになっていてもいいのではないかと思うのです。いやツェズゲラとブシドラでなれるならキルアはもっと上でもいいかも・・・?
キルアの手刀とクロロの手刀はどちらが威力が上なのか?
ハンターハンターの手刀といえば、クロロがネオンに向けて放った「恐ろしく早い手刀」が有名ですが、実はキルアも「手刀のキルア」なんて呼ばれるくらい手刀を使っていた描写があるのです。そんな2人の手刀はどちらが強いのか比べてみました!
キルアの顔写真にも懸賞金がかかっているのか?考察してみた!
ゾルディック家の面々にはその顔写真にすら1億ジェニーの賞金がかかっているとされています。ゼノやシルバなど長年にわたって暗殺の仕事をしてきた家族ならばかかっていても当然ですが、まだ幼いキルアの顔写真にも懸賞金はかかっているのでしょうか?考えてみました!
キルアなら護衛軍のプフに勝てたんじゃない?
念能力者同士の戦闘では能力の相性が非常に大切です。相性次第では単純な戦闘力の差を埋めることもでき、勝てない相手に勝つこともありえます。作中で強大な力を誇ったキメラアントの王直属護衛軍ですが、そのうちのプフなら相性的にキルアが勝てる可能性が高いのではないかと思い、書いた記事です。
キルアのハンター試験合格の裏にあるネテロとゾルディック家の癒着
グリードアイランド編でキルアがハンター試験を再受験した時にあまりにもあっさり受かってしまったこと、そして試験の責任者でもあるハンター協会会長のネテロがゾルディック家と古くから親交があったことから、キルアの合格はネテロとゾルディック家の癒着を暗に示していたのではないかと考えました。
「ハンターハンター」のキルアと「NARUTO」のサスケの共通点が多いのでまとめてみた!
「戦闘を得意とする一族の出身」「兄にコンプレックスを持っている」「電気の能力を使う」などキルアとサスケには共通点が多いなと思ったので、まとめてみました!
キルアはなぜ念能力の存在を知らなかったのか?考察してみた!
シルバ、ゼノ、イルミなど、ゾルディック家には念能力を使える家族が多数いますが、キルアはウィングに教わるまで念能力の存在すら知りませんでした。挙げ句の果てに弟のカルトまでも自分より低い年齢で念能力を学んでいる始末・・・このような環境にありながらなぜキルアは念能力について知らなかったのか、またゼノやシルバもなぜ念能力を教えようとしなかったのかについて考察しました!
キルアの爪はシンプルな能力だけどかっこいい!
キルアがハンター試験の時に見せた「自分の体を操作して生み出した爪」に関する記事です。そんなに凝った能力ではないものの、個人的にこのキルアの爪が登場するシーンは好きな場面が多いので記事にしてみました!
ということでキルアに関してこれまでに書いてきた記事をまとめました!
私にとってキルアは好きなキャラクターの一人であると同時に、正直なことを言いますと私を中二病の道に引き込んだ中二病の師匠として尊敬している部分もあり、記事も多めになってしまいました。
特にキルアの暗殺術についてまとめた記事は、かなり熱が入ってしまいました。この暗殺術こそキルアの中二病が炸裂しているシーンだと思うからです。「肢曲」(歩きに緩急をつけることでキルアが何人にも分身して見える歩行術)は本気で練習しましたからねぇ、ちょうど中学二年生の時だったと思いますよ。まぁもちろんできませんでしたけど。
私の中二病の師匠、いや始祖であるキルアに関する記事は今後もどんどん書いていく予定です。また記事が増えましたらこのまとめ記事に追加して更新していきます!・・・って言っておいて他のまとめ記事も更新を怠ってるんだよなぁ・・・
なるべく更新していきます。
更新することを忘れないようにきちんと入れておかないとな・・・
オレの脳ん中にさ!
(引用:HUNTER×HUNTER 21巻129P/冨樫義博)